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長野「竜王スキーパーク」全網羅 料金・アクセス・雲海・宿泊も

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

国内屈指のスキー場数を誇る長野県にある「竜王スキーパーク」は、例年11月下旬からGWまでロングシーズン楽しめる人気のスキー場。雲海が広がる幻想的な景色とパウダースノーも魅力のスポットです。

今回は、親子におすすめのコースやスキー場の魅力を紹介します。

※記事内の価格は税込みです

(2020年1月取材)

もくじ

「竜王スキーパーク」とは?

長野県下高井郡にある北志賀高原最大規模のスキー場。166人乗車できる世界最大級のロープウェイを備え、標高1,770mから雲海や北アルプスの山々が見られるスポットとしても人気です。

小さな子供が思い切り雪遊びできる「アドベンチャーパーク」を備えるほか、温かいかまくらの中で食事ができる「KAMAKURA POT dining」(かまくらポットダイニング)もあり、家族連れにもぴったりです。

コースは初級・中級が75%を占め、傾斜が緩やかで幅が広い安全なエリアやパウダースノーが楽しめる場所もあります。

また、ゲレンデ内や近隣には10以上の宿泊施設があり、日帰りでも宿泊でも楽しめます。

【アクセス】クルマでも電車でも便利

クルマと電車それぞれのアクセスを紹介します。

電車

東京方面からは、北陸新幹線で「長野駅」まで行き、長野電鉄A特急で最寄り駅の「湯田中駅」まで行くルートが便利。湯田中駅からは、スキー場直通の無料シャトルバスに乗って約25分です。

また、北陸新幹線「飯山駅」で降りて、事前予約制のシャトルバスに乗るルートもあります。こちらは土日祝日のみ有料(一部平日有料日あり)で片道大人1,000円、子供600円です。

関西方面からは、大阪から東海道新幹線で「名古屋駅」を経由して「長野駅」まで約3時間50分です。

※2019-2020シーズンの無料・有料シャトルバスの運行は2020年3月22日まで

クルマ

クルマの場合は、上信越自動車道「信州中野I.C」から国道403号経由で約16kmです。目印になる看板がいくつかあるので、迷うことなく到着できます。東京から約3時間です。

【駐車場・パーキング】無料駐車場は1,500台収容

スキー場に隣接の1,500台収容できる専用駐車場が無料で利用できます。

駐車場料金:無料
収容台数:1,500台

【営業期間・営業時間】例年5月上旬まで営業

営業期間は、例年11月下旬から5月上旬ですが、積雪状況によって多少前後します。営業時間は、8時から17時です。
※12月下旬〜3月末の平日は、20時までナイター営業(土曜日は21時までナイター営業あり)

営業期間

営業期間:2019年11月23日〜2020年5月6日(予定)

バレーエリアは12月14日〜3月31日
ナイター営業:12月下旬〜3月末
スカイランドエリア/SORA terrace&cafe:11月23日〜3月31日
※4月からは土日祝日のみの営業ですが、4月25日〜5月6日の期間は毎日営業
※11月25日〜29日、4月1日以降の平日は全施設休業
※SORA terraceを除く各営業期間は、積雪状況により変更する場合あり

営業時間

日中営業:8:00〜17:00(平日は8:15〜)
ナイター営業:17:00〜20:00
※スカイランドエリアのみ営業の日は、9:00から営業
※日曜日、連休最終日のナイター営業はありません
※リフトの稼働時間はそれぞれ異なります

【混雑情報・空いている時間帯】年末年始は混雑

ゲレンデの混雑状況と空いている時間帯を紹介します。

混雑情報&おすすめの時間帯

12月26日〜28日、1月3日〜5日、2月の連休は非常に混雑します。また、宿泊する人が多いので、土日や祝日を含む連休は混み合う場合が多いそうです。ゆったりすべりたい場合はそれ以外の平日がおすすめです。

【料金・セット券】宿泊するなら「ブッキング竜王」がお得!

