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【都内】小学生向けおすすめプール11選 全施設スライダー付き!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

夏のレジャーといえばプール。子供が小学生ぐらいになると、ウォータースライダーや流れるプールなどいろんな遊びをしたがりますよね。

そこで今回は、東京都内にある小学生におすすめのプールを厳選紹介します。区や市が運営する格安プールから、大規模レジャー施設まで幅広いラインナップです。すべてウォータースライダー付きで、1日楽しめるところばかりなので、ぜひチェックしてください。

※施設によって、営業時間や開催時期を変更する場合があるので、公式サイトを確認ください

関東の小学生向けおすすめ大型プールはこちら!

東調布公園プール(大田区)

「東調布公園プール」は、屋内と屋外にプールがあるスポット。9月中頃〜6月の温水期間は屋内プールで遊ぶことができ、7月〜9月上旬の夏季期間は屋外プールでも遊べます

天井から明るい光が差し込む屋内プールには、小学生以上対象の25mプールと、3歳以上が遊べる子供用プールがあります。子供用プールは、夏季期間中に限りオムツがとれていれば、3歳未満も利用できます。

屋外には、小学生以上対象の50mプールや、オムツのとれている子供向けの「幼児用プール」があります。小学生以上であれば、全長34mのウォータースライダーで思いっきり遊べます

プールエリアには、ストレッチスペースや採暖室もあります。また、施設の2階には、ふかふかのマットとおもちゃが完備された未就学児向けのキッズルームや、プール全体が見渡せる見学スペースも。小さな子供連れでも安心です。

■東調布公園プール
住所:東京都大田区南雪谷5-13-1
料金:高校生以上480円、中学生以下200円(温水期間/1回券/2時間)
高校生以上360円、1歳〜中学生100円(夏季期間/当日券)

萩中公園プール(大田区)

「萩中公園プール」は、夏季は屋内プールと屋外プール、夏季以外は屋内の温水プールが楽しめるスポット(温水プールは3歳未満の入場不可)。2019年は7月10日(水)から9月1日(日)が夏季期間です

夏季には、屋内の小学生以上対象の25mプールや、年齢制限のない「流れるプール」、屋外の50mプール(午前と午後は140cm以上対象、夜間は中学生以上対象)や制限のない「渚プール」などが楽しめます。屋内外にはそれぞれ小学生以上対象のウォータースライダーもあります

屋内と屋外は自由に行き来できるので、天候や体調に応じて快適に遊べます。7月10日(水)〜12日(金)、16日(火)〜19日(金)は屋内プールのみの営業なので、注意してください。

■萩中公園プール
住所:東京都大田区萩中3-26-46
料金:高校生以上480円、中学生以下200円(温水プール/2時間)
高校生以上360円、1歳〜中学生100円(夏季プール)

大蔵第二運動場 屋外プール(世田谷区)

自然豊かな「砧公園」のすぐ隣に位置する「大蔵第二運動場 屋外プール」は、7月中旬〜8月中旬にオープンするプールです

1周約100mの「流水プール」を中心に、身長120cm以上対象のウォータースライダー2基や、すべり台付きの「幼児用プール」があります。「幼児用プール」では、水遊び用オムツを着用すれば、小さな子供も楽しめます。

併設されている売店では、軽食や飲み物はもちろん、プールグッズや日焼け止めクリームなども販売されているので、忘れた場合でも安心です。毎年、多くの子供でにぎわうスポットなので、ぜひ訪れてみてください。

■大蔵第二運動場 屋外プール
住所:東京都世田谷区大蔵4-7-1
料金:大人1,180円、小・中学生450円(1回券)
※13:00以降の入場の場合は大人660円、小・中学生250円


すみだスポーツ健康センター 全天候型温水プール(墨田区)

「すみだスポーツ健康センター」の全天候型温水プールは、屋内にもかかわらず自然光が差し込む明るいレジャー型プールです。7月中旬〜8月は夏季期間としてオープンします。3歳未満およびオムツのとれていない子供は入場不可です。

