写真撮影:石原秀樹
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都内で人気「大哺乳類展2」開催 豪華500点以上の貴重展示が集結

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東京都・上野の国立科学博物館で、2019年3月21日(木・祝)〜6月16日(日)の期間に、親子で楽しめる特別展「大哺乳類展2」が開催されます。500点以上のはく製や骨格標本など、陸と海の哺乳類たちを知ることができる展示が盛りだくさんです。

記事の末尾には、無料招待券プレゼントの応募フォームもあります。プレゼントの応募は、4月8日(月)AM9時まで。ぜひ応募してくださいね。

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大迫力の「哺乳類大行進」

2010年に開催されて大好評だった「大哺乳類展 陸のなかまたち/海のなかまたち」の続編として開催される「大哺乳類展2」。今回は哺乳類たちの「生き残り作戦」をテーマに、はく製や骨格標本500点以上が展示されます

なかでも一番の目玉は、会場中央に登場する史上最大規模の「哺乳類大行進」! 国立科学博物館が誇る哺乳類のはく製標本が、約200種ズラリと並ぶ様子は圧巻です。インパラやアザラシなど実際に触れるはく製も展示予定。

ロコモーション(移動運動)の秘密を探る!

また、哺乳類の走る、跳ぶ、木に登る、泳ぐといった移動運動・ロコモーションに焦点を当て、骨格標本や最新の解析映像などでその能力を紹介します。チーターの走り方、ブラックバックの跳躍力、テナガザルの樹上運動、イルカやラッコの遊泳など、哺乳類が持つロコモーション能力の秘密を探ります。

さらに、普段はなかなか見ることができない巨大な哺乳類たちも登場! 体長18mのマッコウクジラの頭部構造や半身を模型で再現したユニークな骨格や、体長12mのセミクジラの全身骨格が初公開されるほか、陸棲哺乳類最大のアフリカゾウの全身骨格など、巨大な哺乳類たちは見応え十分!


さまざまな「生き残り」戦略を紐解く!

このほか、哺乳類の「食べる」「産む・育てる」といった生き残り戦略についても紹介! 「食べる」では、草や肉、昆虫、魚など、食べるものによって異なる歯やあごの特徴を約200点もの頭骨で説明します

「産む・育てる」では、オスの求愛アピールやオス同士の競争、胎盤や子宮の違いなどを紹介。マレーバクはなぜ親子で毛の色が異なるのかなど、生まれた子どもが生き残るための作戦にも注目します

現在公式サイトでは、お得な前売り券を発売中。限定グッズがセットになったチケットもあるので、ぜひチェックみましょう。

5組10人にチケットプレゼント!

今回「いこーよ」では、特別展「大哺乳類展2」の無料招待券5組10人をプレゼントします! プレゼントの応募は、4月8日(月)AM9時まで。たくさんのご応募、お待ちしてます!

プレゼントの応募はこちらから

■大哺乳類展2
開催期間:
2019年3月21日(木・祝)〜6月16日(日)
時間:9:00〜17:00
※金曜、土曜は20:00まで
※4月28日(日)〜5月5日(日・祝)は20:00まで
※5月6日(月・祝)は18:00まで
※最終入場は閉館時刻の30分前まで
休館日:月曜日、5月7日(火)
※3月25日、4月1日、4月29日、5月6日、6月10日は開館
場所:国立科学博物館
料金:【前売券】一般・大学生1,400円、小中高生500円【当日券】一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円
※未就学児、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1人は無料

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