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【東京近郊】大型遊具があるおすすめの公園14選! アスレチックやふわふわ遊具も

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子供が体を動かして楽しめるスポットといえば公園! 走りまわったり、自然に触れたりできる公園ですが、跳んだり跳ねたりよじ登ったりできる大型遊具やアスレチックがあれば、もっと楽しく過ごせるのではないでしょうか。

そこで今回は、東京近郊で大型遊具やアスレチックを心ゆくまで堪能できる公園を紹介します。
巨大なドーム型のトランポリンや月面歩行が体験できる遊具、どこまでも続くローラーすべり台に野菜がモチーフになった大型遊具など、王道なものからおもしろい仕掛けがあるものまで盛りだくさん!

ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。

もくじ

【記事】関東のおすすめのフィールドアスレチック16選【記事】関東の大型アスレチックがある公園おすすめ13選 

国営昭和記念公園【東京都立川市】

JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分と好アクセスな環境にありながら広大な敷地の中で自然にふれられる「国営昭和記念公園」。

園内は、5つのゾーンに分かれており、体を思いきり動かせる遊具エリアや、武蔵野の自然を体感できる森林から工作が楽しめる施設まで、子供が喜ぶ遊び場が目白押しです。

なかでも一番人気なのが白いドーム型トランポリン「雲の海(ふわふわドーム)」。ふわふわとはずみ、まるで雲の上にいるかのような不思議な感覚になりますよ♪

※「雲の海」は中学生以下専用の遊具です

「雲の海」のほかにも、日本一の大きさを誇るハンモック遊具「虹のハンモック」や、岩の間をくぐったり登ったりできる「石の谷」、水生昆虫が観察できる「トンボの湿地」など夢中になれるスポットがたくさん。

小さな子供向けのふわふわドームがある「わんぱくゆうぐ」エリアもあり、遊具の周りがゴム舗装になっているのでママパパも安心! 広い公園内を1周する汽車型の乗り物「パークトレイン」に乗れば、楽しみながら簡単に移動ができるところも魅力的です。

国営昭和記念公園

住所:東京都立川市緑町3173
開園時間:
【無料エリア】
3月:8:30〜17:00、4〜9月:8:30〜18:00、10月:8:30〜17:00、11〜2月:8:30〜16:30
※春分の日〜3月末までは17:30閉園
【有料エリア】
3〜10月:9:30〜17:00、11〜2月:9:30〜16:30
※4〜9月の土・日曜、祝日は18:00閉園
休園日:1月の第4月曜とその翌日、年末年始(12月31日、1月1日)
入園料:15歳以上450円、中学生以下無料
アクセス:
【車】中央自動車道「国立府中IC」または「八王子IC」から約20分
【電車】JR青梅線「西立川駅」から徒歩約2分

小金井公園【東京都小金井市】

玉川上水沿いに位置する「小金井公園」は、どの季節でもさまざまな木や花の観賞ができる色彩豊かな公園です。

園内の雑木林の大部分は「バードサンクチュアリ(野鳥の保護エリア)」として指定されるほどの自然が広がっています。

「小金井公園」では大型アスレチック遊具のある「わんぱく広場」が一番人気のスポット。まるで砦のようにそびえ立つアスレチックでは、ロープや丸太をつたって登ったり渡ったりと自由自在に遊べます。

同じエリアにある、幅のひろい「ジャンボすべり台」や「ターザンロープ」にもぜひ挑戦してみてくださいね。

アスレチック満載の「わんぱく広場」のとなりには、6歳以上から遊べる迫力満点のそりすべりができる「ソリゲレンデ」があります。

公園内で一番高い場所、約7mの高さから一気に滑りおりる爽快感は病みつきになること間違いなし! 大型アスレチックと並んで、子供達で賑わう人気のスポットです。遊ぶにはそりが必須ですが、売店で購入することも可能。無料で何度も遊べるのはうれしいポイントです。

