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2023【東京都内】幼児プールがあるおすすめ施設8選 オムツOKも

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

夏の親子の定番おでかけ先といえばプールですが、子供が小さいとプール探しも苦労しますよね。そこで今回は、小さな子供が楽しめる幼児プールを備えた東京都内の施設を厳選紹介します。水遊び用のオムツがOKなスポットもあるので、水遊びデビューにおすすめです。

※施設によって、営業時間や開催時期を変更する場合があるので、公式サイトを確認ください
※2023年の最新情報に更新しています

もくじ

【都内】水遊び用オムツで入れるプール9選 幼児&赤ちゃんもOK

萩中公園プール(大田区)

羽田空港にほど近い「萩中公園」には、通年利用できる屋内プールがあるほか、夏季限定で屋外プールもオープンします。屋外プールには、50mプールや渚プールをはじめ、すべり台付きの幼児プールやウォータースライダー(小学生以上対象)もあり充実。屋内プールにも、25mプールや流れるプール、幼児用プールなどがあるので、天気が不安な日も安心です。

秋から初夏は、3歳以上であれば屋内で温水プールが楽しめます。ほかにも、園内には自転車やカートが無料で借りられる交通公園や、SL・都電車両が展示された「ガラクタ公園」など遊びスポット豊富。1日中飽きることなく遊べます。

■萩中公園プール
住所:東京都大田区萩中3-26-46
営業時間:
【温水プール(夏季営業期間を除く屋内プール)】9:30〜21:00
※2時間制。30分超過ごとに追加料金
【夏季プール(2023年7月8日(土)〜9月3日(日))】
9:30〜12:30、13:15〜16:15、17:00〜20:00
※2時間完全入れ替え制
※夜間の部は7/20(木)〜8/31(木)の月・火・木・金・土・日のみの公開(水曜休み)
※夜間の部は屋外の50mプールのみ営業
※小学生以下は、付添いがあっても夜間の部の入場不可
料金:
【温水プール】2時間(着替え時間含む)/高校生以上480円、中学生以下200円、超過30分ごと高校生以上110円、中学生以下50円
※お得な回数券もあり
水遊び用オムツの利用:不可

大蔵第二運動場 屋外プール(世田谷区)

世田谷区の区営運動場「大蔵第二運動場」に併設された屋外プールもおすすめです。1周約100mの流れるプールと、2種類の大型ウォータースライダー(身長120cm以上対象)、すべり台付きの「子ども用プール」を備えていて、毎年夏になるとたくさんの子供でにぎわいます。子ども用プールは、水遊び用オムツの着用で入れるのも魅力です。

プールエリアは、小児用の食べ物のみ持ち込み可能。13:00以降は入場料金が約半額になりますが、そのぶん混雑するため、家族でゆっくり遊ぶなら午前中が狙い目です。

屋外プールのほかにも、テニスコートやゴルフ練習場、体育館など、さまざまな運動施設が完備されています。広大な芝生や遊具広場が充実した「砧公園」も近くにあり、たっぷり遊べます。

■大蔵第二運動場 屋外プール
住所:東京都世田谷区大蔵4-7-1
営業期間:
2023年7月15日(土) 〜8月31日(木)
※土日祝日、8/14(月)〜18(金)、ナイトプール(土日祝日盆、祝前日のみ開催)は事前予約制
営業時間:
(利用時間)日中9:00〜17:00、夜間17:00〜21:00
料金:
【1日券】大人1,180円、小・中学生450円
【午前券・午後券・夜間券】大人660円、小・中学生250円
※未就学児無料
水遊び用オムツの利用:利用可
水泳用オムツの上に密着型の水着を着用し子ども用プールのみ利用可

あらかわ遊園 子どもプール(荒川区)

