【全国】日本初上陸の変わり種スポット5選　新感覚の体験満載！

海外で人気のアクティビティやアトラクションが続々と日本に上陸し、注目を集めています。これまでになかった新感覚の体験ができるとあって、ファミリーにも人気です。そこで今回は、海外発の「変わり種」新施設をまとめて紹介！　新たなおでかけ先の参考にしてくださいね。

Xtrem Aventures HAKUBA TSUGAIKE WOW!（長野県）

2001年にフランスで誕生した「Xtrem Aventures」（エクストリーム アベンチャーズ）は、全世界15カ国156カ所に展開中の大人気アドベンチャー。日本では、2018年8月に「Xtrem Aventures HAKUBA TSUGAIKE WOW!」（エクストリーム アベンチャーズ ハクバ ツガイケ ワオ!）がオープンしました。

パーク内でチャレンジできるメインアクティビティは4種類。巨大なネットの上で自由自在に飛び跳ねられる「アミダス」。スライダーやクライミング、プチバンジージャンプなどがひとつになった複合型タワー「トビダス・タワー」。白馬の絶景を眺めながら地上10mの高さを自転車で空中散歩できる「コギダス」。水上に浮かぶフロートで遊べる夏期限定の「ポチャダス」と、どれも新感覚でスリルたっぷり！

アクティビティは、すべてヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしているので、親子で安心して楽しむことができます。年齢や身長制限など事前にチェックしてから足を運んでくださいね。

森の空中あそび パカブ（神奈川県）

「森の空中遊び パカブ」は、フランス発の空中アスレチック。ブルターニュ地方にあるグロワ島の漁師が編んだ巨大な網が森の中に張り巡らされていて、飛び跳ねて遊べるスポットです。

日本では、2017年7月に神奈川県にオープン。フランス、イギリスに次ぐ3カ国目です。ネットの迷路や吊り橋、トンネルすべり台などで遊べるほか、サッカーやバトミントン、バスケットボールなどが楽しめるエリアもあります。ゆらゆらと揺れるネットの上は、地上とはまったく違う不思議な空間です。

地上3〜8mの高さにありながら、耐久性の高い網やロープで作られているので、安全性もバッチリ。ネット上ではハーネスも不要なので、自由に体を動かして遊べます。小さな子供が遊べるエリアもあり、家族で夢中になって楽しめるスポットです！

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「森の空中あそび パカブ」料金・割引・アクセス・おすすめ網羅

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ハムリーズ（神奈川県・福岡県）

横浜ワールドポーターズ店

258年の歴史をもつイギリス発の老舗玩具店「ハムリーズ」も日本に上陸。2018年11月に横浜ワールドポーターズ店（神奈川県）、2018年12月にキャナルシティ博多店（福岡県）がオープンしました。

「ハムリーズ」は、「いっしょに遊べるおもちゃ箱」というキャッチコピーの通り、ほかにはないテーマパークのような玩具店。たくさんのおもちゃが並んでいて、遊べる仕掛けもいっぱいです。

店内には「エンターテイナー」がいて、来店客をおもてなし。一緒に遊んだり、コミュニケーションをとったりして楽しい思い出をプレゼントしてくれます。遊び方を実演しながら、おもちゃの魅力を教えてくれる「デモンストレーター」もいますよ。

店内には遊具や乗り物も充実していて、最新のデジタル技術を駆使したアトラクションや、バイヤーがセレクトしたおもちゃで遊べるコーナー、メリーゴーランドもそろっています。童話の世界に迷い込んだかのような非日常が楽しめるスポットです。

SEA LIFE Nagoya（愛知県）

「SEA LIFE Nagoya」（シーライフ名古屋）は、スコットランド発の「見て、さわって、学べる」体験型水族館。2018年4月に屋外型キッズテーマパーク「LEGOLAND Japan」（レゴランド・ジャパン）の隣に新しくオープンし、同パーク一帯は「LEGOLAND Japan Resort」として生まれ変わりました。

館内では、カクレクマノミやタツノオトシゴ、クラゲ、エイなど約150種類3,500匹の海の生き物を展示。どの水槽も幻想的で、「沈没船」や「竜宮城」などテーマごとにファンタジーな世界が楽しめます。各所にレゴモデルがあり、海の生き物とのコラボレーションを楽しめるのも特徴です。

ヒトデやイソギンチャクにふれられる「ロックプール」や、自分で色を塗った生き物をスクリーン上で泳がせられる「アメージングクリエイション」コーナーもおすすめ。ここでしか楽しめない不思議な水中の世界にでかけてみてください。

メッツァビレッジ PANZA宮沢湖「FUNMOCK」（埼玉県）

「メッツァビレッジ」は、2018年11月にオープンした北欧のライフスタイルを体験できるスポット。湖などの自然に囲まれていて居心地がよく、ゆったりとした時間が過ごせます。

2019年4月中旬には、新施設「PANZA宮沢湖」もオープン予定。エリア内には、フランス生まれの空中アスレチック「FUNMOCK」（ファンモック）が登場します。漁網を編む技術で作られたネットが森の中に張られていて、飛び跳ねたりすべったり自由に遊べるので、子供は大はしゃぎ！

「メッツァビレッジ」の隣には、2019年3月にオープンした「ムーミンバレーパーク」もあります。ムーミン一家が過ごした屋敷や灯台などが再現されているほか、観覧無料のショーやアトラクション、ゲームもあり、楽しみながらムーミンの世界観が味わえます。

どこも個性的で、いままでなかった体験ができるスポットばかり！　ぜひ家族みんなで新感覚の遊びを満喫してくださいね。