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GWはここがオススメ! 関東の人気おでかけ施設トップ10

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

今年のゴールデンウィーク(以下、GW)は最大10連休。家族みんなでおでかけしたいところですが、行き先に悩んでいるママパパも多いのでは? そこで今回は、「いこーよ」の74,000件以上のスポットから、関東エリアで人気のおでかけ先ランキングTOP10を紹介します。ぜひGWのおでかけの参考にしてください(※ランキング集計:2019年3月1日〜31日、いこーよ調べ)。

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1位 ファンタジーキッズリゾート港北(神奈川県)

「ファンタジーキッズリゾート港北」は、2019年3月にオープンした屋内遊園地。保護者同伴の0〜12歳(小学生以下)が対象です。総面積は約1,500坪で、大きなふわふわ遊具ではしゃいだり、次世代の乗り物「スマートモビリティ」に乗ったり、ボルダリングをしながらゲームを楽しんだりと、さまざまな体験ができます

清潔な「サラサラすなば」や大型のおもちゃやプラレールなどがそろう「トイひろば」もあり、子供の好みにあわせて楽しく遊べます。乳幼児の能力開発・知能発達を促進させる知育玩具で遊べる「ミルキッズひろば」も人気。親子で参加できるイベントも充実しています。

■ファンタジーキッズリゾート港北
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央53-1 ホームセンターコーナン 港北センター南店3階
営業時間:10:00〜18:00(平日)、10:00〜20:00(土・日曜、祝日、国民の休日、春・夏・冬休み期間)
※年末年始は営業時間が変更になる場合があります
定休日:無休(年末年始を除く)

2位 ツインリンクもてぎ(栃木県)

アスレチックや自然体験、乗り物系アトラクションなどが楽しめるモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」。2019年3月には日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」がオープンし、自分が動物になった気分で遊べます。森の生態系が学べる立体迷路「迷宮森殿 ITADAKI」もあり、体を動かしながら自然を感じられる森のアトラクションがいっぱい!

「巨大ネットの森 SUMIKA」詳しくはこちら

「森感覚アスレチック DOKIDOKI」も見逃せません。39のアスレチックをクリアしていくアトラクションで、森の中を進んでいるような感覚が味わえます。そのほか、ジップラインやクラフト体験などの「森あそび」、車&バイクのアトラクションもあり、盛りだくさんのスポットです。

「森感覚アスレチック DOKIDOKI」詳しくはこちら

■ツインリンクもてぎ
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
営業時間:季節や曜日、イベントによって変動するので、公式サイトをご確認ください
定休日:不定休

3位 東京あそびマーレ(東京都)

日本最大級の室内遊園地「東京あそびマーレ」は、京王堀之内駅に直結した複合商業施設内にあるアクセス良好なおでかけスポット。対象年齢は保護者同伴の0〜12歳(小学生以下)です。

目玉は、日本初登場の雪のテーマパーク「スノータウン」。体感温度約18〜20度の中で雪が維持されていて、365日いつでも雪の世界で遊べます。ソリやプラスチック遊具、長靴が無料で借りられるので、親子で楽しくソリすべりや雪遊びができますよ!

トランポリンや巨大ボールプール、ふわふわすべり台など、遊具もたくさん。家族で1日遊べるスポットです。

「東京あそびマーレ」詳しくはこちら

■東京あそびマーレ
住所:東京都八王子市別所2-1 ビア長池新館
営業時間:10:00〜19:00
定休日:無休

もっと詳しい情報を見る
東京あそびマーレ完全ガイド 日本最大級屋内遊園地&室内雪遊び

4位 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless(東京都)

「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」(森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス)は、さまざまなデジタルアート作品がそろう「地図のないミュージアム」。1万平方メートルの施設内にアート空間が広がっており、作品が境界なくつながっているのが特徴です

「呼応するランプの森」など美しいアートの世界も必見ですが、子連れにおすすめなのが「運動の森」。ジャンプすると足元に星が生まれ成長していく「マルチジャンピング宇宙」など、体を動かしながら楽しめる作品がそろっています。

「チームラボ ボーダレス」詳しくはこちら

■MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless
住所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン2階
営業時間:10:00〜19:00(平日)、10:00〜21:00(土・日曜、祝日)
※入館は閉館の1時間前まで。営業時間はシーズンにより異なります
休館日:第2・4火曜、6月22日

もっと詳しい情報を見る
お台場「チームラボ ボーダレス」徹底紹介! 作品&楽しみ方も

5位 むさしの村(埼玉県)

「むさしの村」は、多彩な体験ができるファミリー向けレジャーランド。自然豊かな園内には、大観覧車やミニ鉄道、メリーゴーランドなど小さな子供から楽しめるアトラクションが目白押しです。2019年4月には、自分で電車を運転できる新アトラクション「Go!Go!トレイン」が登場しました。

収穫体験ができるエリアもあり、冬〜春はいちご、夏はブルーベリー、秋は栗拾いなどが楽しめます。ポニー乗馬などができる「ふれあい牧場」もあるほか、人気キャラクターのショーなどイベントも豊富です。電車好きの子供が夢中になること間違いなしです。