開園60年以上の区営遊園地「あらかわ遊園」。中央に大きな噴水がある「子どもプール」は、水深25〜80cmと浅めの作りです。赤ちゃんから小学校低学年くらいまでの水遊びにうってつけ。水遊び用オムツの上に水着を着用して利用できます。

プールサイドでの飲食は禁止ですが、プール脇の建物2階の休憩所では可能です。料金はリーズナブルで、都電荒川線「荒川遊園地前」駅から徒歩約3分というアクセスの良さも魅力です。

■あらかわ遊園 子どもプール
住所:東京都荒川区西尾久6-35-11
営業期間:2023年7月15日(土)〜8月31日(木)
営業時間:10:00〜16:00(入場は15:00まで)
料金:高校生以上350円、中学生以下150円
水遊び用オムツの利用:


東原公園水泳場(青梅市)

「東原公園水泳場」は、流れるプールや25mプールのほか、水深10〜50cmの幼児用プールなどで遊べる施設。幼児用プールのみ、水遊び用オムツの利用が可能です。

直線スライダー3レーンと曲線スライダー1レーンがあり、思い切り遊びたい子供も満足できます。

例年、特定の日時にタイムトライアルや「プール縁日」「小学生泳力検定」「1日ライフガード体験」などのイベントも行っています。親子で盛り上がれるのでおすすすめです。

■東原公園水泳場
住所:東京都青梅市今寺5-11
営業期間:2023年7月15日(土)〜8月31日(木)
営業時間:10:00〜18:00
料金:高校生以上1回300円、中学生以下1回100円 ※再入場等不可
水遊び用オムツの利用:可(幼児用プールのみ)


わかぐさ公園こどもプール(青梅市)

「わかぐさ公園」に夏季限定でオープンする屋外の「こどもプール」も小さな子供におすすめです。1周100mで水深60cmの流れるプールと、水深10〜30cmの幼児用プールの2つがあり、いずれも浅めなので、乳幼児のプールデビューにぴったり。水遊び用オムツの利用も可能です。

料金も小学生以下2時間50円、付き添いの高校生以上同100円と格安なので、気軽に足を運べます。飲食物はフタが閉まる飲み物以外は持ち込み禁止なので注意してください。

「わかぐさ公園」には、芝生広場や遊歩道、雑木林が広がり、週末は多くの人でにぎわいます。プールだけでなく遊具も低年齢向けのものが充実していて、駐車場も無料。家族みんなでのんびり過ごせるスポットです。

■わかぐさ公園こどもプール
住所:東京都青梅市河辺町8-14-3
営業期間:2023年7月15日(土)〜8月31日(木)
料金:高校生以上(付き添い)1回150円、小学生以下1回50円 ※再入場等不可
水遊び用オムツの利用:可(幼児用プールのみ)

よみうりランド プールWAI(稲城市)

アトラクション豊富な遊園地「よみうりランド」に夏季のみオープンする「プールWAI」は、5つのプールと3種類のスライダーがそろう大型プール。なかでも子供に大人気なのは、「それいけ!アンパンマンプール」です。

ばいきんまんから水が噴き出す「バイキンじょうの滝」、人気キャラクターが並ぶ「くじらのクータンのふんすい」など、楽しく水遊びできる仕掛けが満載! 水遊び用オムツを着用すれば、小さな子供も遊べます。

ほかにも、砂浜をイメージした波のプールや1周250mの流れるプール、高さ2mからの飛び込みに挑戦できる「ダイビングプール」など、バラエティ豊か。全長386mのレーンを滑走するスリル満点の「ジャイアントスカイリバー」(5歳以上対象)など、スライダーも本格的です。シンクロショーや放水ショーといったプールで楽しめるイベントが充実しているのも特徴です。

