パパ芸人の東京23区「公園」全制覇の旅【江東区編Vol.2】

お笑い芸人であり、1児のパパでもある筆者が、東京23区の公園を全制覇することを目指して、時間の許す限り公園巡りをする「公園全制覇の旅」。実際に、行ったからこそわかる各公園の魅力や特徴、遊具など、毎回選りすぐりの情報を独自の視点でお届けします。

第38回は2回目の調査になる江東区です！

前回「世田谷区編 Vol.2」の記事はこちら！

「江東区編 Vol.1」の記事はこちら！

「江東区編 Vol.3」の記事はこちら！

今回制覇した公園の数：江東区の公園18カ所

この日巡った公園は東陽町駅から駅周辺の18カ所。自転車で5時間かけて周りました。なかでも気になった公園を5つ紹介します！

おすすめ公園1：東陽公園

東陽町駅からすぐのところにあるゾウのような大きなすべり台のある公園。普通のすべり台に比べて傾斜もあり、滑るにはちょっと勇気がいりそう。

ほかにも普通のすべり台や、ブランコ、砂場などがあり、ベンチ付きの机が置いてあるのもうれしい！　ランチやおやつ、ちょっとした着替えまで、机があると何かと便利ですね。

おすすめ公園2：東陽五丁目公園

広くはありませんが、中央に芝生があり、その周囲に複合遊具、砂場、オムツ替えできるトイレが備わっています。この公園のよいところは樹木が多いて日陰があるところ。子どもを見守るときに日差しを避けられるのは大助かりですね！

おすすめ公園3：豊住公園

テニスコートやバスケットコート、走り回れる広場もある公園。若干大人向けな感じもしますが、敷地内に高低差があり、それを利用したアスレチック遊具があったりして、冒険気分で遊ぶことができます。

そのほか、ザイルクライミングや大きなうんていも設置。管理室などもあって安心して遊べそうな公園です。

おすすめ公園4：木場六丁目児童遊園

児童遊園といっても名前ばかりであまり遊具もなく、広場みたいになってしまっている公園が多い中、児童サイズの遊具だけがそろった公園。まさしく児童に向けといった感じです。水道も児童に合わせて補助台があります。

現在、公園の改修工事と公衆トイレの改築工事のため2018年12月下旬まで休園中です。工事終了は2019年1月下旬予定とのこと。トイレがキレイになるのはいいですね！

おすすめ公園5：東陽一丁目第二公園

この公園は敷地がコの字型をしています。コの字型の公園のいいところは、鬼ごっこ、かくれんぼが盛り上がるということです。親からしてみると少し見通しが悪くて心配な面もありますが、死角があるのは遊ぶ側にしてみたら好材料になります。

ただ死角といっても、マンションを囲うような形なので住人の方の目はあるので、大丈夫ではないかと思います。