料金は、初滑り・春スキーと、通常シーズンで異なります。

初滑り・春スキー料金(オープンから12月上旬、3月23日〜5月6日)

ロープウェイ・リフト1日券:大人3,600円、子供1,500円、シニア2,900円※1
ロープウェイ・リフト2日券:大人6,400円、子供2,500円、シニア5,100円※2
ロープウェイ・リフト半日券:大人3,100円、子供1,000円、シニア2,500円※3

通常期間料金(2019年12月14日〜2020年3月22日)

ロープウェイ・リフト1日券:大人4,800円、子供2,000円、シニア3,900円※1
ロープウェイ・リフト2日券:大人8,600円、子供3,500円、シニア6,600円※2
ロープウェイ・リフト半日券:大人3,900円、子供1,500円、シニア3,300円※3
午後&ナイター券:大人4,800円、子供2,000円、シニア3,900円
ナイター券:大人2,000円、子供1,000円、シニア1,500円
リフト1回券:大人500円、子供350円、シニア500円

※1 オープンから17:00まで・ナイター不可
※2 オープンからクローズまで・ナイター可
※3 午前券はオープンから13:00まで、午後券は12:00〜17:00
※大人は中学生以上、子供は4歳以上、シニアは65歳以上


竜王プラン/1日リフト券+宿泊代(ゲレンデ内)

リーズナブルに宿泊したい場合には、1日リフト券とゲレンデ内にある宿泊施設の宿泊代がセットになった「竜王プラン」がお得です。料金は、1泊2食付きで、子供(小学生)が4,800円〜、大人(中学生以上)6,800円〜と格安!

このプランでは、宿泊日や必要な情報を伝えるだけで、オペレーターが空きのある宿泊施設を探して予約してくれます(宿の指定不可)。ゲレンデが目の前なので、移動が楽&宿を探す手間も省けて一石二鳥! 連泊も可能です。

料金
大人(中学生以上):6,800円(税別)〜
子供(小学生):4,800円(税別)〜

※時期によって料金は異なります。

温泉プラン/1日リフト券+宿泊代(温泉付き)

スキーと一緒に温泉も楽しみたいなら「温泉プラン」がおすすめです。スキーでたっぷり遊んだあとは、温泉で体の疲れをほぐしてゆったり過ごせます。1泊朝食付きで、子供(小学生以上)4,800円〜8,000円、大人(中学生以上)6,800円〜10,800円です。プランによって料金は変動します。

料金
大人(中学生以上):6,800円〜10,800円(税別)
子供(小学生):4,800円〜8,000円(税別)

※時期によって料金は異なります。

竜王大人1日リフト券+食事券パック

リフト&ロープウェイ1日券と山頂にある「SORA terrace cafe」または「レストラン ローザンヌ」の食事券1,100円分がついたお得なセット券。通常5,900円が4,900円で購入できます。ナイターは利用できません。チケットは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップで発券可能。

料金:大人(中学生〜64歳)4,900円
チケット有効期間:2019年12月14日〜2020年3月22日

【割引・クーポン】対応なし

割引・クーポンはありません。(2020年1月時点)

【シーズンチケット】特典多数!

12月1日から2月29日のレギュラーシーズン中なら何度でも利用できるシーズンチケットがあります。親子パスなどもあるほか、特典多数でとてもお得です!

料金

  • 大人パス:42,000円(高校生卒業・18歳以上)
  • 中高生パス:25,000円(中学生・高校生)
  • ジュニアパス:17,000円(小学生以下)
  • シニアパス:35,000円(65歳以上)
  • レディースパス:34,000円(女性のみ・200枚限定)
  • 親子パス:50,000円(大人+小学生以下の子供のペアで同時申し込み)
  • パーティ割:37,000円/1人(新規で4人以上同時申し込み)
  • 1か月定期券:22,000円(購入日から31日間有効)
  • アドベンチャーパークパス:2,500円(3歳以上から)
  • アドベンチャーパーク親子パス:3,500円(大人+子供のペアで同時申し込み)

「シーズンチケット」の特典

竜王スキーパーク内特典
1日リフト券購入時に同伴者5人まで1,000円割引(2019-2020シーズン)
竜王直営レストランでの食事が10%割引(合計金額1,000円以上が条件)
※対象レストラン:SORA terrace cafe、ローザンヌ
天然温泉三ヶ月の湯の料金半額
KIOTOSHIファーストトラックサービス利用料500円割引
近隣施設特典
夜間瀬温泉「遠見乃湯」利用料金半額・同伴者100円割引(スキー場営業期間のみ)
他スキー場相互特典
隣接県の20施設以上のスキー場で1日券が割引価格で購入可能(詳細は公式サイトで確認ください)


【スキー場マップ】初心者コースが充実

標高1,930mを誇る竜王山にあり、約6,000mの長距離滑走が可能。頂上付近の「スカイランドエリア」、中腹付近の「木落しコース」、山麓付近の「バレーエリア」の全3エリアで構成されています。

そりすべりや雪遊びができる「アドベンチャーパーク」を備えるほか、緩やかな傾斜やワイドなすべりが楽しめるバラエティに富んだ初心者コースも豊富で、ファミリーにもぴったりです。

RYUOO ADVENTURE PARK/竜王アドベンチャーパーク

「アドベンチャーパーク」は、小さな子供から遊べるエリアです。約30mの幅で緩やかな傾斜になっていて、そりすべりや雪遊びが楽しめます。そりは無料で利用できます。

専用コースでスリル満点のチュービングもできるので、親子で一緒に雪遊びを満喫できますよ!

