全国の「リトルプラネット」に限定アトラクション　宇宙がテーマ

全国にある屋内遊び場「リトルプラネット」に、9月12日（火）〜12月21日（木）の期間、新アトラクション「ASTRO DELIVERY（アストロデリバリー）／お絵かきロケット宅配便」が登場します。

横浜の国立小学校に通う子供たちが企画を担当してくれた、ロケット開発がテーマのアトラクションです♪

遊びが学びに変わる屋内型のテーマパーク

「リトルプラネット」は、砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びに最新のデジタル技術を融合させた、ファミリー向けのテーマパークです。

日常生活において重要な役割を果たす「非認知能力」を育むことを目指したテーマパークとして、現在、国内11カ所・海外（台湾）1カ所に展開されています。

リトルプラネットのスタッフは遊びの案内役＝「ナビゲーター」と呼ばれ、幼稚園教諭や保育士など、幅広い知識や経験を持つ幼児教育のプロばかり！　楽しく遊びながら、子供たちの探究心や想像力を引き出すお手伝いをしてくれます。

お絵かきとロケット開発が合体した新アトラクション

9月12日（火）の「宇宙の日」からスタートする「ASTRO DELIVERY（アストロデリバリー）／お絵かきロケット宅配便」は、子供が大好きな「お絵かき」と「宇宙ロケット開発」を組み合わせた、新しいタイプのアトラクションです。

子供が自由にお絵かきしたロケットを専用スキャナーで読み取ると、リアルな3Dロケットに変身してスクリーンに登場！　ロケットには新キャラクター「コスモ」が乗り込み、行き先である惑星へ「あるモノ」を届けるため、広大な宇宙へと飛び立ちます。

ロケットをより遠くまで飛ばすには、機体の形などさまざまなバランスを考えてデザインすることがポイントだそうですよ。創造力を働かせながら、いっぱいトライしてみてくださいね！

横浜の国立小学校5年生が特別協力！

「リトルプラネット」では、近年より全国各地の小学校と連携したアトラクションのコラボ開発が、積極的に行われています。

本アトラクションは、アトラクション内で使用するぬりえの原案や舞台設定、キャラクターデザインなどを、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校5年1組の子供たちが担当してくれました。さらに詳しい内容は、公式サイトより9月公開の続報をお待ちくださいね。

全天候型の施設なので、天気や気温を気にすることなく遊べる「リトルプラネット」。ぜひ、親子の休日におでかけしてみてください♪