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成田ゆめ牧場に新エリア「水遊び広場」が登場 黄金のひまわり畑&夏グルメ&昆虫展も

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千葉県成田市の「成田ゆめ牧場」で、2025年7月19日(土)〜8月31日(日)まで、「YUMEBOKU SUMMER FESTIVAL 2025」が開催されます。

新エリア「じゃぶじゃぶ水広場」のオープンをはじめ、約10万本のひまわり畑や冷房完備の昆虫展、夏限定のグルメメニューなど、子供たちが大好きな夏の楽しみが牧場に大集合します!

もくじ

新エリア水遊び広場が登場

7月20日(日)からは、牧場で初めてとなる常設の水遊びエリア「じゃぶじゃぶ水広場」がオープンします。もともと畑だった場所に、水深15〜30cmのじゃぶじゃぶ池が広がり、メインの池は最大直径19mほどの大きさとなっています。

池の中には高さが変わる噴水がいくつも設置されており、子供優先ですが、全年齢が利用できます。水広場周辺は、本物の線路の上をトロッコ列車が巡り、夏の名物ひまわり畑も生育する牧場ならではの景観が広がります。

黄金のひまわり畑が圧巻

大人の背丈を超えるほど大きな「ハイブリッドサンフラワー」のひまわり畑が、8月下旬ごろまで全4会場で咲き誇ります。期間中のひまわりは合計で約10万本。各会場には約19,000〜31,000本のひまわりが咲き、太陽の光を浴びて一面が黄金色に輝きます。

Tallひまわり畑には、高さ約2mの見晴台が設置されており、大きなひまわりの上から景色を眺めることができます。

今年のテーマ「ひまわりの海」に合わせて、海辺をイメージしたボートやパラソル、サーフボード型のパネルなど、写真映えするスポットも用意されています。

涼しい室内で昆虫展

ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなどの世界のカブト・クワガタ、毒をもったタランチュラ・サソリなど、常時20種類以上の虫を生態説明パネルと共に展示する「まきばの蟲展」も開催されます。

館内は冷房を完備しているため、涼しい室内でじっくりと観察することができ、夏休みの自由研究にもピッタリです。

夏限定グルメメニュー

見た目もかわいいイベント限定メニューも見逃せません。牛乳入りバンズの「ひまわりバーガー」や、麦わら帽子モナカ付きのソフトクリーム「麦わらソフト」、「青空ソーダ」など、味も見た目も夏らしいこの時期だけの特別メニューが楽しめます。

熱中症対策にもおすすめなしゅわしゅわ楽しい「ラムネレモネード」も登場します!

この夏は家族で成田ゆめ牧場に出かけて、盛りだくさんの夏祭りを満喫してみませんか。

■「YUMEBOKU SUMMER FESTIVAL 2025」概要
開催期間:2025年7月19日(土)〜8月31日(日)
時間:牧場営業時間中
場所:成田ゆめ牧場
料金:入場無料(牧場入場料金・駐車料金別途)
※まきばの蟲展のみ1人300円(3歳以下無料)
所在地:千葉県成田市名木730-3

公式サイト
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