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子どもの夢! 4歳から空が飛べるフライステーション3つの魅力

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

空を飛びたい!」そんな夢をかなえてくれる新感覚スポーツを体験できる「FlyStation Japan(フライステーション ジャパン)」が埼玉県越谷市レイクタウンにオープンしました! ここでしか味わえない自由に空中を飛行するその魅力を紹介します。

フライステーションのココがスゴイ! 3つのポイント!

「フライステーション」は、日本初の屋内スカイダイビング施設です。屋内に設置された「ウィンドトンネル」というガラスの筒の中で、下から上へ吹き上げてくる風に乗ってスカイダイビング体験を行います。

「フライステーション」の大きな特徴は、飛行機から飛び降りるこれまでの「スカイダイビング」とは全く違う高速での自由な空中飛行体験ができることです。一体どのようなものなのでしょうか? 「編集部がスゴイ!」と感じた3つのポイントを踏まえてご紹介します。

スゴイ1 空中を上へ下へ! 猛スピードで飛行できる!

「フライステーション」で最も興奮したポイントを、体験者に取材すると最も多くかえってきた答えが空中を飛行する疾走感でした。

時速200キロメートルという体感スピードで3〜4m上へまっすぐ飛び上がったかと思うと次の瞬間には下へ、その次の瞬間にはくるくる回転しながらまた上へ飛び上がるなど、今まで体験したことのない動きをするのに興奮しました」(50歳女性)、「お腹を下にして横になると身体がふわふわ浮いてすごいスピードで飛べるのが楽しかった」(8歳女の子)

「うつ伏せ状態でありながら、あごを突き出すように目線は前を向けて飛ぶため、下を見ることがなく、スピード感に比べて怖さはあまり感じずに疾走感を楽しめます

そのため、2013年にオープンしたロシアのサンクトペテルブルグでは最初の2年間で10万人が体験に押し寄せ、人気を集めました」と、FlyStation Japanの上野素直さんも自信をみせます。

楽しみながら空中を飛び回る特別な体験。それが「フライステーション」でしかできない特別な体験です。

スゴイ2 自分の体で風をコントロールして飛べる!

「フライステーション」の魅力として体験者が次に挙げたのが、重たい器具をつけずに体一つで自由に空を飛び回る点です。

「フライステーション」で身に着けるのは、専用に開発されたフライトスーツシューズヘルメットゴーグル、そしてファンの音から耳を守る耳栓のみです。

「”空を飛ぶ”というと安全のために重たい器具や命綱を身に着けるイメージでしたが、何も身に着けずにこんなに身軽に空を飛べることに驚きました」(50代女性)

「ふわっと空中に浮いたら、身体の向きをかえて風の受け方を変えたら、飛ぶ方向や高さが変わってとっても面白かった! 身体の向きも自由にかえられたよ」(8歳女の子)
というように、自由に空中を飛べることの驚きが多く聞かれました。

スゴイ3 一瞬が数十分にも感じられる!

フライステーションは、1フライト(1分)から利用可能で、平日と休日では料金が異なります。また、割引特典もあります。

■利用料金(1フライト=1分間)
平日■一般2,700円/キッズ2,400円/バースデー2,500円
祝日■一般3,200円/キッズ2,900円/バースデー3,000円
※バースデーやキッズの場合は、生年月日の記載のある身分証明書が必要

今回取材した2分の体験では、最初の約1分間で風を身体で受けて浮くトレーニングを行い、次の約1分間で、トレーナーと一緒に「ウィンドトンネル」の中を上へ下へフライトする体験を行いました。

体験者には2分間と知らせずに体験をしてもらい、終わったあとに何分ぐらいに感じたかを聞いてみると、「10分前後」(50代女性)、「15分ぐらい」(8歳の女の子)との感想が聞かれ、集中して楽しめる時間だったことがわかります。

特に、後半のトレーナーと一緒に、旋回や急降下する体験が、1分前後だったとわかると「そんなに短い時間だったのですね!」と驚いていました。


スカイダイビングで地上約4,000mからフライトしてパラシュートが開くまでの時間は約1分と言われています。フライステーションでは上下にフライトする今までにない感覚も味わえ、2分間でも濃密に感じ、実際より長くフライトしているように思われるようです」(上野さん)

世界中で大人気! スカイダイビングやバンジージャンプと何が違うの?

「フライステーション」は「屋内スカイダイビング施設」と表現されますが、飛ぶという意味では、「スカイダイビング」や「バンジージャンプ」「空中アスレチック」とも一味違います。

※フライステーションの料金は、2017年4月取材時です。

それぞれの特長を表にまとめると、上のようになります。「フライステーション」をはじめ、空中体験はどれも比較的高額で特別な体験であること、空中体験の中での「フライステーション」の特徴は、自由に空中を飛ぶ体験であることがわかります。

フライステーションのチケット購入方法や混雑状況、アクセスは?

「フライステーション」の予約とチケット購入は公式ページから行うことができます。5月1日までは、エコノミープランとして平日のみ2分9,000円〜の特別割引プランも発売中です。(※2017年取材時)。

アクセスは武蔵野線「越谷レイクタウン駅」から徒歩10分ほど。GW(ゴールデンウィーク)に親子で特別な体験をしてみてはいかがでしょうか?

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