ほかにも、「ふわふわドーム」や鉄道好きにはたまらない「SL展示場」、園内で食事を済ませられるレストランなどもあるので、一日たっぷり堪能できますよ。

小金井公園

住所:東京都小金井市関野町1-13-1
開園時間:常時開園
※施設ごとに利用時間異なる
休園日:無休
※サイクリング場は毎週月曜定休日
入園料:無料
※一部有料施設あり
アクセス:
【バス】JR中央線「武蔵小金井駅」から、西武バス「小金井公園西口」下車、徒歩約5分
※土・日曜、祝日は五日市街道が渋滞するため公共交通機関の利用を推奨
※「ふわふわドーム」は混雑時20分程度で入替制、年末年始の利用は不可
※「ふわふわドーム」の利用時間は4〜8月9:00〜17:00、9〜3月10:00〜16:00
※「ソリゲレンデ」は雨天時やコンディションが悪い場合は閉鎖となります。利用時間は10:00〜16:00

都立汐入公園【東京都荒川区】

隅田川に隣接する「都立汐入公園」は、「豊かで多様な水辺と緑に彩られた、活力と潤いのある川辺のひろば公園」を基本テーマとした開放感のある公園。街の景観になじみながらも野外ステージや日時計が印象的で、隅田川花火大会の観覧スポットとしても有名です。

園内の芝生広場にある巨大遊具「ツインタワー」は、見ただけで子供が目をきらきらさせるほど存在感抜群。綱渡りやスポーツクライミング、すべり台など子供に人気のアスレチックが詰め込まれています。

「ツインタワー」にチャレンジしたあとは、芝生でのんびりしたり、園内に設置されている無料のバーベキュー設備(要予約)でご飯を食べたり、川を見ながらゆったりした一日が過ごせますよ。

都立汐入公園

住所:東京都荒川区南千住8-13-1
開園時間:常時開園
休園日:無休
入園料:無料
アクセス:【電車】JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住駅」下車から徒歩約12分

北沼公園【東京都葛飾区】

東京都葛飾区にある「北沼公園」最大の魅力は、何といっても月面歩行が体験できる「ムーンウォーカー」!
実際にNASAの訓練用に開発されたものを子供用に設計しなおした機械で、大きなアームに取り付けられたイスに座れば6分の1の重力を体験できます。少し地面を蹴り上げるだけでふわーんと体が浮き上がる感覚はなかなか体験できませんよ。

「ムーンウォーカー」の利用は土・日曜、祝日と春休み、夏休みの指定時間内ですが、何度でも無料で体験できる夢のような遊び場です。身長100〜130cm、体重20〜40kgの子供ならば誰でも体験できますよ。

迫力のある恐竜のモニュメントも子供達に大人気。2つあるうちの1つにはネットがかかっているので、実際に恐竜によじ登って遊べます。

ほかにも、自転車、補助輪付き自転車、足踏み式ゴーカート、三輪車、豆自動車の無料貸し出しも行っています。園内には、横断歩道などの交通施設があるため、自転車の練習をしたり、交通ルールも学べますよ。

なお、園内では私用の自転車、三輪車の持ち込みはできないのでご注意を。

北沼公園

住所:東京都葛飾区奥戸8-17-1
開園時間:常時開園
※「ムーンウォーカー」の利用時間は、10:00〜11:30と13:00〜16:00。春休み、夏休み期間は13:00〜16:00のみ
休園日:無休
※「ムーンウォーカー」は土・日曜、祝日、春休み、夏休み利用可能
入園料:無料
アクセス:【バス】京成バス「北沼公園」下車、徒歩約1分
京成タウンバス「スポーツセンター」下車、徒歩約5分

上千葉砂原公園【東京都葛飾区】

「上千葉砂原公園」は交通公園、ふれあい動物広場、SL展示、大型遊具が無料で楽しめる公園です。

交通公園とは本物さながらの横断歩道や信号機が設置された公園のことで、自転車や三輪車を借り、実際に乗り物を運転しながら交通ルールを楽しく学べます。

「上千葉砂原公園」で目を引くのは、小学生向けの「メビウスの輪」。リングが組み合わさってできており、ねじれたチューブの中にいると不思議な秘密基地で遊んでいるかのような体験ができます。

「メビウスの輪」でおもいきり体を動かしたあとは公園内の動物たちとふれあいましょう!

