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信州経ヶ岳高原の森で親子で楽しめるサバイバルゲーム開催! 林業家による特別講座も

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最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

長野県南箕輪村の信州経ヶ岳高原キャンプ場下の森で、2025年8月17日(日)に、小学生以上を対象とした「レーザータグ型サバイバルゲーム」が開催されます。

自然の中で体を動かしながら、チームで協力してミッション達成を目指すイベントで、林業の面白さや森の役割についても楽しく学べます。

もくじ

親子で楽しめるサバイバルゲームで森を駆け巡ろう

レーザータグ型のサバイバルゲームは、赤外線銃と受信機を使うため、安全に配慮された内容です。

自然の中を思いきり駆け回りながら、チームで作戦を立ててミッションをクリアしていくことで、遊びの中からコミュニケーション力や自然を大切にする気持ちが育まれます。

小学生から大人まで一緒に楽しめるので、家族みんなで参加するのにぴったりです。

学校では学べない森の授業で知識を深める

サバイバルゲームだけでなく、林業家による『学校では教えてくれない森のこと』という特別講義も行われます。

「木ってどう育つの?」「木を伐る理由って?」といった子供たちの素朴な疑問に、プロが答えてくれ、林業や森のサイクルを遊び感覚で学ぶことができる貴重な機会です。

森の未来について考えるきっかけに

このイベントは、森林を未来につなげることを目的としています。自然の中で遊ぶことが、森や林業に関心を持つきっかけとなり、地域の森づくりを応援する気持ちにつながると考えられています。

遊びを通して森の大切さを感じられる、学びの多いおでかけになるでしょう。

森で思いっきり遊びながら、自然の大切さや林業の面白さも学べる特別なイベントです。夏の思い出作りに、ぜひ家族で参加してみてはいかがでしょうか。

■「レーザータグ型サバイバルゲーム」概要
開催日:2025年8月17日(日)
時間:12:00〜16:00
場所:信州経ヶ岳高原キャンプ場下の森
料金:3,500円(保険料込)
対象:小学生以上(小2以下は保護者同伴)
定員:先着50名
所在地:長野県上伊那郡南箕輪村

公式サイト
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