春休みを前に、子どもが遊べるスポットやアトラクションが多数オープンを迎えます！ 今回は、その中でも関東の注目施設をピックアップして紹介します。国内随一を誇る規模の屋内スポットや大型アスレチック施設など、家族で行きたい遊び場が盛りだくさんです！
【新スポット】京王あそびの森 HUGHUG（ハグハグ）（東京都）
延床面積3,000平方メートル・収容人数約600人のという国内随一のスケールを誇る屋内施設「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」が2018年3月にニューオープンしました。合計8つの遊びエリアとカフェやショップが併設されているので、子どもだけなく大人も1日飽きずに遊べます。
赤ちゃんから小学生まで、子どもの年齢や好みに合わせて、さまざまなアトラクションを選べるのも大きな魅力です。幼児向けの「はいはいパーク」では通常よりも浅めのボールプールや低めのジャングルジムなど、小さな子どもサイズにカスタマイズされた遊具で安全に遊べます。
体が動かすのが好きな子どもには「ハグハグのき」がおすすめ！ ネットがトンネルや階段のように張り巡らされていて、跳ねたり飛んだり、思う存分遊べます。京王線の多摩動物公園駅の改札口から徒歩約30秒、ベビーカーでもアクセス便利ですよ！
【新スポット】フォレストアドベンチャー・千葉（千葉県）
自然の森をそのまま利用したアウトドアレジャー施設「フォレストアドベンチャー・千葉」が桜の名所としても知られる「泉自然公園」内の森林に2018年3月17日オープン！ 身長90cm以上から挑戦できる「キッズコース」や身長110cm以上、体重130kg以下の子ども用の「キャノピーコース」もあり、家族でいっしょに遊べます。
自然の中でアスレチックを満喫したり、ジップスライドで空を飛ぶ鳥の気分を味わったりと、非日常の体験に子どもも大興奮！ 春休みは親子で思う存分、自然を満喫しちゃいましょう！
【新スポット】ボーネルンド トット・ガーデン イオンモール八千代緑が丘店（千葉県）
2018年2月にオープンした乳幼児専用のあそび場「ボーネルンド トット・ガーデン イオンモール八千代緑が丘店」は、約86坪という広さをもつ巨大な遊び場。大きな木製遊具が中心の乳児向けエリアと、すべり台やボールプールなどで体を動かして遊べるエリアに分かれているので、赤ちゃんや小さな子どもも安心して遊べます。
ボーネルンドの遊具は、遊びながら子どもの発達も促してくれるので、知育教育にぴったり。サポートスタッフも常駐しており、遊び方をレクチャーしてもらえるほか育児の相談もできます！ 授乳室やオムツ替えスペースもあるので、赤ちゃん連れでも安心です。
【新アトラクション】森感覚（しんかんかく）アスレチック DOKIDOKI（ドキドキ）／ツインリンクもてぎ（栃木県）
2018年3月に栃木県芳賀郡茂木町の「ツインリンクもてぎ」が、森をテーマにリニューアルオープン！その目玉となるアトラクションが、巨大などんぐりの木をモデルにした高さ13m、地上5階建ての大型アスレチック「森感覚（しんかんかく）アスレチック DOKIDOKI（ドキドキ）」！
42カ所のアスレチックポイントが用意されており、小学生以上が対象でボルダリングウォールなど体力が必要な「クライムゾーン」や、丸太橋やロープ渡りなど勇気が試される「空中ゾーン」など、さまざまな体験に子どももドキドキワクワク！ 親子で一緒に遊ぶのはもちろん、子どもの頑張っている姿を写真に収めて、春休みの思い出として残しましょう。
【新アトラクション】わくわく大冒険の森／軽井沢おもちゃ王国（群馬県）
群馬県の「軽井沢おもちゃ王国」では、2018年4月20日（金）にアスレチック施設がリニューアルオープン！ 園内にある「わくわく大冒険の森」に4つのアトラクションが新たに加わります。
新エリアのメインアトラクション「ヘンテコのお城」は7mの高さがある3階建てのお城。2階には外に向かって伸びるすべり台があるほか、既存エリアの「巨大つくしタワー」と繋がる約30mの掛け橋もあり、スリル満点の空中散歩が楽しめますよ。アスレチック利用者は無料でヘルメットとプロテクターを借りられるので、小さな子どもでも安心して遊べます。
【新アトラクション】NOBORUNGMA（ノボランマ）／那須ハイランドパーク（栃木県）
東日本最大級の遊園地「那須ハイランドパーク」に2018年3月21日（水・祝）、屋内アスレチック施設「NOBORUNGMA（ノボランマ）」が新登場！
なかでも注目は「デジタルボルダリング」！ ボルダリングウォールに映像を投射し、子どもの動きをセンサーで感知することで対戦する近未来型アトラクションです。