「動物展示コーナー」ではリスザル、ミニブタ、ヤギ、クジャク、小鳥などを展示しており、動物のようすをじっくり観察できます。人気のモルモットを膝の上にのせて、ふれあい体験もできますよ。

中学生以下の子供はポニーの乗馬にも挑戦可能。住宅街にありながら日常以上の体験を満喫できる公園です。

上千葉砂原公園

住所:東京都葛飾区西亀有1-27-1
開園時間:常時開園
【動物展示コーナー】水〜日曜、祝日9:00〜17:00
【動物ふれあいコーナー】水〜日曜、祝日10:00〜11:30、13:30〜15:30
【ポニー乗馬】水〜日曜、祝日10:00〜11:30、13:30〜15:00
休園日:年末年始
入園料:無料
アクセス:【バス】JR常磐線「亀有駅」から京成タウンバス「上千葉砂原公園駅」下車すぐ
※動物ふれあいコーナー、ポニー乗馬は電話にて要予約
※ポニー乗馬は中学生以下が対象

青梅市 花木園【東京都青梅市】

東京都青梅市にある、「青梅市 花木園」には、全長211mもある「ローラーすべり台」が設置されています。自然林がそのまま残されたなかを滑り降りるのは、爽快感抜群です。

カラフルな大型遊具がそろう「アスレチックワンダー」には、アスレチック要素が盛りだくさん。遊具の顔となる「モーグルヒル」は、すべったりかけのぼったり、日の光を通してみどりの光が降りそそぐ空間で過ごしたりと、市内でも珍しいタイプの遊具です。

それ以外にも小さな足場を飛び歩いたり、壁を登ったり、揺れる足場を渡ったりと夢中になれる遊具が集まっています。3〜6歳の子供が遊べる幼児エリアもありますよ。

ほかにも四季折々の花や果樹の展示見本園、バーベキューが楽しめる「かまど」(要予約)など、1日中楽しめる公園です。

青梅市 花木園

住所:東京都青梅市小曾木4-2615-1
開園時間:9:00〜17:00
休園日:なし
入園料:無料
アクセス:
【バス】JR青梅線「東青梅駅」から都営バス・西武バス「小曽木診療所」下車、徒歩約10分
【車】圏央道「青梅IC」から約15分


県立 三ツ池公園【神奈川県横浜市】

神奈川県横浜市にある「県立 三ツ池公園」は、名前の通り3つの池を中心に桜をはじめとする樹林地に囲まれた公園です。

園内に78品種、約1,600本の咲き誇る桜は「さくらの名所100選」に選ばれるほど美しく、池沿いに咲く桜の景色は格別です。

景色もさることながら子供に人気な遊具も充実。なかでも、「遊びの森」エリアにある全長67.3mのすべり台「ロングすべり台」は、一気に滑り降りる疾走感はもちろん、すべり台に辿り着くまでにはしごやうんてい、長いネットが特徴的なアスレチックを乗り越えていくところも子供の冒険心をくすぐります。

「ロングすべり台」以外にも、幅の広いジャンボすべり台も大人気! 一面に広がる砂場もあり、すべり台とあわせて小さな子供でも満足できるエリアです。

自然が大好きな子供はぜひクラブ活動へ。チョウや野草の観察会、トンボの調査、のびのび自由に自然とふれあえる「つるみプレイパーク」など好みに合わせた体験が数多くそろっていますよ。

