大粒で甘みが強く、酸味が少ない栃木県生まれのいちご「とちあいか」。
小さな子供でも食べやすく、近年はいちご狩りでも人気が高まっています。
そこで今回は、2026年シーズンに「とちあいか」が食べ放題で楽しめるおすすめのいちご狩りスポットを厳選して紹介。
開催時期や料金、予約方法の違いもまとめているので、家族でのおでかけ先選びの参考にしてくださいね。
※いちごの生育状況により、プラン内容や定休日、終了時期などが変更になることがあります
※とちあいかの生育状況により、必ずしも食べられるとは限りません。また、開催期間などが変更される場合があります。事前にいちご農園にお問い合わせください
「とちあいか」とは?
2020年に命名された栃木県オリジナル品種
とちあいかは、いちごの生産量日本一を誇る栃木県で10番目に生まれたオリジナル品種。2019年の秋に初めて出荷され、2020年7月に一般投票で「とちあいか」と命名されました。「(とち)木の愛(あい)される果(か)実」が名前の由来です。
栃木産で最も有名な品種といえば「とちおとめ」ですが、いちごの天敵といわれる「萎黄病」(いおうびょう)という病気にかかりやすいのが農家の悩みの種でした。そこで栃木県農業試験場いちご研究所にて研究を重ね、ついに病気に強い待望の品種が誕生。それが「とちあいか」です。
切り口はハート型♪ 大粒で甘みたっぷり!
とちあいかは粒が大きく、中に果肉がギュッと詰まっています。ヘタの部分がくぼんでいるため、縦にカットすると断面がハートのような形に見えるのも特徴。ケーキやパフェに飾れば、写真映えしそうですね♪
香りが強く、酸味よりも甘さが際立っていることもポイントです。糖度はとちおとめと同程度ですが、酸味が少ないため甘さを感じやすく、小さな子供でも食べやすいはず。みずみずしさとともに口いっぱいに広がるまろやかな甘さを、ぜひいちご狩りで体感してみてくださいね。
「とちあいか」いちご狩りスポットの選び方
初めて「とちあいか」狩りに行く場合は、次のポイントをチェックしておくと安心です。
- 食べ放題か、時間制限は何分か
- とちあいか以外の品種も食べ比べできるか
- 高設栽培で、子供やベビーカーでも利用しやすいか
- 完全予約制か、当日受付があるか
農園によって体験スタイルが異なるため、目的に合わせて選びましょう。
いちご狩りの開催時期と料金の目安
とちあいかのいちご狩りは、調査時の2025年12月時点で、栃木県内にある複数のいちご農家で楽しめます。料金は時期や施設によって異なりますが、だいたい大人が2,000円〜2,500円前後。
30〜45分食べ放題や時間無制限で楽しめる施設もあります。新種のため、ほかの品種よりも若干高めに設定されていることが多いようです。
一方、スーパーや直売でのパック販売は一般的に1パック約800〜1,500円程度が中心です。
贈答用や大粒・高品質のギフト向けパック、複数パックセットの場合は、4パック入りで約3,500〜6,000円程度、内容量や時期によってはそれ以上になることもあります。(調査時の2025年12月時点)
時期が遅くなるほど料金が下がるケースも多いので、あわせて確認してみてください。
【2026】「とちあいか」食べ放題のいちご狩りスポット8選
いちごの里【栃木県小山市】
「いちごの里」は、年間30万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園。新品種の「とちあいか」をはじめ、「スカイベリー」や「とちおとめ」、「ミルキーベリー」「とちひめ」の5種類を栽培しています。
例年1月からとちあいか狩りを実施(「初物いちご狩り」は11月下旬から)。40分食べ放題で楽しめます。また完全予約制なので、でかける前に必ず予約を。公式サイトでのネット予約は料金が割安になるのでおすすめです。
施設内のカフェやショップで提供するいちご料理とスイーツも評判。とちあいかをたっぷり使った商品「とちあいか里タルト」もぜひお試しを。
大きいイチゴも食べることができて大満足!いちごの里の口コミ一覧
所々に車があって息子は大興奮(^^)
キッチンカーの唐揚げやポテトも美味しかったです。
やぎやうま、ロバなどに餌やりもいい体験でした。
予約していちごの里のスイーツバイキングがでしたのでゆっくり並ばずに食べれました。
■「いちごの里」の2026年いちご狩り情報
開催期間:例年1月初旬〜
アクセス:東北道「佐野藤岡IC」から車で約20分
日光ストロベリーパーク【栃木県日光市】
日光でいちご狩りが楽しめる貴重なスポットとして人気の「日光ストロベリーパーク」。日光や鬼怒川温泉から車で約15分と、観光途中に立ち寄れるのも魅力です。
有機肥料での栽培にこだわるいちごは甘くて濃厚と評判。例年11月下旬から5月下旬までとちあいか、スカイベリー、とちおとめ、紅ほっぺの4種のいちご狩りができます。
土耕栽培のほかに高設栽培のハウスもあるので、ベビーカーでの入場も可能。予約優先のため早めの予約がおすすめです。
■「日光ストロベリーパーク」の2025-2026年いちご狩り情報
開催期間:例年11月下旬〜5月下旬
アクセス:日光宇都宮道路「今市IC」から車で約10分
那須高原農園いちごの森【栃木県那須郡那須町】
「那須高原農園いちごの森」は、「お菓子の城 那須ハートランド」に併設されているいちご園。東北自動車道「那須IC」から車で約3分と、アクセスの良さも魅力です。