■よみうりランド プールWAI
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
営業期間:2023年7月1日(土)〜9月10日(日)
料金:
【大人(18〜64歳)】
窓口/3,400円〜4,000円、公式HP/2,800円〜3,800円
【中高生】
窓口/2,700円〜3,200円、公式HP/2,100円〜3,000円
【小学生・未就学児・シニア(65歳以上)】
窓口/2,300円〜2,700円、公式HP/1,800円〜2,500円
※日によって異なります。公式サイトにてご確認ください
水遊び用オムツの利用:可(スイミングオムツの上に水着の着用必須)

東京サマーランド(あきる野市)

遊園地やプールで思い切り遊べる「東京サマーランド」。プールは、夏季のみ営業で屋外の「アドベンチャーラグーン」と、冬季以外に楽しめる屋内の「アドベンチャードーム」があります。プールは、冬季以外の時期に楽しめる屋内の「アドベンチャードーム」と、夏季のみ営業で屋外の「アドベンチャーラグーン」があります。

屋外プールには、日本最大級を誇る全長650mの流れるプールがあり、その周囲には子供向けエリアが点在。水深0〜30cmの遠浅プール「キッズベイ」や、小型のスライダーがそろう「キディスライド」、小さな浮き島が並ぶ「モンキーフロート」などでたっぷり遊べます。水遊び用オムツの利用も可能です。

屋内プールのメインは、水深0〜1.4mの大型の遠浅プール。親子で一緒に楽しめます。バナナやスイカなどの果物をモチーフとしたカラフルな幼児用すべり台がそろう「フルーツアイランド」のほか、流れ落ちる滝や岩のトンネルをくぐって冒険気分を味わう「ロックビーチ」、機関車に乗ってエリア内を周遊できる「アドベンチャートレイン」など、子供大喜びのアトラクションも盛りだくさんです。

■東京サマーランド
住所:東京都あきる野市上代継600
営業期間:2023年6月1日(木)〜9月24日(日)
料金(1DAYパス):高校生以上2,600〜5,200円、中学生2,100〜4,500円、小学生1,500〜3,700円、3歳〜未就学児1,000〜2,700円
※日にちによって料金が変わります
水遊び用オムツの利用:

国営昭和記念公園 レインボープール(立川市)※2023年7月現在、営業休止中

広大な敷地を誇る「国営昭和記念公園」は、毎年夏にオープンする屋外の「レインボープール」も首都圏最大級の規模です。東京ドーム約1.4倍の水面積があり、9種類の個性豊かなプールがそろいます。

流れるプールや大波プールをはじめ、大小5つの滝がある「大滝プール」、沢すべりが楽しめる「渓流プール」、カラフルな水車が回り水遊びに最適な「モニュメントプール」のほか、アスレチック型遊具や噴水がある「冒険プール」も家族に人気のエリア。

4レーンあるスライダーの中には、身長120cm以下でも安心してすべることができるレーンもあります。

幼児プールには、ナマズやムツゴロウなどの魚がモチーフの噴水が並び、水深も10〜15cmと浅めで思い切り遊べます。プール営業期間中は、プールと園内の「立川口」「砂川口」を往復する無料送迎バスもあるので、遊び疲れた帰り道も安心です。

プールと公園の出入りが当日に限りフリーなのもうれしいポイントです。園内には遊具広場が点在しているほか、池でのボート遊びやバーベキューもでき、1日では遊びきれないほど。ぜひ家族で訪れてみてください。

■国営昭和記念公園 レインボープール
住所:東京都立川市緑町3173
営業期間:2023年7月現在、営業休止中
※7月13日(土)〜15日(月・祝)は営業
料金(入園+プール入場):入園無料 ※その他有料遊具あり
水遊び用オムツの利用:不可

東京都内には、遊園地や公園に併設された大型プールから、リーズナブルに楽しめる区営&市営プールまで、ファミリーにおすすめのスポットが充実。夏休み中にいくつでも行ってみたくなりますね。天候などにより臨時休業する場合もあるので、おでかけ前に当日の営業状況をチェックしておくと安心です。ぜひ楽しい1日を過ごしてくださいね。

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