県立 三ツ池公園

住所:神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
開園時間:常時開放
休園日:無休
入園料:無料
アクセス:
【バス】JR京浜東北線「鶴見駅」から横浜市営バス「三ツ池公園北問」下車、徒歩約3分
【車】首都高速神奈川7号横浜北線「岸谷生麦IC」から約8分

こども自然公園【神奈川県横浜市】

横浜市最大級の面積を誇る「こども自然公園」は、中心に大きな池があることから別名「大池公園」とも呼ばれています。大池と、池を囲む丘陵地にはゆったりとした自然が残され四季折々の景観を楽しめます。

小学生以上を対象とした「とりでの森」は、斜面を沿うようにのびるローラーすべり台と段差状に広がる巨大アスレチック。迷路のような遊具内にいると、自分のお城を持ったような気分になりますよ。

ほかにも、「万騎が原ちびっこ動物園」が併設されており、ずらっと並ぶ鶏舎野では日本の天然記念物にも指定されている貴重なニワトリ「ゴイシチャボ」がお出迎え。小動物とふれあえるコーナー(要予約)もあり、人気者のモルモットやハツカネズミにふれて命のぬくもりを感じることができます。

また、バーベキューができたりテントを張ってゆったりできたりと自然にひたりながら、1日中過ごせますよ。

こども自然公園

住所:神奈川県横浜市旭区大池町65-1
開園時間:常時開放
※万騎が原ちびっこ動物園は9:30〜16:30
休園日:無休
入園料:無料
アクセス:
【電車】相鉄線「南万騎が原駅」から徒歩7分
【車】保土ヶ谷バイパス「南本宿IC」から約10分

大和ゆとりの森【神奈川県大和市】

神奈川県大和市にある「大和ゆとりの森」はスポーツとレクリエーションをコンセプトとした公園です。

厚木飛行場のすぐ近くにあり、広々とした芝生の中に設置された「ふわふわドーム」が印象的。3歳から9歳までの子供が利用できる「ふわふわドーム」は、混雑時には整理券が配布されるほど人気! 飛んだり寝転がったりと自由気ままな時間を過ごせますよ。

「ふわふわドーム」近くにある「わんぱく広場」には、それぞれ対象年齢が分けられた大型複合遊具がたくさんあります。
小学生未満限定の「幼児遊具ゾーン」には小さな子供でも怖くない低めのすべり台、小学生が遊べる「子供広場ゾーン」にはスライダー型のすべり台や吊り橋など、子供の視点で設計された遊具で遊べるのはうれしいポイントです。

インフォメーション施設「仲良しプラザ」にはラウンジ、更衣室、シャワー室、授乳室が完備。小さな子供連れのファミリーでも安心です。

大和ゆとりの森

住所:神奈川県大和市福田4112
開園時間:常時開放
※ふわふわドーム利用時間は10:00〜16:00
休園日:無休
※臨時休業あり
入園料:無料
アクセス:【バス】小田急江ノ島線「高座渋谷駅」からコミュニティバスのろっと「ゆとりの森駅」下車、徒歩約1分
小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅」から神奈中バス「代官三丁目駅」下車、徒歩約3分

大師公園【神奈川県川崎市】

神奈川県川崎市にある「大師公園」は、「わんぱく広場」「子ども広場」「幼児コーナー」と、年齢にあわせて遊べるエリアがあります。

「わんぱく広場」にはカラフルなローラーすべり台があり、ターザンロープなどアクティブなアスレチックがあるのも特徴的。「子ども広場」には、船をモチーフにした、見ているだけでわくわくする遊具があります。

「幼児コーナー」は周囲にフェンスが設置されており、さらに保護者同伴で子供と遊べるので安心♪ 小さなすべり台やスイング遊具がありますよ。

遊び足りない子供には、管理事務所がおこなっている遊具のレンタルもおすすめ。バランスボールホッピングやバドミントン、フラフープ、竹馬など外遊びがさらに楽しくなるアイテムを、1時間(1人1つまで)借りられます。

