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【東京】2025GWのおでかけに予約不要・入館無料で楽しめる博物館&科学館17選

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

いよいよGW(ゴールデンウィーク)到来! まだ予定を立てていない親子におすすめなのが「予約不要」「入館無料」で楽しめる博物館・科学館。

そこで今回は、生活に密接する水道・電気・ガスをテーマにした博物館や、安全な暮らしを守る消防・警察のミュージアム、日本の貨幣や記念硬貨などが間近で観察できる施設など、子供から楽しめるスポットを中心にご紹介します。

GW期間に楽しめるイベントや特別展についての情報も掲載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

もくじ

【港区】ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム

JR・京急線「品川駅」港南口から徒歩約10分の場所にある、「ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム」は、ヤマトグループが創業100周年を記念して設立した歴史館です。

建物の6階からスタートする展示は、スロープを降りながら100年の歩みを追体験。創業当時の様子やネコマークの誕生秘話などの歴史を学べます。4階「宅配便体験コーナー」では、宅配便が届くまでの仕組みを紹介。セールスドライバーの制服の着用や、便利な機能や安全のための工夫がいっぱいの「ウォークスルー車」の乗車体験が楽しめますよ。

■ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム
住所:東京都港区港南2-13-26
開館時間:10:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜、夏季、年末年始
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【港区】港区立みなと科学館

港区・虎ノ門にある「港区立みなと科学館」は、ビル建設や免震、海流の原理など、身近にある科学体験が楽しめる施設です。

「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」の4エリアで構成された常設展示コーナーでは、大型装置や映像を使った体験型展示を楽しめるのが魅力。フロア中央には、港区の地形を模した大型スクリーンで、港区を科学の視点で切り取った映像を楽しめますよ。

また、800万個を超える美しい星空と臨場感あふれる映像が楽しめる「プラネタリウムホール」(有料)では、解説員による星空の楽しみ方や旬の話題を紹介。同階には、「気象科学館」もあるので、親子でさまざまな科学を体感できます。

GWのイベント情報:こどもの日に向けて作ろう!「かわりこいのぼり」

ゴールデンウィーク期間中の4月27日(日)には、5月5日の「こどもの日」に日本各地の空を泳ぐ「こいのぼり」をテーマに、「こどもの日に向けて作ろう!『かわりこいのぼり』」を実施。

魚についてを学びながら、オリジナルのかわいいこいのぼりを作成できますよ。対象は、小学生から中学生、小学3年生以下は保護者同伴。電話での申し込みが必要です。

イベントの情報はこちら(公式サイト)

■港区立みなと科学館
住所:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00〜20:00
※プラネタリウムの最終投影は19時、入館は閉館の30分前まで
休館日:第2月曜、年末年始(12月29日〜1月3日)
※第2月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【港区】NHK放送博物館

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から徒歩約8分の場所にある「NHK放送博物館」は、昭和31年に誕生した世界初の放送専門ミュージアムです。

館内では、ラジオ・テレビ放送のはじまりや、デジタル放送の仕組み、NHKの番組内で使用された衣装・小道具など、これまで大きく進歩・発展してきた放送の歴史に関するさまざまな展示が楽しめます。

「こども番組がいっぱい」エリアでは、歴代の懐かしい人形劇やこども番組を紹介。懐かしいキャラクターの人形や着ぐるみなども展示されているので、親子で楽しめますよ。

GWイベント情報:連続テレビ小説「あんぱん」番組展

GW期間を含む6月1日(日)までは、現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」の番組展を実施しています。

"アンパンマン"を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描く、愛と勇気の物語「あんぱん」の世界を体験できますよ。

イベントの情報はこちら(公式サイト)

■NHK放送博物館
住所:東京都港区愛宕2-1-1
開館時間:9:30〜16:30
休館日:毎週月曜、年末年始
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【中央区】日本銀行金融研究所貨幣博物館

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」から徒歩すぐの好アクセスな場所にある「日本銀行金融研究所貨幣博物館」。

館内には、古代から現代までの日本の貨幣や記念硬貨が展示されています。貨幣とともに、使われていた時代背景や当時の物の値段をなどを通じて、生活のなかで使われていたお金についも学べるのが魅力。

現在の日本銀行券の偽造防止技術についても体験できるので、子供から大人まで好奇心を刺激されますよ。

■日本銀行金融研究所貨幣博物館
住所:東京都中央区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内)
開館時間:9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月4日)
※月曜が休日の場合は開館
入館料:無料

公式サイト

【中央区】ポリスミュージアム(警察博物館)

東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩約2分の場所にある「ポリスミュージアム」(警察博物館)では、日本警察の始まりから現代までの歴史的資料の展示や、警視庁の活動について紹介しています。

