【関東】おすすめご当地アイス！　東京は話題のあの人気商品！

アイスやソフトクリームは、暑い時期はもちろん寒い時期でも、ついつい食べてしまう親子も多いのでは。そこで今回は、関東エリアの「ご当地アイス＆ソフトクリーム」を紹介します。

インスタで見つけた【#ご当地アイス】を中心に、「子どもと一緒に食べられる」アイスを厳選ピックアップ！　ご当地アイスの目撃情報があった場所のほかにも、アイス以外のアイテムがそろう各都道府県のアンテナショップ、お出かけお役立ち記事も併せてチェックしてくださいね。

※各アイスが購入できる場所は一例です、また今後取り扱い状況等が変更される場合もあります

【茨城県】クリーミーなメロンソフトクリーム

18年連続でメロン生産量日本一を誇る「メロン王国」茨城県らしく、メロンをのせた食べ応え十分なメロンソフトクリームが有名です！　ソフトクリームを手にした子どもの目が輝くこと間違いなし！　メロン好きには食べ比べもおすすめです。

【栃木県】レモン牛乳アイス

栃木県民なら誰でも知っているソウルドリンク「レモン牛乳」がアイスでも堪能できます。レモンを感じさせる香りとほのかな酸味が特長で、子どもにとっては新鮮＆パパママにとってはどこか懐かしい味わいを楽しめます！　カップアイス、コーンアイス、棒付きアイスなどタイプもさまざまなので、食べやすいものが選べます。

栃木県にはほかにも、カラフルな色合いが屋台系アイス「レインボーアイス」や、特産の「スカイベリー」を使ったアイスなどもあります。

【群馬県】スイーツマンナンこんにゃくアイス

こんにゃくの粉を使った珍しいアイスクリームは、なんと口の中に入れるとゼリーに変わり、溶けても垂れない不思議なおもしろ食感が楽しめます！　カロリー控えめで健康的、さらにゆっくり食べてもダラダラと溶けてこないので、子どものおやつにピッタリですね。

人気のバニラクリームチーズをはじめ、マンゴーやイチゴなどの果物系、あずき、紫芋、コーヒーなど20種類以上の味がそろっています！

【埼玉県】樹里安アイス

樹里安アイスは、川口市の伝統産業である植木＆花と、特産農業で出た副産物の花・実・葉を活用したご当地アイスです。牛乳は上尾市産が使われています。

「安行寒桜」は、川口・安行のシンボル「安行寒桜」の花を塩漬けしてアイスに混ぜた、ミルクの甘さと塩のしょっぱさが楽しめます。ほんのり上品な桜の花の香りがポイントです。

ほかにも、川口産ゆずの上品な香りとピールの食感が楽しめる「柚子」、特産の木の芽山椒の葉を煮沸してアイスに混ぜた、ハーブのような香りが特長の「山椒」があります。

【千葉県】銚子電鉄ぬれ煎餅アイス

銚子電気鉄道の名物＆人気お土産「ぬれ煎餅（せんべい）」が入った「ぬれ煎餅アイス」は、地元の千葉県立銚子商業高校が手掛けたご当地アイスです。銚子電鉄の犬吠駅売店で販売しています。

ぬれ煎餅とは、しっとりとした生地に地元名産のしょうゆを塗った独特の風味と食感が特長のおせんべいで、これをチップにしてアイスクリームに混ぜています。アイスの甘さとしょうゆの香ばしさ、塩辛さがクセになるとか。パパママには抹茶味もおすすめです。

【東京都】 ロールアイスクリーム

ご当地アイス調査に難航したエリアが東京でしたが、今原宿で大人気なのが「ロールアイスクリーム」です。東京のほかにも大阪に店舗がありますが、原宿・表参道本店は平日でも1時間以上、休日になると3時間待ちの大行列になるほどの人気っぷり！

もともとタイの屋台で生まれたスイーツで、コールドプレートの上に液状のクリームをのせて、ヘラで巻きながら仕上げていく、ロール状のアイスです。作る作業を見ているだけでも楽しく、子どもは興味津々で見入ってしまうかも!?

仕上げにフルーツなどをトッピングして、ソースをデコレーションした完成品は、思わず写真を撮りたくなるキュートさです！　季節限定商品もあるのでチェックしてみてくださいね。

【神奈川県】横濱馬車道モンブランアイス

横浜は「日本のアイスクリームの発祥地」で、明治初期のアイスクリームは、卵と牛乳と砂糖のみを使って作られていたようです。当時の味わいを現代風にアレンジして、再現したご当地アイスが「できたて横濱馬車道あいす」です！

サクサク食感の香ばしいモナカで昔ながらの風味のアイスを挟んだ、シンプルで食べやすいアイスです。明治時代の風味を楽しめる「カスタード」のほか、「特選ミルク」「カスタード＆特選ミルクミックス」など6種類あります。

今回紹介したご当地アイス以外にも、話題のご当地アイスがまだまだたくさんあります。お出かけ先で見かけたら、ぜひ味わってみてくださいね。