「アドベンチャーパーク」内には、動く歩道があるので、傾斜を上るのもラクラク! スキー場の入口付近にあるので、スキー場に到着してすぐに遊べるのもポイントです! 利用料金は、年齢に関わらず1人1,000円。

利用料金:1人1,000円/1日
営業時間:9:00〜16:00
受付:インフォメーションセンター正面
※降雪状況により、チュービングができない場合もあります
※状況により営業しない場合があります

親子におすすめの初級コース

「竜王スキーパーク」は、初級・中級コースで75%を占めているので、スキーを始めたばかりの子供でも安心して楽しめます。なかでもおすすめの初級コース(一部中級)を紹介します。

おすすめコース1/バレー第3・第4ゲレンデ

インフォメーションセンターから一番近いゲレンデがバレーエリア。なかでもおすすめしたいのが「バレー第3・第4ゲレンデ」です。

ゲレンデの麓からスタートする動く歩道を使って上り、さらにリフト2カ所を乗り継ぐ必要がありますが、ワイドなロングコースは爽快です! ある程度すべれる子供なら思う存分楽しめますよ。

おすすめポイント!

ゲレンデの麓に近く、移動が楽
ゲレンデの幅が広く安全で開放感たっぷり
ロングラン滑走が可能
アドベンチャーパークが近く、ゲレンデに飽きたらそりすべりも楽しめる
一番下まですべったら、そのままインフォメーションセンターまで行ける
三ヶ月の湯が近いので、疲れたら温泉につかってのんびりできる

おすすめコース2/スカイランドAコース

2つ目のおすすめコースは、ロープウェイに乗って、さらに1つリフトを上って頂上からすべる「スカイランドAコース」です。

目的地までにはリフトとロープウェイを乗り継ぐ必要がありますが、頂上エリアならではの絶景に親子で感動間違いなし!

頂上からすべり降りたところは、SORA terrace cafeなので、絶景を眺めながら休憩やランチができるのも魅力です。

また、標高が高いため、リフトから樹氷が続く景色を見られたり、パウダースノーを思い切り満喫できるのもうれしいポイント!

おすすめポイント

頂上から絶景が見渡せる
標高が高いのでパウダースノーになる可能性が高い
SORA terrace cafeが近いので、ランチや休憩に便利
SORA terraceから幻想的な雲海が一望できる(条件が合えば)
世界最大級の166人乗りのロープウェイに乗れる
標高が高いのでリフトに乗りながら樹氷が続く景色が見られる


SORA terrace/ソラテラス

リフト2本を乗り継ぎ、さらに166人乗車できる世界最大級のロープウェイを上ると、目の前の「SORA terrace」(展望台)から幻想的な雲海が望めます。標高1,770mに広がる景色に感動必至! 少し厚めの雲海、日差しが降り注ぐ雲海など、見るたびに違った光景に出会えます。

常に雲海が見られるわけではありませんが、山の麓が曇りでも頂上付近は晴れていることもあり、発生率は64%と高確率!
※2018年雲海発生率 竜王マウンテンパーク調べ

山の天気は刻一刻と変わるので、同じ日でも時間が変われば雲海が見られることもあります。隣接の「SORA terrace cafe」で、食事をしながら雲海の登場を待つのもおすすめ!

ロープウェイからの景色も圧巻! 冬は雪化粧をした山々、秋は紅葉、春は新緑と、季節ごとに感動必至の景色に出会えます。ちなみに、ロープウェイ席は、北アルプスが眼下に広がる山麓側に座るのがおすすめです。

おすすめの時期や時間帯は?

SORA terraceから見られる雲海は、6月〜8月は夕方17時以降、9月〜11月は16時以降が比較的見やすいそうです。そのほか、山頂の気温がグッと冷え込む早朝に見られることもあります。

また、雨天後の翌朝、山麓から山頂に雲や霧がかかっている場合、夏の夕立後、日中の気温差が激しい場合なども比較的雲海が発生しやすい状況だそう。

とはいえ、山頂は天候の変化が激しいため、同日でも時間を変えれば見られる可能性があります。隣接の「SORA terrace cafe」で食事をしながら待機したり、何度か足を運ぶのもおすすめですよ!

ライブカメラでリアルタイムの雲海状況をチェック!