展示以外にも、交番や指紋採取、110番疑似体験ができる体験型コンテンツも多数あるので、子供も楽しみながら学べまるのが魅力。1階ピーポくんホールでは、警察車両の見学や、おまわりさんなりきり体験が楽しめ、警察官や白バイ隊員の制服を着て、展示物の白バイに乗車し記念撮影もできますよ。

GWイベント情報:ピーポくんフェスタ2025春

2025年5月3日(土・祝)と4日(日・祝)には「ピーポくんフェスタ2025春」が開催されます。

警察博物館前の広場で、音楽隊による演奏(3日のみ)やパトカー・白バイの乗車体験(4日のみ)を実施。ぜひ、親子でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

イベントの情報はこちら(公式サイト)

■ポリスミュージアム(警察博物館)
住所:東京都中央区京橋3-5-1
開館時間:9:30〜16:00(最終入館15:30)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月4日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【杉並区】未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS

JR各線「高円寺駅」から徒歩約5分の場所にある「未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS(イマジナス)」は、科学を楽しみながら学べる科学体験施設です。

旧杉並第四小学校の跡地をリノベーションした館内では、親子で参加できる工作・実験教室など子供から大人まで、科学の面白さを体感できるコンテンツが盛りだくさん! 90分間の体験プログラム「科学体験ラボ」(有料)では、プロの演者が登場するユニークなサイエンスショーが楽しめますよ。

館内には、満足感のあるランチやスイーツ・ドリンクなどが味わえるカフェもあるので、親子でゆったりと過ごせるスポットです。

GWイベント情報:スライムLABリターンズ

2025年4月26日(土)〜5月6日(火・振休)には、春休み期間中も行われたスライム開発や実験、調査が楽しめる「スライムLABリターンズ」が帰ってきます。

ドロ〜っとのびる定番のスライムのほか、暗闇で光るスライムや、ふわふわスライム、紫外線で色が変わるスライムなど、試薬を混ぜていろいろなスライムを作成! スライムのレシピ研究や薬品を混ぜる合成研究など、遊ぶ気分で科学を体験できますよ。

なお、参加には公式サイトからの予約が必要となります。

イベントの情報はこちら

■未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS
住所:東京都杉並区高円寺北2-14-13
開館時間:9:00〜21:00
※部屋によって営業時間が異なります
休館日:毎週火曜、年末年始(12月30日〜1月3日)
※火曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【杉並区】杉並アニメーションミュージアム

JR中央線および東京メトロ丸の内線「荻窪駅」からバスで約5分の場所にある「杉並アニメーションミュージアム」は、日本のアニメーション作品の制作過程を楽しみながら学べるスポットです。

今年で開館20周年を迎えた館内ではアフレコ体験や初級デジタルアニメ制作体験などを通して、映像技術の数々を体感できます。

ワークショップやイベント、企画展などさまざまな催しも開催されているので、親子で何度でも訪れたくなる魅力的な施設ですよ。

GWイベント情報:動画トレースワークショップ

GW期間中の4月29日(火・祝)には、「動画トレースワークショップ」が開催されます。

お手本なる動画(6〜8枚)をなぞって描き写したあと、パソコンに取り込み動いているところをその場で確認できます。描いた絵は、お土産として持ち帰りできるので、おでかけの思い出にもぴったり。

予約不要・誰でも作成できるので、ぜひ親子で参加してみてくださいね。

イベントの情報はこちら(公式サイト)

■杉並アニメーションミュージアム
住所:東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階
開館時間:10:00〜18:00(最終入館17:30)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月28日〜1月4日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【新宿区】消防博物館

東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」直結の「消防博物館」では、江戸時代からの消防の歴史や世界の消防車などを展示しています。

3月14日(金)に新しく生まれ変わった3階フロアでは、消防ヘリコプターの展示や、消防団クイズや、これまで大人気の「なあろうよ!消防士」などがパワーアップして登場します。

映像室では東京消防庁オリジナルの映画も上映されているので、親子で消防について楽しく学んでみませんか?

GWイベント情報:「集まれ!世界の消防ミニカー展」

2025年4月26日(土)から5月25日(日)まで6階展示室にて「集まれ!世界の消防ミニカー展」が開催されます。

日本、アメリカ、イギリス、ドイツの消防ミニカーを一斉に集め、現在では見ることのできないレトロなものや、日本とは異なる色やデザインの世界の消防車、消防活動のジオラマなどを展示。期間中の土日およびGW期間中の4月29日(火・祝)から5月6日(火・振休)は、ぬり絵とペーパークラフトコーナーも開設しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

イベント情報はこちら(公式サイト)

■消防博物館
住所:東京都新宿区四谷3-10
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月3日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【渋谷区】こども科学センター・ハチラボ