また、園内にある中華庭園「瀋秀園」(開園時間:9時〜16時)もおすすめ。四季の植物や中国の伝統建築をゆっくり見て回れますよ。

大師公園

住所:神奈川県川崎市川崎区大師公園1
開園時間:
休園日:無休
※瀋秀園は月曜休園(祝日、振替代休の場合はその翌日)
入園料:無料
アクセス:【電車・バス】京急大師線「東門前駅」から市営バス「台町駅」すぐ
JR「川崎駅」から市営バス「台町駅」すぐ

国営武蔵丘陵森林公園【埼玉県比企郡滑川町】

関越自動車道「東松山IC」から約10分の場所にある「国営武蔵丘陵森林公園」には楽しみながら自然に対する興味や知識が深められる遊具やイベントが盛りだくさん。

雑木林の地形を生かした1周約1時間のアスレチックコース「冒険コース」は、子供が夢中になる遊具が24種類も設置されています。入り口の船の形をした遊具「げんきもりもり号」をはじめ、吊り橋やかっしゃ、ピラミッドロープにローラーすべり台と何度遊んでも飽きませんよ。

小さな子供には「むさしキッズドーム」がおすすめ。50種類のカラフルな遊具や、白い屋根のドーム内には複数の複合遊具があり雨の日でも遊べます。

周囲の緑との色合いがうつくしいエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」は、1,000平方メートルという日本で一番の大きさを誇り、「冒険コース」と並んで人気の遊具です。小さな子供用のトランポリンもあるため、家族みんなで楽しめますよ。

遊びながら川のつくりを学べる、長さ270mの水の遊び場「渓流広場」や広大な公園だからこそ楽しめる約17kmのサイクリングコース、夏季限定のじゃぶじゃぶ池「水遊び場」など、自然をふんだんに取り込んだ遊び場も人気の公園です。

国営武蔵丘陵森林公園

住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
開園時間:
3〜10月:9:30〜17:00、11月:9:30〜16:30、12〜2月:9:30〜16:00
休園日:不定期、年末年始(12月31日、1月1日)
※詳細は公式サイトをご確認ください
入園料:大人(高校生以上)450円、中学生以下無料
アクセス:
【バス】東武東上線「森林公園駅」から国際十王交通バス「森林公園西口駅」下車すぐ
【車】関越自動車道「東松山IC」から約10分
※「ぽんぽこマウンテン」は土・日曜、祝日に限り中学生以下のみ利用可

深谷テラスパーク【埼玉県深谷市】

埼玉県深谷市にある「深谷テラスパーク」は、最寄駅「ふかや花園駅」から徒歩約4分と好アクセス! 深谷の農業と観光の魅力を発信する場として整備された総合施設です。

そのコンセプト通り、パーク内で遊べる遊具も深谷市で収穫される野菜や果物をモチーフにした、とってもユニークな公園。未就学児向けの複合遊具は深谷市の花、チューリップがシンボルとしてあしらわれており、ほかにも、深谷市の野菜もいたるところにちりばめられています。

未就学児向けの大型複合遊具は頂上に大きなバスケットが設置され、中にたくさんの野菜が入った楽しいつくりに。ネギのカラーリングをほどこしたすべり台は約8mの高さから滑り降ります。見た目だけでなくスリルも満点ですよ♪

そのほかにも、じゃぶじゃぶ池(夏季限定)やパノラマデッキで思いきり体を動かして遊べます。

隣接する施設として、収穫体験や食事、新鮮野菜のお買い物が楽しめる「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」、「ふかや花園プレミアムアウトレットパーク」もあるので、思いきり体を動かしたあとに立ち寄ってみるのもおすすめですよ。

深谷テラスパーク

住所:埼玉県深谷市黒田41
開園時間:
【パーク】24時間開放
【管理棟・展望デッキ】9:00〜17:00
※トイレ、授乳室含む
休園日:公式サイトにてご確認ください
入園料:無料
アクセス:
【車】関越自動車道「花園 IC」から約6分
【電車】秩父鉄道「ふかや花園駅」から徒歩約4分


