栃木県・芳賀郡にある総合レジャー施設「ツインリンクもてぎ」に、2018年3月17日(土)から森をテーマにした新アトラクション「森感覚(しんかんかく)アスレチック DOKIDOKI(ドキドキ)」がオープンします。
ツインリンクもてぎが“森”をテーマに新生!
サーキット場がある「ツインリンクもてぎ」は、自然の中で遊びながら学べる「ハローウッズ」や、さまざまな乗り物で遊べる「モビパーク」など、親子で楽しめるテーマパークです。
今回のリニューアルでは、新アトラクション「森感覚アスレチック DOKIDOKI」が誕生するほか、「モビパーク」にある5機種のアトラクションもデザインを一新。さらに、キャンプヴィレッジには新しい宿泊施設「森のテラス」が誕生します。
39カ所の木登り型アスレチック!
新アトラクション「森感覚アスレチック DOKIDOKI」は、巨大などんぐりの木をモデルにした高さ13m、地上5階建ての大型アスレチックです。小学生以上が対象で、ボルダリングウォールやネット登りなど体力が必要な「クライムゾーン」、丸太橋やロープ渡りなど勇気が試される「空中ゾーン」など、39カ所のアスレチックポイントが用意されています。
樹木空間を表現したアトラクション内部には、昆虫や植物の巨大オブジェが設置されており、まるで森の生きものになったかのような気分で冒険できます。ジャングルのような根っこからスタートして、どんぐりの実や葉っぱが生い茂る木のてっぺんまで登っていく“森感覚”に、子どもたちは夢中になること間違いなし!
各所はそのままフォトスポットになるので、子どもたちが一生懸命に取り組む姿を記念に残すこともできますよ。
「モビパーク」が“森の中のゆうえんち”に!
また、3歳の子どもから遊べるアトラクションがそろう「モビパーク」では、森をテーマにエリア全体が一新されます。レースに参戦できる「ワイルドレーサー」やバイクに挑戦する「モーターサイクルトレーニング」など、既存のアトラクション5機種がリニューアルするほか、親子で乗車できるアトラクション1つを新たに導入。「森の中のゆうえんち」として生まれ変わります。
親子で楽しめるレーシングカートが登場!
さらに、「モビパーク」内の「レーシングカート」では、15台のマシンをフランス製(SodiKart社)の新しいマシンに入れ替え、初心者でも気軽に本格的なカートが楽しめるように。親子や兄弟と一緒に同乗できる2人乗りカートも新たに2台登場します。
また、レース同様の実況アナウンスを導入、レース初心者でもプロドライバーになった気分でレースを楽しむことができます(※運転には普通自動車免許が必要です)。
プレミアムなグランピング宿泊プランも!
2018年4月には、「森と星空のキャンプヴィレッジ」に新たなグランピング施設が登場! グランピングエリアが眺望できる専用のプライベートデッキ「森のテラス」が新設され、1日1組限定で楽しめる宿泊プランが登場します。
新たに登場する豪華宿泊プラン「グランピング・ワイド・プレミアム」では、シェフが目の前で最上級BBQコースを振舞ってくれるほか、天体望遠鏡を使った星座鑑賞などのサービスもあり、プライベート空間で特別な体験をすることができますよ。
この春、新アトラクション「森感覚アスレチック DOKIDOKI」をはじめ、森をテーマに大規模リニューアルを果たす「ツインリンクもてぎ」。ぜひ親子でおでかけして、森の中で思いっ切り体を動かして楽しみましょう。
■森感覚(しんかんかく)アスレチック DOKIDOKI(ドキドキ)
開催日時:2018年3月17日(土)オープン
※営業時間は日にちによって異なります
※休園日あり
場所:ツインリンクもてぎ「モビパーク」内
料金:1人600円(パスポート利用可)
※パスポート/小学生以上2,800円、幼児(3歳以上〜未就学児)1,500円
家族で挑戦!アスレチック特集
五感を使って、思い切り体を動かしながら遊べるアスレチックは、親子に人気のおでかけスポット♪ 自然を感じながらトライする空中アスレチックやスリル満点のターザンロープなど難易度もさまざま。公園併設や無料で遊べるアスレチックも!