公式サイトでは、3分ごとに更新される山頂のライブカメラ映像が見られるので、当日チェックするのもおすすめです。

SORA terrace観光プラン(冬季限定)

スキーやスノーボードをしない人でも冬ならではの絶景が見られる「SORA terrace観光プラン」もあります。通常は、リフト2本を乗り継いで山頂付近まで行く必要がありますが、このプランなら、雪上車でロープウェイの山麓駅舎まで行けるので、手軽に雲海が見られます。

国内はもちろん、海外からの参加も多い人気プランです。

バスインフォメーションセンター1階で受付後、2階出口から専用の雪上車に乗って8分ほどでロープウェイの山麓駅舎に到着します。そこからロープウェイに10分ほど乗ると、雲海が見られる「SORA terrace」に到着! ゲレンデを力強く進む雪上車や絶景を一望しながら進む巨大ロープウェイに、子供も大喜び間違いなし!

「SORA terrace」に隣接の「SORA terrace cafe」から雲海を一望しながらおいしい食事を味わうのもおすすめですよ。

開催日時:2020年1月3日(金)〜2020年3月22日(日)
料金:大人3,000円、子供1,500円
受付:当日インフォメンションセンターのチケット売場で受付
乗車時間:雪上車約10分、ロープウェイ約8分

秋シーズンは紅葉がおすすめ!

雲海と紅葉も楽しめる秋に来るのおすすめです。紅葉は、例年9月下旬から10月上旬にピークを迎えます。


SORA terrace cafe

「SORA terrace cafe」内では、手触りのいいソファや、外の景色を見られる窓側の席、おしゃれなカウンターテーブル席などがあり、さまざまなスタイルでゆったりとランチが楽しめます。

景色を楽しみながら食事をしたい場合は、入口から一番遠い窓際の席がおすすめ! 雲海や北アルプスの山々を見ながら最高に贅沢なランチタイムを過ごせます。

「雲の上のオムライス」や「雲海クリームパスタ」など雲海がモチーフになったものや、「RYUOOカレー」(1,000円)、「ローストビーフボール」(1,500円)、「ロコモコボウル」(1,200円)、「高原野菜のタコライス」(1,100円)、「ゆず塩ヌードル」(1,050円)などバラエティ豊かなメニューがそろっています。

見た目にもかわいい「スカイソーダ」(500円)や「SORA 珈琲」(650円)などのドリンク類もそろっています。サクサクの「アップルパイ」(500円)や「クレミアソフトクリーム」(550円)など子供が喜ぶスイーツもあります。

KAMAKURA POT dining (かまくらポットダイニング)

ドーム型のかまくらレストラン「KAMAKURA POT dining (かまくらポットダイニング)」が2019年1月オープン! 

スキー場内にあり、白銀の世界を見ながらワクワクする食事タイムを満喫できるのが魅力です。かまくらテント利用料と食事代(オリジナル鍋料理)がついたプランで、90分の時間制になっています。

かまくらテントは、高さ3m・直径5mあり、大人8人までが利用可能。大きな窓があって開放感たっぷり! 

暖房器具やこたつ、間接照明などが用意されていて、温かく快適な空間になっています。

鍋は、はくさいや豚肉、野菜など子供にも食べやすい材料を使っているので安心です。クマをかたどったおもちやヒヨコを模したうずらの卵など、キュートな見た目にも注目です。

同エリアの屋外にセットされた焚火でマシュマロをあぶって作る「スモア」が楽しめるので子供は大喜び!

当日空きがあれば利用できますが、事前に予約しておくのがおすすめです。

※営業期間は、2020年3月21日(土)まで

利用時間
ランチタイム/11:30〜13:00、12:30〜14:00
ディナータイム/17:00〜18:30、19:00〜20:30
利用料金
ランチタイム/大人3,000円、子供2,000円
ディナータイム/大人4,000円、子供2,500円
※子供料金は4歳から小学生まで

ゲレンデの麓に天然温泉「三ヶ月の湯」

ゲレンデの麓に天然温泉が堪能できる「三ヶ月の湯」があります。疲労回復の効用もあり、スキーやスノーボードを楽しんだあとに家族でリフレッシュできますよ!

料金:大人600円、子供300円
営業時間:13:00〜20:00(時期によって変動)
場所:ゲレンデの麓
定休日:不定休


【ランチ・飲食】おすすめレストランを紹介!

ゲレンデ内で食べられるレストラン・カフェを紹介します。

ウーピーズキッチン/インフォメーションセンター2階

2019-2020シーズンは、栃木県にある「那須ハイランドパーク」のキャラクター「ウーピー」と「ナッピー」がモチーフの「ウーピーズキッチン」がインフォメーションセンター2階に登場!

