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横浜の「宇宙水族館」に新エリアOPEN 魚の種類倍増&宇宙人登場

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神奈川県横浜市にある大型商業施設「横浜ワールドポーターズ」の4階に、2020年12月22日(火)〜2023年1月15日(日)の期間限定でオープンしている水族館、「アクアリウム宇宙旅行『UNDER WATER SPACE』(アンダーウォータースペース)」に、2022年4月12日(火)から2つの新エリアが登場します。

新エリアオープン日が「世界宇宙飛行の日」であることにちなみ、存在感抜群の「巨大宇宙人人形」と宇宙飛行士になりきれる顔はめパネルのフォトスポットが登場。また、新たな水槽11本が増設され、展示生体数50種類から100種類へとパワーアップします。

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宇宙とアクアリウムが融合したエンターテイメント空間

アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」は、既存の商業施設に建設が可能な新しいスタイルの水族館です。映像システムや音響、光、プロジェクションマッピングなどの最新のテクノロジーを取り入れ、空間を楽しむ8つの演出(光・影・水・音・香・動・生・驚)でエンターテイメントを提供します。

演出を手掛けるのは、アクアリウムアーティストとして各賞を総なめにした「GA☆KYO」氏。宇宙×アクアリウムを融合させた、今までにないアーティスティックな空間が話題を呼び、オープンから半年でファミリーを中心に来場者数は5万人を突破。好評を受け、展示終了が2021年8月22日(日)から2023年1月15日(日)に延長されます。

各フロアのみどころを紹介!

約220坪の会場はROOM1〜6に分かれていて、約4,580匹の魚を観賞しながら、地球から「水の中の宇宙・第38惑星」にワープするストーリーが楽しめます。

エントランスでは宇宙を旅するために息を止める練習をしたり、宇宙船では到着前のイメージトレーニングをしたり。危険でかわいい異生物が多数生息する「アバンチュラの森」を抜けると第38惑星UNDER WATER SPACE星に到着します。

目的地では、100万年に一度の「水の惑星パーリーナイト」が開催中。光る電球ボトルに入ったオリジナルドリンク「ペチーナドリンク」も販売されていて、SF気分が味わえます。

最後は、去り行く第38惑星と近づく地球の景色を存分に楽しみながら帰還します。

2つの新エリアが登場!

「世界宇宙飛行の日」である4月12日(火)に、2つのエリアが登場! 楽しいフォトスポットとテーマ水槽が増設され、さらなる異次元空間へとパワーアップします。

巨大宇宙人&宇宙飛行士のフォトスポット

フォトスポットには、大きさ約1.6mの「巨大宇宙人人形」2体と、高さ182cmの「宇宙飛行士顔はめパネル」が登場。顔はめパネルの裏側にはステップが用意されているので、小さな子供も写真撮影が楽しめます。

「宇宙魚のファッションショー」をコンセプトにした新水槽

■テングカワハギ
浅瀬のサンゴ礁に生息し、鮮やかな緑色と、多数の黄色斑があり、独特の体色が目を惹く魚です。ペアやハレムでいることが多く、餌はサンゴのポプリやプランクトンを捕食しています。

■ロングノーズバットフィッシュ
魚ですが泳ぐことが苦手な魚です。海底を発達した腹鰭(ハラビレ)を器用に使い歩く姿が特徴的で、コウモリのような見た目からウォーキングバットフィッシュとも呼ばれています。

■フサギンポ
体長60cmほどになる大型のギンポの仲間です。皮弁が多い顔と分厚い唇などが特徴的でかわいらしいフサギンポですが肉食性で甲殻類や貝などを噛み砕く鋭い歯を持っています。

新水槽は11本が増設され、生体数は50種類から100種類へとパワーアップ! 「宇宙魚のファッションショー」をコンセプトに、魚たちをアパレルブランドに見立てたファッションショーを披露します。

アートな空間とお魚観賞が同時に楽しめる「UNDER WATER SPACE」。前売りチケット購入者には、数量限定で宇宙人になれるカチューシャ(宇宙電波受信機)のプレゼントがありますよ。おでかけの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

■アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」概要
開催期間:2020年12月22日(火)〜2023年1月15日(日)
開館時間:10:30〜21:00(最終入場 20:00)
料金:大人(中学生以上)1,200円、子供(小学生以上)600円、未就学児無料
開催場所:横浜ワールドポーターズ 4F(神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1)

新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

新型コロナウイルスの感染予防ポイントとして、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は湿度 40%以上を推奨しています。UNDER WATER SPACE ではミストシステムを使った演出やアクアテラリウムなどを多数採用しており、施設内の湿度は常時 60%以上を維持しています。また、換気やアルコール消毒、入館時の検温などの新型コロナウイルス感染予防対策を徹底するため、安心してお楽しみ頂けます。

<感染予防対策>
・従業員の体調管理として出勤時に検温
・従業員のマスク着用
・入場時に手指のアルコール消毒の実施
・チケットカウンターにビニールカーテンを設置
・3密にならないよう入場制限を実施
・定期的にお客様の手が触れる箇所をアルコール消毒
・ミストシステムを導入し常時60%以上の湿度を維持
・空調による換気

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