東京都渋谷区の「文化総合センター大和田」の3階にある「こども科学センター・ハチラボ」は、児童のための科学館です。

子供達の科学的思考やものづくりへの意欲を育てるために、科学実験やクラブ活動など学校の授業では体験できない科学、技術、数学のプログラムを大学などの研究機関と連携して行っています。

館内では、自然・技術・数学・環境SDGsをテーマにした特別展のほか、体験しながら算数・数学が学べる常設展、土日祝日を中心に行われる、ワークショップなど、"見て・触って・考える"体験が充実。

区内在住・在学の人を対象にした「ハチラボ講座」もありますよ。

■こども科学センター・ハチラボ
住所:東京都渋谷区桜丘町23-21渋谷区文化総合センター大和田3階
開館時間:10:00〜17:00
休館日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月3日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【江東区】東京都水の科学館

東京・お台場にある「東京都水の科学館」は、普段何気なく使っている“水”の不思議が学べる体験型ミュージアムです。

館内には、水性質や水道水として利用されるまでの過程を映像やクイズ、実験などを通して紹介しているので子供から大人まで、水について再発見できますよ。1階の「アクア・パークみんなでハイ、チーズ!」では、水と遊ぶ楽しさを体感できるように水遊び用のおもちゃを用意。楽しい仕掛けもあるので子供たちに大人気のエリアです。

1階入口近くには、授乳室やベビーカー置き場などもあるので、小さな子供連れでも安心ですよ。

■東京都水の科学館
住所:東京都江東区有明3-1-8
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月28日〜1月4日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【江東区】がすてなーに ガスの科学館

ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩約6分の場所にある「がすてなーに ガスの科学館」は科学と暮らしの視点からエネルギーを学べるスポットです。

暮らしを支えるエネルギーであるガスの役割や特長、これからの暮らし・社会、SDGsや地球温暖化などの社会の課題について、体験しながら考え、楽しみながら学べます。

館内は、五感を駆使しながら楽しめる展示物が多く、サイエンスショーやクイズ大会、映像など、プログラムも多彩。土日や春・夏・冬休みには、エネルギーや環境・科学にまつわる体験プログラムや料理教室なども開催しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■がすてなーに ガスの科学館
住所:東京都江東区豊洲6-1-1
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜、年末年始、施設点検日
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

【江東区】東京都虹の下水道館

東京・お台場に「有明水再生センター」5階にある「東京都虹の下水道館」は、下水道について学べる東京都下水道局の広報施設です。

土日や長期休みには、実物大の下水道館やポンプなどの設備を使い、下水道局員になりきって体験できるお仕事体験や、地下にある有明水再生センターの見学など、下水に関するプログラムを実施。

ほかにも、常時3種類ほどの工作が体験できる「まいにち工作」や、展示を見ながら楽しめるクイズ形式の「ワークシート」などもあるので、親子で参加してみてくださいね。

GWイベント情報:東京都虹の下水道館 GWスペシャルイベント2025

4月26日(土)〜5月6日(火・振休)には、「ゴールデンウィークスペシャルイベント」が開催されます。

「まいにち工作ゴールデンウィークスペシャル 」(予約不要・先着順)や、「みんなでお仕事体験」(予約不要・先着順)、「謎解き下水道」(予約不要)など、大小さまざまなイベントを実施。各プログラムの内容は、公式サイトからチェックしてみてくださいね。

イベントの情報はこちら

■東京都虹の下水道館
住所:東京都江東区有明2-3-5有明水再生センター5階
開館時間:9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日:毎週月曜、年末年始
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【江東区】水素情報館 東京スイソミル

JR京葉線「潮見駅」から徒歩8分の場所にある、「水素情報館 東京スイソミル」は、次世代のエネルギー源として注目される水素について、体験しながら楽しく学べる学習施設です。

館内は6つのゾーンに分かれており、1階では「水素エネルギーの可能性」や「水素社会のしくみ」を、2階には水素エネルギーの歴史と未来を展示するゾーンなどがあります。

子供たちに人気なのが、自転車をこいで水素の製造・発電体験ができる自転車実験コーナー。作った水素でおもちゃを動かし、水素エネルギーの仕組みをわかりやすく学べますよ。

GWイベント情報:東京スイソミル 2025年ゴールデンウィーク

GW期間の後半5月3日(土・祝)〜6日(火・振休)には、ゴールデンウィークイベントが開催されます。

スイソミルスタッフがわかりやすく案内する「グリーン水素製造・発電システム解説ツアー」や、「水素で学ぼう!スーパーボールすくい」など、お楽しみがいっぱい♪ 4日間限定で、スイソミルオリジナルのペーパークラフトのプレゼントもありますよ。

イベントの情報はこちら(公式サイト)

■水素情報館 東京スイソミル
住所:東京都江東区潮見1-3-2
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜、年末年始(12月28日〜1月4日)
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【練馬区】東映アニメーションミュージアム