あごの高さが90cm以上であればチャレンジできるウォータースライダーがあり、全長50mの回転型で子供に大人気。ほかにも、1周約90mの「流水プール」や25mプール、水深60cmの「子どもプール」と水深30cmの「幼児プール」もあります。

また、月に1日だけ、プールとトレーニング室を無料開放しています。お得に遊べるのでおすすめです。日程は公式サイトを確認してくださいね。

■すみだスポーツ健康センター 全天候型温水プール
住所:東京都墨田区東墨田1-6-1
料金:一般440円、小・中学生220円(平日/2時間)
一般550円、小・中学生280円(土・日曜、祝日/2時間)

元気ぷらざ 温水プール(北区)

「元気ぷらざ」にある温水プールは、1年を通して楽しめるスポット。全3コースの25mプールを緩やかな流れの「流水プール」がぐるりと囲んでいます。3歳未満およびオムツを着用している子供は入場不可です。

特に人気なのは、高さ約8m、全長72mのダイナミックなウォータースライダーです。小学生以上または身長120cm以上であればチャレンジでき、子供は夢中に!

すべり台付きの「子供用プール」もあり、水深30cmのエリアと50cmのエリアに分かれています。水温39度前後のジャグジーもあるので、たくさん遊んだ後や休憩時におすすめです。

同施設は、2019年9月1日(日)〜2020年4月30日(木)まで機械設備などの修繕工事のため、休館が予定されています。

■元気ぷらざ 温水プール
住所:東京都北区志茂1-2-22
料金:高校生以上500円、3歳以上100円(2時間)


国営昭和記念公園 レインボープール(立川市)

「国営昭和記念公園」内で夏季にオープンする「レインボープール」は、63,000平方メートルという首都圏最大級の総面積に、9種類のプールが広がる大規模レジャープールです。2019年は7月13日(土)〜9月1日(日)の間にオープンします(7月16日〜7月19日は休場)。

ウォータースライダーは4レーンあり、いずれも4歳以上が対象。専用の浮き輪に乗ってすべるタイプから子供向けまでそろいます。身長120cm以下の場合は利用制限がありますが、それ以上であればたっぷり楽しめます

ほかにも「大波プール」や「流水プール」、大小5つの滝がある「大滝プール」、沢すべりが楽しめる「渓流プール」、すべり台付きの「冒険プール」など、さまざまなプールがあります。小さな子供は、水深10〜15cmの噴水付きプールや、水しぶきが気持ち良い「モニュメントプール」がおすすめです。

プールと公園内の各施設への行き来が自由なのもうれしいポイント。サイクリングやボート遊び、バーベキューなども水着のまま楽しめます。

■国営昭和記念公園 レインボープール
住所:東京都立川市緑町3173
料金:15歳以上2,500円、小・中学生1,400円、4歳以上500円(入園+プール入場)
※14:00以降の入場の場合は半額

東原公園水泳場(青梅市)

毎年、夏休み期間中にオープンする「東原公園水泳場」は、中学生以下なら50円で2時間遊べる格安プールです。2019年は7月20日(土)〜8月31日(土)の期間に楽しめます

敷地内には、25mプールや「流水プール」、水深10〜50cmの「幼児用プール」のほか、長さ20mの直線スライダーと63.5mの曲線スライダーもそろいます。オムツのとれていない子供も、水遊び用オムツと水着を着用すれば「幼児用プール」のみ利用可能です。

■東原公園水泳場
住所:東京都青梅市今寺5-11
料金:高校生以上200円、中学生以下50円(2時間)

多摩市立温水プール アクアブルー多摩(多摩市)

「多摩市立温水プール アクアブルー多摩」は、年間を通して楽しめる屋内プール。毎年、6月から海の日までの日曜と祝日、および海の日から8月31日まで夏季プールとして営業します(一部休館日あり)。オムツがとれていない子供は入場不可です。

敷地内には、50mプールや「流波プール」、未就学児対象の「キッズプール」などがあります。水温が38〜39度と温かく、ジャグジーも付いていて温泉気分が味わえる「リラクゼーションプール」は大人にもおすすめです。