いちご狩りの品種は、とちあいか、とちおとめの2種類。那須岳の清らかな水で育てたいちごが30分食べ放題です。予約優先ですが、いちごの生産量によっては当日先着順で受け付けてくれることもあります。その際も、事前に電話やメールで問い合わせておきましょう。
「お菓子の城 那須ハートランド」は、お菓子を中心に人気の那須土産を販売するお店で、いちご好きはいちご大福やストロベリーパイを要チェック。
また、敷地内にある「花と体験の森」のカフェでは、いちごを使ったスイーツが食べられるほか、リトルパティシエ教室などの親子で楽しめる体験も豊富。日帰り温泉施設「源泉 那須山 令和の湯」もあり、楽しみが満載です。
■「那須高原農園いちごの森」の2025-2026年いちご狩り情報
開催期間:例年12月中旬〜5月予定
アクセス:東北自動車道「那須IC」から車で約3分
BERRYZ FUN(ベリーズファン)【栃木県鹿沼市】
鹿沼市にある「BERRYZ FUN(ベリーズファン)」は、多品種の食べ比べが毎年人気のいちご狩りスポット。都内から車で約1時間半の立地にあります。
例年、とちあいか、スカイベリー、とちおとめ、とちひめなど、栃木生まれのいちごを含む11品種が30分食べ放題で食べ比べできます(その日の生育状態によって食べられない品種もあり)。清らかな地下水を使い、減農薬で丁寧に育てたいちごは絶品と評判。広いハウス内はすべて最新機器を導入した高設栽培です。
摘み取ったいちごでパンケーキまたは大福が作れる「いちご狩り&デザートプラン」も用意。電話予約を受け付けていないので、公式サイトから予約をしましょう。
■「BERRYZ FUN」の2025-2026年いちご狩り情報
開催期間:例年12月下旬〜GW頃
アクセス:北関東自動車道「都賀IC」から車で約25分
吉村農園【栃木県芳賀郡益子町】
真岡鐵道真岡線「北山駅」から徒歩約7分の「吉村農園」では、30棟のハウスで個性豊かな約10種類のいちごを栽培。いちご狩りでは、とちあいかやスカイベリーのほか、九州の「おいCベリー」や三重の「かおりの」などを食べ比べできます。
土づくりにこだわって育てたいちごは格別の味わいと評判。土壌栽培ですがハウス内にはビニールシートが敷かれ、ベビーカーも通れるバリアフリーの通路が設けられているので、快適に楽しむことができます。
少人数なら事前予約が必要ないので、思い立ったときにふらりと立ち寄ることも可能です!
■「吉村農園」の2025-2026年いちご狩り情報
開催期間:例年12月1日 〜 5月中旬
アクセス:真岡鐵道真岡線「北山駅」から徒歩約7分
(2026シーズンは休園)みぶストロベリーファーム【栃木県下都賀郡壬生町】
【注意】2026年シーズンは道路拡張工事のため休園
北関東自動車道「壬生IC」から車で約5分の場所にある、「みぶストロベリーファーム」。いちご狩りでは、とちあいかとスカイベリーの2種類のコースがあり、好きな方を選べます。
とちあいかのコースは40分の食べ放題制。化学合成農薬に頼らない安心・安全な農法で作られたいちごをたっぷり味わえます。
近隣には「おもちゃ博物館」や、「わんぱく公園」などもあり家族のおでかけにぴったりですよ♪
■「みぶストロベリーファーム」の2026年いちご狩り情報
開催期間:2026シーズンは休園
アクセス:北関東自動車道「壬生IC」から車で約5分
JA足利アグリランド株式会社 いちご農園【栃木県足利市】
「JA足利アグリランド株式会社 いちご農園」は、東北自動車道「佐野藤岡IC」から車で約20分、JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩約7分と電車でも行けるいちご園です。
いちご狩りでは、とちあいか、とちおとめ、スカイベリーの3種類を栽培。30分食べ放題制で、丁寧に育てられたいちごをたっぷり味わえます。
いちご狩り以外にも直売も行われているので、お家でも美味しいいちごを堪能できますよ♪
■「JA足利アグリランド株式会社 いちご農園」の2026年いちご狩り情報
開催期間:例年1月上旬〜5月中旬
アクセス:
【車】東北自動車道「佐野藤岡IC」から約20分
【電車】JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩約7分
佐野観光農園 アグリタウン【栃木県佐野市】
東北自動車道「佐野藤岡IC」から車で約5分の場所にある、「佐野観光農園 アグリタウン」は、県内最大級規模の新鮮な農作物とご当地グルメ、収穫体験などが楽しめるスポット。
いちご狩りは、とちあいかをはじめ、とちおとめ、スカイベリーの3種類のコースが用意され、もぎたての美味しいいちごが30分食べ放題!
繁忙期は2週間ほど前に予約が埋まってしまうこともあるので、早めの予約がおすすめです。
■「佐野観光農園 アグリタウン」の2025-2026年いちご狩り情報
開催期間:例年11月下旬〜
アクセス:東北自動車道「佐野藤岡IC」から車で約5分
注目の「とちあいか」が食べ放題のいちご狩りスポットを紹介しました。都内から日帰りできる施設やGWまで開催予定の施設も多いので、ぜひおでかけしてみてくださいね!
※とちあいかの生育状況により、必ずしも食べられるとは限りません。また、開催期間などが変更される場合があります。事前にいちご農園にお問い合わせください
※本記事は例年の開催内容をもとにしています。最新情報と異なる場合がありますので、詳細は公式サイト等でご確認ください





















