季節や天候を問わず、子供がカラダを思いっきり動かして遊べる「屋内遊園地」は、親子に大人気のスポット。そこで今回は、2019年にオープンした最新「屋内遊園地」をまとめて紹介します。
【2019】全国の最新大型ショピングモール6選ピュアハートキッズランド(東京都)
東京都足立区にあるショッピングセンター「ポンテポルタ千住」には、7月に都内最大級の大型室内遊び場「ピュアハートキッズランド」がオープン!
小学生までの子供を対象とした会員制の屋内遊園地で、ボールプールやスライダーなどの大型遊具をはじめ、同店初導入のAR砂場や撮影ができるフォトスタジオなど、楽しいコンテンツが満載のスポットです。
ファンタジーキッズリゾート多摩(東京都)
東京都多摩市の「クロスガーデン多摩」内には、4月に人気の室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート多摩」がオープンしました。ふわふわ遊具や屋内砂場など、0歳〜12歳までの子供が楽しめる遊具がそろう人気屋内遊園地です。
総面積約1,144坪を誇る同施設内には、最新アトラクションが満載! なかでも、ARトランポリン「ValoJump」が体験できるのは、港北店(神奈川県横浜市)のほかには同店だけです。
セガ 南町田グランベリーパーク キッズディスカバリー(東京都)
東京都町田市に11月に誕生した大型商業施設「グランベリーパーク」内に、親子で遊べる大型アミューズメント施設「セガ 南町田グランベリーパーク キッズディスカバリー」がオープンしました。
一番の注目は、NHK Eテレの人気キャラクターたちと一緒に遊べる日本最大級の施設「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」。人気番組「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」の世界をイメージした遊具やワークショップが楽しめます。
にんにんパーク(東京都)
東京・浅草にある遊園地「浅草花やしき」には、10月に新アトラクション・こども忍者やしき「にんにんパーク」がオープンしました。6カ月の赤ちゃんから小学生の子供を対象にした遊び場で、子供が忍者になりきって遊べる仕掛けが満載です。
花やしきのフリーパスが対象なのもうれしいポイント。フリーパスの場合は、最初の30分が無料で遊べますよ。
PuChu!(神奈川県)
今年3月に横浜駅直通の好立地に誕生した複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」内に、屋内子供向けテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」が5月にオープンしました。宇宙をテーマにした全12エリアで遊べるキッズテーマパークです。
フロア全体がじゅうたんや柔らかいクッションになっているので、小さな子供でも安心して楽しめます。
ファンタジーキッズリゾート港北(神奈川)
神奈川県横浜市には、3月に室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート港北」がオープンしました。「ファンアジーキッズリゾート」過去最大規模の広さを誇る店舗で、子供が1日中遊べるアトラクションが多数導入されています。
ボールプールや大型のエアー遊具のほか、実際のサーキット場をイメージしたキッズカー専用コースや好きなコスチュームで撮影できるフォトスタジオなど、男女ともに飽きずに楽しめます。
くまのがっこうあそびひろば(神奈川県)
同じ横浜市にある商業施設「アピタテラス横浜綱島」には、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」をモチーフにした屋内遊び場「くまのがっこうあそびひろば」が9月にオープンしました。
絵本に登場するシーンが再現されたアスレチックや砂場で、思いっきり体を動かして遊べます。
