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東京都内の水族館を全網羅! 無料・格安&おすすめ展示も紹介

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海や川の生き物に会える水族館は、ファミリーに人気のおでかけ先。そこで今回は、東京都内にある水族館を全7カ所紹介します。

ショーやふれあい体験が充実していたり、ユニークな展示が見られたり、無料で楽しめたりとさまざまなので、要チェックです。

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マクセル アクアパーク品川(港区)

「マクセル アクアパーク品川」は、港区高輪にある「品川プリンスホテル」内の水族館。光と音のデジタル演出が特徴で、全11ゾーンで構成されています。イルカやオットセイ、ペンギン、マンタ、クラゲなど、たくさんの生き物に会うことができますよ。

特に人気なのが、360度見渡せる円形プール「ザ スタジアム」で繰り広げられる「ドルフィンパフォーマンス」。イルカのパフォーマンスに音と映像が重なり、アート作品のようです。演出は昼夜や季節ごとに変わるので、何度行っても楽しめます。

ほかにも、海中トンネルやタッチパネル搭載の水槽、ジャングルゾーンなど、見どころ満載。「イルカにタッチ」(800円/12組限定)や「カピバラにごはん」(300円/各回8人限定)といったふれあい体験も可能です。

メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」(5歳以下無料、6歳以上500円)や、海賊船が左右に動くアクション「ポート・オブ・パイレーツ」(500円/身長120cm以上対象)も楽しめます。

■マクセル アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
入場料:高校生以上2,300円、小・中学生1,200円、4歳以上700円
営業時間:【平日】10:00~19:30(最終入場は19:00)
【土日祝日】10:00~20:00(最終入場は19:00)
※2020年3月31日(火)までの営業時間です
定休日:無休

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「マクセル アクアパーク品川」おすすめ体験&イベント全網羅

しながわ水族館(品川区)

「しながわ水族館」は、品川区勝島にある「しながわ区民公園」内の水族館。900尾の魚が泳ぐトンネル水槽や、群れで生活する魚を展示するコーナー、悠々と泳ぐ巨大なサメ・シロワニがいる「シャークホール」など、迫力ある展示がそろいます

日本初となるアザラシのトンネル水槽がある「アザラシ館」や、LED照明で演出された「クラゲたちの世界」などユニークな展示も魅力です。

生き物を直接触って観察できる「ふれあい水槽」も家族に人気。また、ショーが充実しているのもポイントで、イルカショーやアシカショー、アザラシショーのほか、トンネル水槽内をダイバーが泳ぐ水中ショーも毎日開催されています。

4歳以上であれば、水槽の裏側をスタッフが案内してくれる「裏方侵入ツアー」に500円で参加可能(平日14:00、土日祝日11:00、14:30に開催/各回15人限定)。水上レストランもあるので、ぜひ訪れてみてください。

■しながわ水族館
住所:東京都品川区勝島3-2-1
入館料:高校生以上1,350円、小・中学生600円、4歳以上300円
※品川区民・在勤・在学者向けの割引料金設定もあります
営業時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
定休日:火曜

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絶対行きたい「しながわ水族館」徹底レポ ショー&エサやり充実

すみだ水族館(墨田区)

「すみだ水族館」は、墨田区押上にある商業施設「東京ソラマチ」内の水族館。ユニークな展示方法や体験プログラムが人気です。

最大の見どころはペンギン水槽で、屋内開放型としては国内最大級です。たくさんのマゼランペンギンが飼育されていて、上から見下ろしたり、下から見上げたり、真横から見つめたりと、じっくり観察できます。ペンギンの食事の様子も見られますよ。

オットセイを下から見学できるトンネルや、3種類約300匹が並ぶチンアナゴ水槽、日本最大級の金魚展示エリアもおすすめ。鏡に囲まれた空間でクラゲが見られる「万華鏡トンネル」や、小笠原諸島の海をテーマにした「東京大水槽」も必見です。

■すみだ水族館
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5・6F
料金:大人2,300円、高校生1,700円、中・小学生1,100円、幼児(3歳以上)700円
※中・高校生は生徒手帳の提示が必要です
営業時間:平日10:00〜20:00 土日祝日9:00〜21:00
定休日:無休

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「すみだ水族館」の見どころ・料金・割引・アクセス網羅

サンシャイン水族館(豊島区)

「サンシャイン水族館」は、商業施設「サンシャインシティ」内にある水族館。「天空のオアシス」をコンセプトにしていて、本館のほかに屋外エリアもあります。

屋外エリアには、頭上を泳ぐペンギンが見られる幅約12mの水槽「天空のペンギン」をはじめ、ダイナミックな展示が豊富。真下からアシカの姿が観察できる水槽「サンシャインアクアリング」や、モモイロペリカンが通る通路「天空パス」なども楽しめます。

本館には、浅いサンゴ礁をイメージして作られた大水槽「サンシャインラグーン」などがあります。アシカなどのパフォーマンスステージや、ダイバーによる水中パフォーマンスも人気! 