「ウーピーズバーガー」(650円)や「チーズバーガー」(750円)、「ウーピーズドッグ」(500円)「チーズドッグ」(700円)、「ポテト」(300円)、ドリンク類など、子供にもぴったりのメニューがそろっています。

営業時間:6:00〜18:00
場所:インフォメーションセンター2階

クレープショップ/インフォメーションセンター2階

イチゴ、バナナ、リンゴなど地元のフルーツを使用したクレープショップ。「チョコバナナ」(530円)や「キャラメルバナナ」(530円)、「ベリーストロベリー」(530円)、「信州アップル」(580円)などのクレープが味わえます。

営業時間:15:00〜18:00
場所:インフォメーションセンター2階

ゴーゴーカレー/インフォメーションセンター2階

金沢カレーが味わえる「ゴーゴーカレー」。ドロっとした濃厚なルーとボリュームたっぷりのカツが添えられた絶品カレーをたっぷり堪能できます!

人気ナンバー1の「ロースカツカレー」(990円)や「チキンカツカレー」(1,000円)、「メジャーカレー」(1,500円)など、どれもボリューム満点です。

営業時間:6:00〜9:00、11:00〜18:00(時期によって変動)
場所:インフォメーションセンター2階

SORA terrace cafe/ロープウェイ山頂駅

眼下に雲海を一望しながら食事ができるカフェレストラン。カウンターテーブルやソファスペースなどリラックスできる空間になっています。雲海がモチーフになったオリジナルメニューが味わえます。

カフェでは、コーヒーや紅茶、ジュース、アルコールなどのドリンク類のほか、アップルパイやソフトクリームなどのデザートも用意されています。

営業時間:ドリンク9:00〜16:30/フード10:30〜15:30
場所:ロープウェイ山頂駅となり

レストラン ローザンヌ

山頂にある「レストラン ローザンヌ」では、周辺の景色を眺めながらボリューミーなメニューが味わえます。

メニューは、ライスや焼きそばなどの主食と、からあげやカレーハンバーグなどの副菜を選択する1プレートタイプで、各1,200円です。

営業時間:10:00〜15:00(施設は15:30まで開放)
場所:山頂

【お土産ショップ】帽子やグローブなども

インフォメーションセンター1階には、スキーアイテムや信州名物のお菓子などがそろった売店があります。オリジナルのお菓子もあるので、お土産探しにもぴったり。

営業時間:6:00〜18:00(時期によって変動)
場所:インフォメーションセンター1階

ムラサキスポーツ 北志賀竜王スキーパーク店

インフォメーションセンター1階には、ウインタースポーツアイテムがずらりと並ぶ「ムラサキスポーツ 北志賀竜王スキーパーク店」があります。スキー場併設ショップならではの品揃えです!

SPICYレンタル竜王スキーパーク店

ゲレンデの麓には、子供から大人まで対応するレンタルショップがあります。ウエアやブーツ、板はもちろん、ニット帽やグローブ、ゴーグルもレンタル可能なので、手ぶらでスキーやスノーボードが楽しめます。

子供のウエアは90cm〜160cmまで用意されています。ウエア上下、ブーツ、板(ボード)、小物類がついて、1日大人10,000円、子供7,000円です。サイズの有無は、事前にショップに確認しておくとスムーズです。

営業時間:8:00〜17:00
場所:インフォメーションセンター前
問い合わせ:0269-33-7131

3つのキッズスクールも!

「SAJ公認 北志賀スキースクール 竜王教室」「竜王クナイスル スキー・スノーボードスクール」「JSBA公認 AIRE竜王スノーボードスクール」などのスクールがあります。

スキー・スノーボード・キッズレッスン・半日レッスン・プラベートレッスンなど、目的やレベルに応じたクラスが用意されています。4歳からチャレンジできるキンダーレッスンもありますよ!

【設備】おむつ替え台完備のトイレも

ゲレンデ内のトイレやおむつ替え台などをチェック!

ロッカー&更衣室

インフォメーションセンター内には、更衣室とロッカーが完備されています。

授乳室0カ所

授乳室はありません。

トイレは5カ所

トイレは、山麓から中腹付近の「バレーエリア」に3カ所、山頂付近の「スカイエリア」に2カ所あります。女性用のトイレにはおむつ替え台が設置されています。

口コミはこちら

「竜王スキーパーク」周辺のおすすめスポット

車で30分圏内に、「地獄谷野猿公園」「湯田中温泉」「渋温泉」などの観光スポットがあります。

周辺のおすすめ施設一覧
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