ボーネルンドあそびのせかい マークイズみなとみらい店(神奈川県)
同じく横浜市の人気商業施設「MARK IS みなとみらい」にある室内遊び場「ボーネルンドあそびのせかい マークイズみなとみらい店」が、3月に大幅リニューアルしました。
「より年齢の高い子供も思いっ切り遊べる施設」と「より多様なあそびで子供の成長を応援する施設」をコンセプトに、赤ちゃんから小学生の子供がカラダを動かして遊べる施設へと生まれ変わりました。
あそべんちゃあ(神奈川県)
横浜・八景島シーパラダイスには、7月に子供向けの屋内遊び場「あそべんちゃあ」がオープン! 7カ月の赤ちゃんから9歳までの子供が対象の遊び場で、カラダを思いっきり動かして遊べる遊具が満載です。
エリア内には休憩ゾーンもあるので、ママパパも子供を見守りながら快適に過ごせますよ。
湘南あそびマーレ(神奈川県)
神奈川県平塚市にある大型複合施設「OSC湘南シティ」には、大型屋内遊園地「湘南あそびマーレ」が、12月21日(土)にオープンします。
1日遊び放題の料金設定で、ふわふわ遊具やライドアトラクションなどが楽しめるほか、来春には屋内で雪遊びが楽しめる「スノータウン」や、「ふれあい小動物広場」もオープン予定です。
ナムコ・AsoM!X ららぽーと海老名店(神奈川県)
神奈川県海老名市の「ららぽーと海老名」にある屋内型複合遊戯施設「ナムコ・AsoM!X(アソミックス)ららぽーと海老名店」は、4月にリニューアルしました。
店内には、遊びと食が融合した体感型飲食スペース「ASOVERNA(アソベルナ)」が登場! おもちゃのブロックを使って自分でトッピングしたピザが、本物のピザとなって食べられるコーナーは必見です。
ボーネルンドあそびのせかい 川崎ルフロン店(神奈川県)
JR川崎駅東口で現在大規模リニューアルが進んでいる「川崎ルフロン」では、屋内遊び場「ボーネルンドあそびのせかい 川崎ルフロン店」が4月にリニューアルオープンしました。
「ママ&キッズフロア」に生まれ変わった6階に移転して、表現遊びゾーン「クリエイティブファクトリー」が新説されるなど、小学生も思いっきり遊べる室内遊び場になっています。
うまキッズルーム(千葉県)
千葉県船橋市にある「中山競馬場」内には、6カ月〜12歳の子供を対象にした大規模屋内遊園地「うまキッズルーム」が9月にオープンしました。
全国に室内遊び場「キドキド」を展開する「ボーネルンド」がプロデュースした屋内ファミリーエリアで、子供から大人まで無料で利用できます。45分の完全入替制なので、混雑することなく遊べるのも魅力です。
ニンジャ☆パーク WonderGOO 古河店(茨城県)
茨城県古河市にある「WonderGOO 古河店」には、スポーツアミューズメント施設「ニンジャ☆パーク」が11月にオープンしました。
アミューズメントパークの楽しさと、体を鍛えるスポーツクラブの要素を融合させた新スタイルの施設で、トランポリンやボルダリングなど、8つのエリアで遊べます。
森のわくわくの庭(岐阜県)
岐阜県の「イオンタウン養老ショッピングセンター」と「イオンタウン輪之内ショッピングセンター」にある施設「moriwaku market(森ワクマーケット)」が、7月に子供が遊べる「森のわくわくの庭」にリニューアル。
木材をふんだんに使った森のような屋内空間に、木製遊具や知育玩具が多数用意された遊び場です。大きなすべり台やボールプール、木の迷路など、カラダを動かして遊べるコンテンツも充実しています。
BOAT KIDS PARK Mooovi 浜名湖(静岡県)
静岡県湖西市のボートレース場「ボートレース浜名湖」には、多彩な遊具が充実した遊び場「BOAT KIDS PARK Mooovi(モーヴィ)浜名湖」が、12月14日(土)にオープンしました。
「ボーネルンド」がプロデュースした同施設には、屋内外の4つのゾーンに、赤ちゃんから小学生までの子供がカラダを思いっきり動かして遊べるコンテンツが満載! リーズナブルな価格にも注目です。
