岐阜県のイオンタウン養老ショッピングセンターとイオンタウン輪之内ショッピングセンターにある施設「moriwaku market(森ワクマーケット)」が、2019年7月27日(土)に、子供が遊べる「森のわくわくの庭」としてリニューアルオープンしました。赤ちゃんから大人まで、自由な発想で遊びながらゆっくりとくつろげる新スポットです。
子供向けの遊び場を増設してリニューアル!
2018年10月にオープンした「moriwaku market」は、木材をふんだんに使った森のような屋内空間で、お買い物や飲食が楽しめるショッピング施設でした。今回のリニューアルでは、日本各地の木材に囲まれた空間に、親子向けのあそび場を増設!
「のびのび・はじける・ココロとカラダ」をコンセプトに、森の中で遊んでいるような感覚が味わえる木製遊具や知育玩具が多数あります。
【養老店】木製の遊具と遊びが充実!
「カラダを動かす喜びと出会う」をコンセプトにした養老店には、跳んだり、登ったりするダイナミックな遊びがいっぱい! 岐阜県産の木材をふんだんに使用した「遊び場エリア」では、木のボルダリングなども楽しめます。
このほか、知育玩具で遊べる「プレイテーブル」や、子供が大好きな「ままごとキッチン」、子供サイズの「木の迷路」、フィンランドの伝統的な遊び「モルック」、木くずが入ったまくらがいっぱいの「まくらの森エリア」など、楽しいコンテンツが満載!
さらに、小さな子供には安心して遊べる「すくすくエリア」がおすすめです。エリア内には、ミニジャングルジムもあり、柔軟な遊びが楽しめます。すくすくエリアの奥には、授乳室とオムツ替えスペースがあるので、赤ちゃん連れでも安心です。
【輪之内店】迷路&すべり台も!
また、輪之内店では「夢中で遊んでココロを育てる」をコンセプトに、チャレンジや工夫、仲良くすることを学べるコンテンツが用意されています。
人工芝が敷かれた店内には、「木の迷路」や大きなすべり台がある「遊び場エリア」、木の「ボールプール」、「まくらの森」、「モルック」など楽しい遊びが盛りだくさん! 養老店と同様に、授乳室が隣接する「すくすくエリア」も設置されています。
フードやショッピングも楽しめる!
森のわくわくの庭では、全50個のクエストに挑戦できる冊子「誰だって勇者」が販売されています。施設に隠されたなぞ謎を解いたり、遊具に隠されたメッセージを読み取って、冊子にスタンプを集めていくコンテンツです。
両店とも、保護者のためのベンチが多数用意されているので、ゆっくりと子供を見守ることができます。また、養老店にはカフェとジェラート屋、輪之内店にはカフェと団子屋もあります。
さらに、国産材のグッズを扱ったショップや、養老店には描いた絵を刺繍にしてオリジナルバッグを作ることができるデジタルステッチもあるので、親子でゆっくり満喫できそうですね。
自分の庭のように思いっきり遊んでほしいという思いから生まれた「森のわくわくの庭」。ぜひ親子でおでかけして、木の温もりや手触りを感じる1日を過ごしてみましょう。
■森のわくわくの庭(養老店、輪之内店)
オープン:2019年7月27日(土)
営業時間:10:30〜18:00(受付終了17:00)
定休日:毎月第1・3・5の火曜、お盆、年末年始
場所:【養老店】イオンタウン養老ショッピングセンター内
【輪之内店】イオンタウン輪之内ショッピングセンター内
料金:3歳以上600円(55歳以上は400円)
※0歳〜3歳未満は無料