ふなばしアンデルセン公園【千葉県船橋市】

童話作家アンデルセンの育った風景をイメージした「船橋アンデルセン公園」。
園内は「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「子ども美術館」「花の城」「自然体験」の5つのゾーンに分かれており、体を思いきり動かす遊びは「ワンパク王国ゾーン」に集中しています。

日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック「森のアスレチック」は100か所ものアスレチックポイントがあり、小さな子供でも楽しめる小さな遊具からタワー型の巨大遊具まで、子供から大人までが楽しめるつくりになっています。

それぞれの体力に合わせたコースがいくつもあるので気軽にアスレチックにチャレンジできますよ。

広大な園内では、巨大遊具「ワンパク城」もおすすめ! 高さ約13mから滑り降りる「大すべり台」はスリルと爽快感抜群。何度もチャレンジしたい「ロープスライダー」もありますよ。

ほかにも、大型ボールネット遊具「ワンパクボール島」やどうぶつふれあい広場、デンマークの街並みをイメージした「メルヘンの丘」エリア、工作体験ができる「子ども美術館ゾーン」など、1日では回りきれないほど充実しています。

ふなばしアンデルセン公園

住所:千葉県船橋市金堀町525
開園時間:9:30〜16:00
※時期により9:30〜17:00開園
休園日:毎週月曜(祝日、GW、春・夏・冬休み期間は開園)、年末年始
※臨時休園あり
入園料:大人900円、高校生600円、小中学生200円、4歳以上100円
※3月3日、4月2日、5月5日、6月15日(千葉県民の日)は中学生以下入園無料
※10月第4日曜はすべての人が入園無料
アクセス:
【バス】新京成線「三咲駅」から新京成バス「ふなばしアンデルセン公園駅」下車すぐ
【車】東関東自動車道「千葉北IC」または「谷津船橋IC」から約30〜40分

昭和の森【千葉県千葉市】

東京ドーム23個分の敷地面積に自然と遊び場が広がる「昭和の森」は千葉県最大級の公園です。
園内の一部は県立自然公園に指定され、季節の花が観賞できます。また、平成元年には「日本の都市公園100選」にも選定されました。

子供たちに人気なのは、北側の「冒険広場」にあるアスレチックコース。約18点のアスレチックやロープタワー。複合遊具などを配置しています。アスレチックコースをクリアすると「もみじ広場」にある全長109mのローラーすべり台に挑戦! 高低差約25m、森の中を駆け抜けるすべり台は、何度滑っても飽きませんよ。

「冒険広場」内には、大きなロープタワーが設置されています。ゆらゆら揺れながら頂上をめざすドキドキ感は忘れられない思い出になりますよ♪

ほかにもロープでできた筒の中を登って降りるアスレチックや小さな子供向けの遊具など、どの年代の子供でも楽しめるエリアです。

植物観察が好きな子供は池や花畑のある「中央林間ゾーン」、スポーツ好きな子供はテニスコートや多目的広場のある「スポーツゾーン」でおでかけを満喫してくださいね。

昭和の森

住所:千葉県千葉市緑区土気町34
開園時間:常時開園
休園日:無休
入園料:無料
※球技場、テニスコート、キャンプ場、バーベキュー場は別途有料
アクセス:
【バス】JR外房線「土気駅」から千葉中央バス「昭和の森西」下車後、徒歩約5分
【車】千葉東金道路「中野IC」から約15分

東京近郊で大型遊具が楽しめる公園を紹介しました。本格的アスレチックやドーム型のふわふわ遊具、超ロングすべりだいなど、さまざまな施設を備えた公園まで、東京近郊には、大型遊具を設置している公園が数多くあります。ぜひ、気になった公園に足を運んでみてくださいね。

【記事】関東の大型アスレチックがある公園13選 
【神奈川】アスレチックがある人気の公園9選!
【千葉】アスレチックがある人気の公園8選!
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