福岡に「うんこミュージアム」再登場　もふもふ動物とふれあえる

福岡県福岡市にある「福岡PayPayドーム」に隣接するエンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス イーゾ フクオカ）」の7階に、2023年3月4日（土）〜9月3日（日）の期間限定で、「ただいま!!うんこミュージアム FUKUOKA」が登場します。

2021年3月〜10月に同会場で開催され、大反響を呼んだ「うんこミュージアム FUKUOKA」が、2年ぶりに復活！　今回も遊び心あふれるうんこコンテンツが盛りだくさんです。もふもふ毛並みの「うんこ動物」とふれあえる新エリアも登場しますよ。

東京、横浜、上海で反響を呼んだ「うんこミュージアム」

2019年に前代未聞のウンターテインメント（ウンタメ）として生まれ、大反響を巻き起こした「うんこミュージアム」は、うんこをテーマにしたさまざまな遊びやゲーム、ユニークな写真撮影が楽しめる、新感覚の体験型アミューズメントスポットです。

東京の「うんこミュージアム TOKYO」をはじめ、横浜・上海・広島・静岡・那須など各地で開催され、総体験者数は100万人以上。2021年に九州で初開催した際には、8カ月で約10万人が来場し、大きな話題となりました。

国内外のおでかけ機運も徐々に高まる中、このたび、パワーアップした「うんこミュージアム」が2年ぶりに福岡に帰ってきます！

人気のウンタメ満載！　ウンスタジェニックも

会場内でひときわ目を惹くのは、プロジェクションマッピングによりさまざまな姿に変身する巨大なオブジェの「うんこボルケーノ（火山）」。1時間に2回、ドーンと「フン火」し、中から小さな溶岩うんこたちが勢いよく飛び出てきます。ボルケーノの周りにはカラフルなうんこのボールプールがあり、中に入って遊ぶこともできますよ。

「ウンタラクティブエリア」には、地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲームや、大声で「うんこー！」と叫ぶ「うんこシャウト」など、子供心をくすぐるゲームを用意。上から落ちてくるうんこをタイミングよく掴む「うんこ白羽取り」など、子供はもちろん、ママパパも思わず熱くなること間違いなしのアトラクションが盛りだくさんです。

「ウンスタジェニックエリア」は、「POOP（英語）」「便便（中国語）」など、世界各国の言葉で書かれたうんこの文字が光り輝く「うん語ネオンゲート」や、ポップでキュートなカラフルうんこが宙を舞う「フライングうんこ」など、ふつうのSNS映えでは満足できない人たちの心を満たすシュールなフォトスポット。思わずクスッと笑ってしまう1枚が撮れますよ。

福岡初！　もふもふ毛並みのうんこ動物とふれあい体験

さらに、福岡初となる新エリア「うんこ動物」も登場！　もふもふの毛並みと3段の体が特徴の「うんこ動物」と一緒に写真を撮ったりふれあったりして遊べます。

「うんこ動物」とは、うんこミュージアムで誕生した新種の生き物のこと。人類のうんこレベル向上によって、今まで肉眼では見えなかった「うんこ動物」がようやく見えるようになったそう。

全部で12種類いるうんこ動物は、育った環境によって色や大きさはさまざまですが、みんな穏やかな性格で、人間がとても大好き！　今回は、4種類が福岡にやって来ます。しっぽをふったり、鳴いたり、喧嘩したり、のびのび暮らしている姿を、ぜひ間近で観察してみてくださいね。

福岡ならではの限定コンテンツとして、野球観戦とあわせて楽しめるものも登場予定とのことで、どんな内容なのか楽しみですね。目につくものすべてがかわいくてポップなうんこだらけの非日常体験を、ぜひこの機会に親子で楽しんでください♪

※画像はイメージです
※開催においては、政府からの要請や社会情勢を踏まえ、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した上で実施予定です