「東映アニメーションミュージアム」は、アニメーション作品の企画から完成までの制作過程や、現在放送中の東映アニメーション作品の設置資料などを紹介するミュージアムです。

展示エリアには、画面に現れる作品の画像をタッチすると、作品の情報や映像を見られる「東映アニメーションワークス」があり、子供はもちろん、ママパパにもお馴染みの作品についても楽しめるのが魅力。座りながら作品関連の書籍を読める「本コーナー」や、キャラクターと一緒に写真撮影が楽しめるフォトスポット、休憩スペースもあるので、親子でゆっくりと過ごせますよ。

東映アニメーションの関連商品を取り扱うショップも併設されているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■東映アニメーションミュージアム
住所:東京都練馬区東大泉2-10-5
開館時間:11:00〜16:00(最終入館15:30)
休館日:毎週水曜
※その他、不定休
入館料:無料

公式サイト

【北区】お札と切手の博物館

JR京浜東北線「王子駅」から徒歩約3分の場所にある「お札と切手の博物館」は、国立印刷局が運営する博物館です。

館内では、お札と切手の歴史をはじめ、世界の珍しいお札や切手、旅券・官報・諸証券など、さまざまな資料を展示しています。

注目は、偽造防止技術を体験できるコーナー。高精細すき入れや3Dホログラムをはじめ、マイクロ文字や特殊発光インキの様子を見られますよ。お札にまつわるクイズもあるので、親子でチャレンジしてみてくださいね。

■お札と切手の博物館
住所:東京都北区王子1-6-1
開館時間:9:30〜17:00
休館日:毎週月曜
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
入館料:無料

公式サイト

GWイベント情報:凹版印刷体験

GW期間を含む、2025年4月25日(金)〜5月6日(火・振休)には「凹版印刷体験」が行われます。

版面の画線(図柄部分の凹み)に専用のインキを詰め、余分なインキをふき取って、印刷機で手刷りし乾燥させます。印刷物は持ち帰りできますよ。

なお、参加対象者は小学生以上。体験には約30分程度の時間を要するため、早めに受付を終了する場合があるのでご注意ください。

イベントの情報はこちら

■お札と切手の博物館
住所:東京都北区王子1-6-1
開館時間:9:30〜17:00
休館日:毎週月曜
※月曜が休日の場合は翌平日が休館
※GW期間中の4月28日(月)は休館日です
入館料:無料

公式サイト

【立川市】東京消防庁 立川防災館

立川消防署に隣接する「東京消防庁 立川防災館」は、楽しみながら防災体験ができる施設です。

煙が充満した部屋のなかで安全に避難する方法を学べる「煙体験室」や、大型スクリーンに映し出された火災映像を模擬消火器で消火する「消火訓練室」、VRを活用した防災コーナーなど、万一の場合に備えての体験が充実しています。

自由見学コーナーでは、消防士の衣装が着られるコーナーや、ゲーム・クイズを用いた展示、防災アクションなど、小さな子供でも気軽に楽しめる展示が多数。体験コーナーは年齢や身長制限が設定されているものもあるので、注意してくださいね。

■東京消防庁 立川防災館
住所:東京都立川市泉町1156-1
開館時間:9:00〜17:00
休館日:毎週木曜・第三金曜
※木曜・第三金曜が休日の場合は、その直後の平日が休館
入館料:無料

公式サイト

【小平市】ガスミュージアム

東京ガス株式会社が運営する「ガスミュージアム」は、文明開化のシンボル・ガス灯やガス事業の歴史を展示した「ガス灯館」、料理や厨房・お風呂などくらしとガスの関わりを紹介する「くらし館」があるスポットです。

さまざまな角度からガスの歴史を学べるほか、ガスやその時代背景にちなんだギャラリー企画展も随時開催。国内外のガス灯や石炭からガスを作っていた時代の製造設備が屋外展示された「ガスライトガーデン」では、レンガの建物に囲まれながら散策も楽しめますよ。

GWイベント情報:ガスミュージアムで楽しく学ぼう

GW期間中の5月3日(土・祝)〜6日(火・振休)には、「学ぼう!」をテーマに楽しい参加型イベントが開催されます。

当日先着にて参加できる体験イベントや、初日には、地元野菜やお菓子の販売もあるので、ぜひ親子でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

イベント情報はこちら

■ガスミュージアム
住所:東京都小平市大沼町4-31-25
開館時間:10:00〜17:00
休館日:毎週月曜、年末年始
※月曜曜が休日の場合は、その直後の平日が休館
入館料:無料

公式サイト

GWに入館無料・予約不要で楽しめる東京都内の博物館・科学館をご紹介しました。

水道やガス、お金など生活に関わる機関について学べる博物館・科学館は、親子のおでかけにぴったり。GW期間中には、親子で楽しめるイベントや特別展も開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【東京】博物館・科学館はこちら
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