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パパ芸人の公園制覇の旅【特別編】 23区の公園を独自に評価!

2018年1月にスタートしたパパ芸人による『東京23区「公園」全制覇の旅!』。8月には23区の公園452カ所を制覇し、早くも2巡目に突入しました! 

とはいえ、23区には6,000件以上の公園があり、全制覇できるのはまだまだ先…。

そこでパパ芸人が23区を1巡して感じた「よかった区」と「がっかりした区」を5つずつ紹介します!

よかった区1:杉並区

杉並区の公園には、「すくすく広場」と呼ばれる幼児専用のスペースがありました。これなら、走り回る小学生とぶつかることなく、安心して公園で遊べます。

また、公園の看板に「だれが、いつ、次回の予定」などの清掃案内がありました。なので、きれいな公園が多かったです。日ごろからきれいだと、地域の方からも愛され、明るい公園になるんだと感じました。遊具や設備はもちろん、雰囲気作りも素敵でした!

「杉並区編 Vol.1」の記事はこちら
「杉並区編 Vol.2」の記事はこちら

よかった区2:板橋区

歴史を感じながらも、古さが感じられない公園が多かったです。区によっては、似たような公園ばかりあるところも珍しくないのですが、高低差を利用したり、川沿いをうまく使ったり、下屋敷を使ったりと、バラエティに富んだ公園も特徴的でした。

なかでも気軽に動物にふれあえ、動物園のような東板橋公園はぜひ1度は訪れてほしい公園でした!

「板橋区編 Vol.1」の記事はこちら

よかった区3:足立区

テーマのある公園作りや遊具があって、工夫が見られました。

公園を作る時に「どんな公園だと子どもは喜ぶだろうか?」と考えて作られた公園はどれくらいあるんでしょうか? どの公園も喜ぶ顔を想像しながら作ってほしいものですが、現状はそう多くはない気がします。

それでも、足立区の公園には「昆虫」「海」「空」などテーマを持たせて作られている印象があり、子どものことを考えながら作っている「人の思い」が感じられました。

「足立区編 Vol.1」の記事はこちら

よかった区4:世田谷区

高級住宅街のイメージがあったのですが、自然豊かな公園や地形を上手に使った公園があり、印象が変わりました。また、小さい公園に「ありんこ公園」や「トンボ公園」など、愛着がわくような名前を付けているのも好印象でした。

そして公園内をSLが走り、信号や横断歩道があったり、車の目線で交通規則を学べる広場があったり、火を使ったり水を使ったり、自由な遊びができる「プレパーク」のある世田谷公園はおすすめの公園です!

「世田谷区編 Vol.1」の記事はこちら

よかった区5:台東区

最近の傾向として、ボール遊びを禁止している公園が増えていますが、「他の利用者に迷惑になるボールの使用は禁止です」という注意書きが多くありました。

絶対にダメというわけではなく、「人が多いときはやめましょう、当たったら痛いボールはやめましょう」といったように、自分で考え、周りの大人が注意したり、ある程度子どもの自主性に任せる、下町の器の広さみたいなものを感じました。

「台東区編 Vol.1」の記事はこちら

続いては、1巡してがっかりしたポイントが多かった区を紹介します。


がっかりした区1:千代田区

とにかく喫煙をしている人が多かった印象です。名前は公園となっていても、そこはまるで喫煙所のようでした。千代田区は全国に先駆けて、一部の公園を禁煙にしました。そのおかげで、安心して遊べるようになった一方で、喫煙可能な公園に人が集まるようになったようです。

喫煙可能な公園は、ゴミが目に付き子どもが遊びたくなるような環境ではありません。千代田区が住んでいる人よりも、働いている人の数が多いため、自分の街という認識が薄いのではないかと思います。また、公園数が23区で一番少ないからこそ、環境に配慮してもらいたいと思いました。

「千代田区編 Vol.1」の記事はこちら

がっかりした区2:中央区

築地や銀座など、観光客の多い中央区。公園で外国の方を見ることも多かったです。ここも千代田区同様に、喫煙所になってしまっている公園が多かったです。思い切って、公園と言わず、喫煙スペースとして名前を変えた方がいいのではないかと感じてしまいました。

調べてみると、公園数は千代田区に次いで22位ということで、数少ない公園をみんなが笑顔で使えるように改善してほしいなと感じました。

「中央区編 Vol.1」の記事はこちら

がっかりした区3:中野区

イメージ的に公園や緑が多そうな中野区。実際巡った印象は、普通の道路のような公園があったり、遊具の少ない公園や暗い感じの公園が多かったです。

公園数は23区中11位なのですが、区民1人あたりの公園の面積は22位と、小さい公園が多いことがわかります。小さい公園でも遊具があったり、休めたり、工夫があれば良いのですが、それもあまり見られない公園が多かったように思います。人気エリアの中野区だけに、がんばれー!

「中野区編 Vol.1」の記事はこちら

がっかりした区4:豊島区

公園の1人あたりの面積が、23区最下位の豊島区。巡っていても、なかなか次の公園にたどり着きません。小さい公園が多く、子どもたちが思い切り遊べるかといえば、疑問が残ります。

池袋駅すぐの場所に芝生とカフェのある素敵な「南池袋公園」ができましたが、普段使いというよりは、池袋に遊びに来た人が遊ぶ公園のように感じました。地元の子どもが遊べるように公園を広げたり、整備したりしてもらいたいです。

「豊島区編 Vol.1」の記事はこちら

がっかりした区5:文京区

がっかりというほどではないのですが、奥まった場所にあり、暗いイメージの公園が多かったです。それと○丁目児童遊園、○丁目第二児童遊園など、名前や園内も似ている公園が多かったです。もう少しコンセプトをつけて遊び心のある創りになっていると、子どもたちも地域の方々も、愛着がわくのかなと感じました。

「文京区編 Vol.1」の記事はこちら

あくまでもこれは23区を1巡して感じた個人的な感想です。これから2巡3巡していくうちに変わっていくと思います。

また、清掃が行き届いていて、ゴミがなくトイレがきれいで、地域の方が花壇で草花を大切に育てている所は、いい公園が多かったです。これは何巡しても変わらないことだと思います。

23区の公園全制覇まで、まだまだですが、公園は奥が深くて楽しいです! 普段使いに休みの日に、ぜひ公園に遊びに行きましょう!

これまで制覇した公園はこちら!

ライター紹介

小林知之
太田プロダクションで「火災報知器」というコンビで活動するかたわら、放送作家としても活躍。日本大学地理学科出身の地図地理大好き芸人で、地図片手に地形や歴史などを尋ねに歩くのが好きです。娘ができてからは、パパ目線になり、街で見かける公園などにも興味を持ち始め調査しています。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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