そのほかにもノボランマには、天井に固定された安全器具を付けて遊ぶ「クリッピングクライム」や日本初のエアアスレチック「エクストリームラン」など、さまざまな屋内アスレチック遊具が用意されています。
【新アトラクション】ハシビロGO！／よみうりランド（東京都）
夏はプール、冬はイルミネーションと、子どもから大人まで1年中楽しめる「よみうりランド」に2018年3月に新アトラクション「ハシビロGO！」がオープン！
アトラクションのモチーフ「ハシビロコウ」に見守られながら、右へ左へとスイングする巨大な円盤「ディスク・オー」に乗って爽快なドキドキ体験！ 約40人が乗れるビッグサイズのアトラクションで、身長120cm以上の子どもから大人まで幅広く楽しめます。
「よみうりランド」では「ハシビロGO！」オープンを記念して、4月8日（日）までの土曜・日曜・祝日に特別イベント「よみラン横断ハシビロクイズ」を開催中。正解者は入園券や景品がもらえるチャンスなので、ぜひ親子で挑戦してみましょう！
【新アトラクション】ダイノ・エクスプローラー〜探検！恐竜王国！〜／レゴランド・ディスカバリー・センター東京（東京都）
東京・お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」に、巨大恐竜が住む島を探検する「ダイノ・エクスプローラー〜探検！恐竜王国！〜」が、2018年3月9日（金）に登場しました！
レゴで恐竜王国を再現したアトラクションで、オリジナルのレゴ恐竜作りや、レゴブロックを使ったストップモーション動画作りに挑戦できます。
また、新アトラクションオープンに合わせてカフェテリアもリニューアル。恐竜をテーマにしたハンバーガープレートやキッズランチボックスなど、新メニューがそろっています。
【新アトラクション】怨霊座敷（おんりょうざしき）／東京ドームシティ アトラクションズ（東京都）
2018年4月20日（金）に東京ドームシティ アトラクションズ「ラクーアゾーン」にお化け屋敷「怨霊座敷」がオープンします。靴を脱いで入る新感覚のお化け屋敷で、お化け屋敷プロデューサー「五味弘文氏」とデジタルアート作品が大人気の「チームラボ」が初のコラボ！
足を踏み入れた家は、かつて住民であった夫婦の間に恐ろしい惨劇あり、今でも怨念が残っているという設定で、床下から何かが参加者を狙ってきます。靴を脱ぐことで足元が無防備になるので、よりいっそう怖さもアップ！
一方で、チームラボのエンターテインメント性ある演出で、子どもでも楽しめるのも魅力です。ただ怖いだけではなく、お化け屋敷の面白さを追求した新感覚のお化け屋敷に親子で挑戦してみましょう！
【リニューアル】マリンシアター／鴨川シーワールド（千葉県）
千葉県の「鴨川シーワールド」内にあるベルーガの展示エリア「マリンシアター」が、2018年3月16日（金）にリニューアルオープンしました！ ベルーガが発するヒトには聞こえない超音波を、特殊映像を用いてリアルタイムでビジュアル化した展示が楽しめます。
ベルーガが持つ能力をわかりやすく学ぶことができるほか、野生に生きるベルーガの貴重な映像や、同館の人気者「ナック」の人マネもより見やすくなりました。
また、今回「いこーよ」では、2018年9月30日（日）まで利用できる「鴨川シーワールドペア入園券」を読者5組10名にプレゼント。応募締め切りは2018年3月29日（木）までです。
【リニューアル】Orbi Yokohama（オービィ横浜）（神奈川県）
臨場感あふれる体験が楽しめる「Orbi Yokohama」が2018年4月1日（日）にリニューアルオープン。デジタルとリアルの調和をコンセプトに、映像体験を中心とする展示のほか、直接動物と触れ合うことができるスペースも増えます！
また、期間限定イベントもあり、何度行って飽きない施設になっています。「映像やバーチャルでなければ体験できない価値」と「リアルなものでしか得られない価値」を同時に楽しむことができる新しい展示方法は、子どもたちに新たな発見と気づきを与えてくれるはずです。
今春だけでもさまざまなジャンルのスポット＆アトラクションが登場しているので、春休みは話題のニュースポットに早速お出かけしましょう！
春休みにおすすめ！遊園地・テーマパーク
遊園地・テーマパークは春休み・GWに人気のお出かけスポット！ 関東・関西・東海など、エリア別の人気遊園地ランキングから入園無料の遊園地、外国テーマパークやフラワーパークなど、親子におすすめの遊園地・テーマパークをまとめて紹介します。お得な割引クーポンも♪