福井あそびマーレ(福井県)
福井県では、東京と大阪で大人気の屋内遊園地が北陸に初進出! 福井市にある商業施設「ワイプラザ新保グルメ館」に、親子向けの屋内遊園地「福井あそびマーレ」が11月にオープンしました。
ふわふわ遊具やライドアトラクションのほか、インタラクティブな遊びが楽しめるデジタルコンテンツなど、12種類の遊具が楽しめます。
南の島の大冒険(福井県)
福井県の人気テーマパーク「芝政ワールド」内にある屋内遊び場「キッズパラダイス」には、12月21日(土)に新アトラクション「南の島の大冒険」がオープンします。
南の海に浮かぶ火山島をモチーフにした屋内巨大アスレチックで、トランポリンやネット遊具、アスレチックなど、楽しい遊びが満載! 0歳から小学生まで遊べます。
ボーネルンド プレイヴィル 安満遺跡公園(大阪府)
大阪府高槻市で3月に一部開園した「安満遺跡公園」に、屋内外一体型の子供の遊び場「ボーネルンド プレイヴィル 安満遺跡公園」がオープンしました。
6カ月〜小学生向けの遊び場で、関西最大級の規模を誇ります。ボールプールやクライミングのほか、ダイナミックなお絵かきができる「表現遊びエリア」もあります。
こどもひろば ひみっこぱーく(奈良県)
奈良県桜井市にある地域交流施設「まほろばセンター」が、5月にリニューアルオープン! 小学生以下の子供と保護者を対象にした屋内遊び場「こどもひろば ひみっこぱーく」が新設されました。
ボーネルンドがプロデュースした同施設には、0歳から小学6年生までの子供が夢中で遊べるコンテンツが満載! 頭とカラダを使った遊びが体験できます。
空想こども天国 KIT PLAY(愛媛県)
愛媛県松山市にあるスポーツ&エンターテインメント施設「KIT(キット)」には、親子向けの屋内遊び場「空想こども天国 KIT PLAY(キットプレイ)」が12月16日(月)にオープンしました。
日本最大のバーチャルフィッシングをはじめ、ボルダリングやネット遊具など、子供が夢中で遊べるアトラクションが満載です。
リバチカこども王国 ジャイアントスタジアム(福岡県)
福岡県北九州市にある大型商業施設「リバーウォーク北九州店」には、7月に九州最大級の屋内型テーマパーク「リバチカこども王国 ジャイアントスタジアム」がオープンしました。
「ふわふわパーク」「忍者パーク」「恐竜カフェ」の3エリアで構成された施設内には、巨大なエア遊具や忍者気分で遊べるアスレチックなど、1歳から15歳までの子供が楽しく遊べる遊具がそろいます。
メリッタKid's TAKEO(佐賀県)
佐賀県武雄市にある複合商業施設「メリーランド武雄」では、屋内遊び場「メリッタKid's TAKEO」が12月21日(土)にリニューアルオープン。
未就学児向けの「キッズゾーン」と小学生向けの「アスレチックゾーン」に分かれた施設内に、多数の新遊具が仲間入りします。高さ3mの山型巨大すべり台は必見!
別府こどもあそびめぐり(大分県)
大分県別府市にある商業施設「トキハ別府店」には、9月に子供向けの屋内遊び場「別府こどもあそびめぐり」がオープンしました。
地元の別府市の名所を取り入れたユニークな屋内施設で、乳幼児から小学生まで楽しめます。ボールプールやごっこ遊びのほか、最新技術を利用したデジタルアトラクションもあります。
あそびパークPLUS サクラマチクマモト店(熊本県)
熊本県熊本市に9月に誕生した大型商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチクマモト)」には、県内初上陸の屋内遊園地「あそびパークPLUS(プラス)」がオープンしました。
年齢に応じたゾーニングがされている店内には、0歳〜12歳までの子供が夢中で遊べるコンテンツが充実。ドーム型トランポリンやアスレチックのほか、最新テクノロジーを駆使したデジタルアクティビティも楽しめます。
子供が夢中で楽しめそうな施設が満載でしたね。ぜひ親子でおでかけして、さまざまな遊びを満喫してみましょう!