白馬村の日本初「マウンテンカート」で爽快＆絶景　手ぶらBBQも

グリーンシーズンの営業を行っている長野県北安曇郡白馬村にある「白馬岩岳マウンテン リゾート」に、2021年7月17日（土）より2つの新アクティビティが登場。5歳から参加できる「白馬忍者アドベンチャー スラックラインの森」と、日本初の「マウンテンカート」が楽しめます。また、7月22日（木・祝）からは「手ぶらでBBQ」もスタート。信州牛や白馬豚などが堪能できますよ。

北アルプスの絶景が一望できるマウンテンリゾート

「白馬岩岳マウンテンリゾート」は、冬はスキー、夏はゴンドラで行く標高1,289mの岩岳山頂で、雄大な北アルプスの景色や、さまざまなマウンテンアクティビティが楽しめるリゾート施設です。

グリーンシーズンには涼風そよぐ大自然の中で、トレッキングやキャンプ、ガイド付きのバギークルーズ、写真映え抜群のブランコなどが楽しめます。

※動画は音が出るのでご注意ください

2020年2月には、長野県最大級のトランポリンパーク「HakuBounce」（ハクバウンス）もオープン！　小さな子供から大人までみんなで遊べる人気スポットとなっています。

白馬忍者アドベンチャー「スラックラインの森」がオープン！

「白馬忍者アドベンチャー【スラックラインの森】」　※イメージ

7月17日（土）には、山頂のトレッキングコース「ねずこの森」にある「ブナの森パーク」に、5歳から楽しめる「白馬忍者アドベンチャー 【スラックラインの森】」がオープンします。

「スラックライン」は、細いベルト状のラインの上でバランスを取るスポーツ。本施設では、スラックライン上に設置されたアイテムを使ってゴールを目指すアスレチックになっています。また、ミニジップラインも楽しめますよ。

白馬岩岳「ブナの森パーク」

「ブナの森パーク」には、ツリーデッキやツリーブランコ、スパイダーネットなどもあり、思いっきり体を動かして遊べます。

日本初導入の「マウンテンカート」が登場！

日本初導入となるアクティビティ「マウンテンカート」も同日にオープンします。カートにはエンジンがなく、ハンドル操作とブレーキのみで、山頂から標高差約200mのコースを駆け降りるスリリングなアクティビティです。最大時速50kmにもなりますが、低重心と幅の広いホイール、操作性の高いハンドルで、初心者でも安心安全に楽しめる設計となっています。10歳以上かつ身長140cm以上が対象です。

コースは、全長2.1km、約15分。ガイドが一緒なので安心です。眼下に見下ろす白馬村の街並みと北アルプスの絶景は必見！

鳥になったよう気分で絶景を360度体感！

ドローンによる空撮のVR映像を活用した、「空飛ぶコンシェルジュサービス『ソラトブ』（SoraTobu）」も、7月17日（土）より提供開始します。ゴンドラ内や山頂のカフェレストラン店内などに掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、VR映像が再生され、スマートフォンを上下左右に動かすことで360度の映像が楽しめる仕組みです。空を飛ぶ鳥の視点で、空から白馬岩岳の絶景を体感できますよ。

山頂にあるニューヨーク発の人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」の店内では、VR映像用ゴーグルのレンタルもあります（料金1,000円）。ゴーグルを装着することで、より鮮明で迫力ある空撮映像が楽しめ、没入感がアップしますよ。

手ぶらでBBQも楽しめる！

7月22日（木・祝）には、白馬岩岳山頂のカフェレストラン「スカイアーク」前に広がる新設芝生エリアに、BBQ施設「Hakuba Deli BBQ Garden」がオープンします。コンロやテーブル、チェアなど必要機材はすべて完備しているので、手ぶらでBBQが味わえますよ！

プランは、手軽な料金で楽しめる「おまかせプラン」と、すべての食材を信州産にこだわったシェフおすすめの「Hakuba Deli オリジナルプラン」の2種類から選択。信州牛や白馬豚、福味鶏などが堪能できますよ。

隣接する「Hakuba Deli STAND」では、「信州野菜のアヒージョ」や「焼きトウモロコシ」、「白馬ハム　ソーセージ」、「北アルプス牧場　ミルクソフトクリーム」などBBQシーンを彩るメニューも提供します。

夏の涼しい山頂で、北アルプスの絶景と爽快感満点なアクティビティ、手ぶらでBBQも楽しめる「白馬岩岳マウンテン リゾート」。夏休みのおでかけにいかがでしょうか。