グラマラスとキャンピングをかけ合わせた「グランピング」は、食事もついているので高級なイメージがありますよね。ですが、なかにはリーズナブルに楽しめるスポットもあります!
そこで今回は、関西近郊の格安グランピング施設を5カ所紹介します。1泊2食付き&大人1万5,000円以下で楽しめるので、おすすめです!
グランピング パームガーデン舞洲 by WBF(大阪府)
2019年3月、場内に日本一長いローラージップがオープン。全長257mのぶら下がり式レールコースターで、小学生で身長110cm以上であれば体験できる施設なので、親子で爽快感が味わえます。また、撮影が楽しめる天体観測や、小学3年生から乗れるゴーカートなどアクティビティが満載です。
関西最長「ローラージップ」誕生! キッズパークで大型遊具も!ファミリー利用にピッタリなプランがトレーラーハウス「FAMILY」。4人で利用した場合、バーベキューディナーと朝食付きで1人あたり9,000円です。季節を問わずリーズナブルに楽しめます。
■グランピング パームガーデン舞洲 by WBF
場所:大阪市此花区北港緑地2-3-57
営業日:通年営業
奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(滋賀県)
目の前にあるプライベートビーチで、カヤック体験教室やSUP体験などのアクティビティが楽しめるグランピング施設です。
「びわ湖畔で贅沢テントステイプラン 〜夕食(BBQ)&朝食(バスケット)付〜」の平日プランなら、1人あたり1万3,540円から利用できます。乳幼児〜小学生も同額ですが、子供向け料理と子供用寝具が付いています。
また、車で約10分の場所にある温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」が10%割引で入浴できる特典付きです。
■奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
場所:滋賀県高島市マキノ町西浜763-2
営業日:通年営業
京都るり渓温泉 for REST RESORT(京都府)
温泉プールがある入浴施設「るり渓温泉」が無料で利用ができたり、2018年オープンの一年中見ることができるイルミネーション「シナスタジアヒルズ」が楽しめたりと、アクティビティが充実している施設です。
「グランピングテント コンフォート」は、連休や夏休みなどを除いたオフシーズン平日利用なら1棟(4名利用)あたり8,200円です。1泊2食付きで夕食はバーベキュー、朝食はカフェガーデンズ特製「モーニングバスケット」が楽しめます。
■京都るり渓温泉 for REST RESORT
場所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
営業日:通年営業
若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
トランポリンや芝生を滑り降りるソリ遊び、リフトに乗って山の中腹で楽しむ「星空ハイキング」、ピザづくり体験など、親子でさまざまな体験が楽しめるキャンプ場です。
BBQ夕食付きでコットンテント利用のグランピングプランなら、平日を中心としたレギュラーシーズンで、1棟あたり4人利用で3万円です。朝食は小学生以上1,000円で、1人あたり合計8,500円とリーズナブルに楽しめます。
■若杉高原おおやキャンプ場
場所:兵庫県養父市大屋町若杉99−2
営業日:4月下旬〜11月上旬(木曜定休、祝日・夏休み期間は営業)
休暇村 紀州加太オートキャンプ場(和歌山県)
休暇村の敷地内にあるキャンプ場では、星空観察会や和菓子作り、梅ジュースづくりなどの体験プログラムが楽しめます。夏シーズンは、本館併設の屋外プールでも遊べて、子供が喜ぶこと間違いなしです。
「グランピングライト」プランの場合、1泊2食付きで大人1万2,000円、小学生8,000円、幼児(4歳〜6歳が対象)6,000円です。夕食はBBQ食材が用意され、朝食はオーシャンダイニングでのビュッフェタイプです。
さらに、瀬戸内海を望む加太淡嶋温泉「天空の湯」の入浴サービス付きです。
■休暇村 紀州加太オートキャンプ場
場所:和歌山市深山483
営業日:3月下旬〜11月下旬
グランピングは料金が高い印象ですが、リーズナブルな施設もあります。また、平日やオフシーズンを狙えば、休日利用は高価格帯の施設でも、お得に楽しめますね。人気施設もあるので予約は早めにしましょう!