■むさしの村
住所:埼玉県加須市志多見1700-1
営業時間:9:30〜16:00
※季節や曜日によって変動するので、公式サイトをご確認ください
休園日:水曜(6・7月は火・水曜)
※祝祭日および春休み・5月・夏休み・冬休み期間は営業。12・1月は冬休み期間(12月24日〜1月7日)を除く月曜〜金曜、12月31日〜1月1日は休園

6位 BOAT KIDS PARK モーヴィ戸田(埼玉県)

2019年2月にオープンした「BOAT KIDS PARK モーヴィ戸田」(ボートキッズパーク モーヴィ戸田)は、ボーネルンドがプロデュースした6カ月〜12歳の保護者同伴の子供を対象とする遊び場。「BOAT RACE戸田」場内にあり、子供の年齢や発達段階にあわせて多種多様な遊具で遊べます

施設内は「ベビーゾーン」「アクティブゾーン」「チャレンジゾーン」「アウトドアゾーン」「ライブラリーゾーン」の5つのエリアに分かれていて、なかには国内初登場の遊具も! スタッフが遊びをサポートしてくれるのもうれしいポイントです。

■BOAT KIDS PARK モーヴィ戸田
住所:埼玉県戸田市戸田公園8-22
営業時間:開門(通常10:00)〜16:00
※土・日曜、祝日は70分完全入替制
定休日:不定休(BOAT RACE戸田の非開場日が休み)

7位 国立科学博物館(東京都)

「国立科学博物館」は、1877年に設立された自然史・科学技術史に関する唯一の国立総合科学博物館です。452万点を超える貴重なコレクションを保管しており、自然や科学に親しめるスポットとして大人にも人気があります

たくさんの常設展示の中で、子連れにおすすめなのが「親と子のたんけんひろば コンパス」。0〜12歳の子供と保護者が利用できる展示室で、本物の標本を間近で見ながら、親子で充実したコミュニケーションを楽しむことができます。入室整理券が必要で、平日は当日に無料配布、土・日曜、祝日、休日は事前発券(有料・抽選制)のみとなるので、訪れる際は公式サイトをチェックしてください。

特別展や企画展も豊富。GWには「大哺乳類展2 -みんなの生き残り作戦」などが開催されます。子供も大人も新しい発見ができるはず!

■国立科学博物館
住所:東京都台東区上野公園7-20
開館時間(通常):9:00〜17:00(入館は16:30まで)
※金・土曜、GW、夏季、およびエリアによっては異なります
休館日:月曜(祝日の場合は火曜)、12月28日〜1月1日
※2019年6月24日〜28日は休館。特別展開催中は変更になる場合があります

もっと詳しい情報を見る
国立科学博物館で特別展「大哺乳類展3」開催 人気声優の案内も

8位 日本科学未来館(東京都)

「日本科学未来館」は、最新のテクノロジーから地球、宇宙、生命などさまざまなスケールで科学技術について楽しく学べる科学館。第一線で活躍する科学者や技術者が監修した常設展のほか、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験できる「“おや?”っこひろば」、科学コミュニケーターによるトークやミニ実験など、さまざまなアクティビティも楽しめます

ヒューマノイドロボット「ASIMO」(アシモ)が登場するプログラムもあります。子供から大人まで科学の面白さを体感できるスポットです。

■日本科学未来館
住所:東京都江東区青海2-3-6
開館時間:10:00〜17:00(入館券の販売は閉館30分前まで)
休館日:火曜(祝日の場合は開館)、12月28日〜1月1日
※臨時休館日あり。春・夏・冬休み期間は火曜も開館する場合があります

9位 クロスポ 千葉浜野店(千葉県)

「クロスポ 千葉浜野店」は、数十種類ものアトラクションが遊び放題の屋内型のスポーツエンターテインメント施設です。

施設内には、大迫力のトリックアートが描かれた高さ9mのクライミングウォールや人気のトランポリン、すべり台があるボールプール、ボウリングなど、多彩なアクティビティが楽しめます。釣り堀やカラオケ、10,000冊以上そろった漫画コーナーもあるので、元気いっぱいな子供はもちろんのんびりしたいママパパも満足できるスポットです。

■クロスポ 千葉浜野店
住所:千葉県千葉市中央区浜野町1025-240
営業時間:24時間
定休日:無休

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「クロスポ 千葉浜野店」見どころ網羅 料金・割引・アクセスも

10位 屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都)

「屋内・冒険の島 ドコドコ」は冒険遊びがテーマのデジタルプレイグラウンド。保護者同伴の6カ月〜12歳までが対象です。「雲の上エリア」「ジャングルエリア」「海岸エリア」などに分かれていて、デジタル映像のリアルな滝をすべる「ドドドの滝」や、清潔なつぶつぶの砂で遊べる「ちいさな砂浜」などがあり、濡れたり汚れたりせず冒険する楽しさを満喫できます

料金は土・日曜、祝日が時間制で、平日はお得な「平日1日フリーパス」があります。ただ、GW中の2019年4月27日(土)〜5月6日(月・休)は「平日1日フリーパス」が販売休止なので注意してくださいね。

■屋内・冒険の島 ドコドコ
住所:東京都立川市曙町2-39-3 立川高島屋S.C.8階(「高」は正しくは「はしごだか」です)
営業時間:10:00〜19:00(入場は18:00まで)
定休日:不定休

普段よりも長く子供と一緒に過ごせるGW。とっておきのおでかけスポットで楽しい思い出を作ってくださいね!

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