身長120cm以上の小学生以上が対象のウォータースライダーも2種類あります。二人乗りまたは一人乗りのボートに乗って室内外におよぶコースをすべり下りる「アイランドスライダー」と、激しいカーブに身を任せてすべる「ボディースライダー」は、いずれも大人気です。

そのほか「ミストサウナ・採暖室」もあり、プールで体を冷やしてもしっかり体を温めることができます。

■多摩市立温水プール アクアブルー多摩
住所:東京都多摩市南野3-15-2
料金:高校生以上610円、小・中学生300円(夏季/2時間)
※夏季以外は同料金で時間制限なし


よみうりランド プールWAI(稲城市)

東京都稲城市にある遊園地「よみうりランド」内に夏季限定でオープンする「プールWAI」もおすすめです。2019年は6月29日(土)〜9月16日(月・祝)の間に楽しめます。砂浜をイメージした波の出るプールには特設ステージがあり、放水ショーやダンスパフォーマンス、ヒーローショーなどのイベントが開催されます。

ウォータースライダーは3種類あります。スピード感あふれる全長41.5mの「直線スライダー」と、カーブに身を任せてすべる全長107mの「スラロームスライダー」は、いずれも身長110cm以上対象。別料金で楽しめる「ジャイアントスカイリバー」は5歳以上対象で、長さ386mの滑走路を4人乗りゴムボートですべり降りるスリル満点のアトラクションです。

そのほか、「流れるプール」や飛び込み台のある水深5mの「ダイビングプール」もあります。アンパンマンのキャラクターと遊べる「それいけ!アンパンマンプール」は幼児に人気です。

■よみうりランド プールWAI
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
料金:18歳以上3,200円、中・高校生2,500円、3歳以上2,100円(入園+プール入場)

稲城市民プール(稲城市)

同じ稲城市にある「稲城市民プール」は、小学生なら2時間50円という格安料金で、さまざまな種類のプールで遊べる人気スポットです。2019年は7月14日(日)から9月1日(日)まで楽しめます(8月25日の9:30〜13:00は市民水泳大会のため利用不可)。

施設内には、25mプール(7コース)のほか、水深1mの「流水プール」や同70cmの「スライダープール」など楽しく遊べるプールもあります。小さな子供向けの「幼児用プール」は、水深30cmと同50cmの2種類あり、年齢にあわせて遊べます。駐車場がないので、公共交通機関を利用して訪れてくださいね。

■稲城市民プール
住所:東京都稲城市大丸3111-1
料金:中学生以上210円、小学生50円(2時間)

東京サマーランド(あきる野市)

「東京サマーランド」は、夏季限定でオープンする屋外プール「アドベンチャーラグーン」と、冬季以外に楽しめる屋内プール「アドベンチャードーム」があるスポット。遊園地もあり、たっぷり遊べます。

「アドベンチャーラグーン」には20種類のプールがあり、さまざまな遊びが体験できます。目玉は、巨大なコースをゴムボートで滑走するアトラクション「DEKASLA」(別料金)で、身長130cm以上からチャレンジできます

また、泳力のある身長140cm以上が対象の「dobon」もおすすめ。出口が高い位置にあり、水に落ちる体験ができる新感覚のウォータースライダーです。

「アドベンチャードーム」は、常夏気分が味わえるつくり。巨大な遠浅プールを中心に、さまざまなプールが広がっています。なかでも子供に人気なのは、岩のトンネルなどがある「ロックビーチ」や、フルーツモチーフの遊具がある「フルーツアイランド」です。

■東京サマーランド
住所:東京都あきる野市上代継600
料金:中学生以上2,000円、2歳以上1,000円(3月〜6月28日と10〜11月の営業日)
中学生以上3,500円、小学生2,500円、2歳以上1,800円(6月29日〜9月30日)
※いずれも入園と屋内外プールの入場、一部ウォータースライドの利用が含まれます

東京都内には、大規模なレジャー施設からリーズナブルな公共施設まで、さまざまな小学生向けのプールがあります。利用条件などを事前に確認して、安全に気を付けながら楽しく遊んでくださいね。

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