「サンシャインラグーン」でのエサやり体験(600円/定員制)や、バックヤードの探検ガイドツアー(800円/同)も実施しています。

■サンシャイン水族館
住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
料金:高校生以上2,400円、小・中学生1,200円、4歳以上700円
営業時間:10:00~18:00
定休日:無休

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「サンシャイン水族館」見どころ・料金・割引・アクセス全紹介

葛西臨海水族園(江戸川区)

「葛西臨海水族園」は、江戸川区臨海町にある都立公園「葛西臨海公園」内の水族園。地上30.7mの大きなガラスドームが目印です。600種を超える世界中の海の生き物に会うことができ、なかでも2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロは必見!

入園料は、一般700円、中学生250円で、都内在住・在学の中学生は無料になります。

アカシュモクザメやマイワシの群れ、ウシバナトビエイなどが泳ぐエリア「太洋の航海者」も迫力満点です。東京の海に関する展示も充実しています。

フンボルトペンギンやイワトビペンギン、オウサマペンギンなど、100羽以上が飼育されている国内最大級のペンギン展示場も見どころ。陸上と水中でのペンギンの姿がじっくり観察できます。

マグロやペンギン、海鳥、アカシュモクザメの食事風景が見られるのもポイントです。

■葛西臨海水族園
住所:
東京都江戸川区臨海町6-2-3
入園料:一般700円、中学生250円(都内在住・在学の場合は無料)
※中学生は生徒手帳の持参が必要です
開園時間:9:30〜17:00(最終入場は閉園の1時間前まで)
定休日:水曜(祝日・振替休日・都民の日の場合はその翌日)、年末年始
※一部水曜は開園する場合があります

板橋区立 熱帯環境植物館(板橋区)

「板橋区立 熱帯環境植物館」は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した博物館型の植物館。入館料は、大人260円、小・中学生130円と格安です。海水・汽水・淡水の生き物約150種2,500匹を展示するミニ水族館もあります

水族館では、かわいいカクレクマノミや、アジア最大のリクガメ・ビルマムツアシガメ、藻の色などによって体の色を変えるクラゲ・カラージェリーフィッシュなどのほか、世界最大といわれる淡水エイのヒマンチュラ・チャオプラヤも展示。

祝日を除く毎週土曜の15:00からは、飼育係による「水族館のごはんのじかん」も実施されています。

植物は4つのゾーンで見学することができます。マングローブが茂る「潮間帯植生」ゾーンや、大木が目立つ「熱帯低地林」ゾーン、ニッパヤシの葉で屋根を覆った「集落景観」ゾーンなど、見応えたっぷりです。独特な花や実も多数あるので、見頃をチェックしておでかけしてください。

■板橋区立 熱帯環境植物館
住所:東京都板橋区高島平8-29-2
入館料:大人260円、小・中学生130円
※土・日曜および区立小学校の夏休みは小・中学生の入館は無料です
営業時間:10:00〜18:00(最終入館17:30)
定休日:月曜(祝日・休日の場合は直後の平日)、年末年始

多摩川ふれあい水族館(昭島市)

「多摩川ふれあい水族館」は、昭島市宮沢町にある「多摩川上流水再生センター」内の水族館。市民のふれあいを目的としていて、入館は無料です。水槽内には処理された下水が再利用されています。

館内では、4つの水槽で多摩川に生息する魚などを展示しています。イワナやヤマメ、フナなどが泳ぐ様子が見学できますよ。無料なので気軽に行けるうれしいスポットです。

■多摩川ふれあい水族館
住所:東京都昭島市宮沢町3-15-1 多摩川上流水再生センター内
入館料:無料
開館時間:9:00〜16:00
定休日:土・日曜、休日、年末年始

東京都内にある水族館を紹介しました。楽しい思い出が作れるところばかりなので、ぜひ親子で訪れてみてください!

親子でワクワク! 水族館特集
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