農業大国フランスをモチーフにした、動物に直接触れることのできるテーマパーク「こもれび森のイバライド」(茨城県稲敷市)では、2016年4月3日(日)から5日(火)にかけて1頭ずつ生まれた3頭のひつじの赤ちゃんが、牧場にて一般公開されています。
3頭のひつじが誕生!
ひつじは年に1度、秋頃に妊娠し春に1頭、時々2頭の子どもを産みます。ひつじといえば真っ白な姿を想像しますが、産まれた赤ちゃんは真っ白ではなく、手足と耳の先が茶色い子・耳だけ白い子です。
4月3日(日)から5日(火)にかけて毎日1頭ずつ3頭のひつじの赤ちゃんが誕生しました。
大きくなるとみんな似たような姿になりますが、もこもこした毛に覆われていない今なら違いがわかります。まだおぼつかない足取りで大人のひつじさんたちの中をかけまわる姿は可愛らしく目が離せません。本来ならもう少し大きくなるまで公開を待つのですが、すでに牧場内を自由に歩き回っています。手をのばしたら指先に触れてくれるかもしれません。
ひつじさんだけじゃない! 可愛い動物が沢山いる園内
ひつじさんの他にも、園内をミニヤギさんが歩きまわっており、建物の中には可愛い猫さんやとても小さいピグミーマーモセット夫妻、ふくろうさん。ミニブタさんにウシさん、ポニーさんなど様々な動物が飼育されています。(雨天時や体調により外に出ていない場合もあり)
GWは産まれたばかりの赤ちゃんひつじをはじめとする可愛い動物たちに癒やされてみてはいかがでしょうか。
こもれび森のイバライド
営業時間:9:30〜17:00
所在地:茨城県稲敷市上君山2060-1
入場料:大人(中学生以上) 1,000円・小人(4歳以上小学生まで) 600円・幼児(3歳以下) 無料
駐車場:500円/1台
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