横浜駅みなみ東口直通で行ける注目の複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」が、2019年3月15日(金)にオープンします! 地上4階から地下1階まですべて遊べる施設で構成され、各フロアでテーマの異なるコンテンツが楽しめます。今回は、大人も子供も1日夢中で遊べる夢のようなビルを余すことなく紹介します!
0歳から小学生まで楽しめる 屋内キッズパークPuChu!って?「アソビル」ってどんなところ?
アソビルは、全フロア3,600坪のビルを丸々使って遊べる新施設。「うんこ」をテーマにした期間限定のミュージアムや、芸人で作家の西野亮廣氏の絵本「えんとつ町のプペル」のVRコンテンツ、人気のリアル脱出ゲーム、日本最大級の規模を誇るワークショップ、スポーツコートなど、趣向を凝らした体験コンテンツが盛りだくさんです。また、2019年5月には屋内キッズパーク「PuChu!」もオープンします。
PuChu!の全エリアを写真付きで徹底紹介!アソビルのいたるところで見られる、壁画や照明、オブジェなどの遊び心溢れるアートにも注目です。
うんこミュージアムYOKOHAMA/ALE-BOX 2F
ちなみに2階フロア「ALE-BOX (エールボックス)」は、「うんこミュージアム YOKOHAMA(以下、うんこミュージアム)」「ESCAPE from The NINE ROOMS」「ハートの女王からの脱出」「THE STORY HOTEL」「えんとつ町のプペル」の全5つのコンテンツで構成され、コンテンツごとに扉で仕切られています。
オープン前から話題の「うんこミュージアム」は、ほかでは類を見ないうんこのテーマパーク。「うんこ広場」「ウンタラクティブエリア」「ウンスタジェニックエリア」「ウンテリジェンスエリア」の4エリアに加え、さまざまなうんこコンテンツが盛りだくさん!
チケットは、事前予約によるチケット制ですが、空きがあれば当日券もあります。小学生未満は入場無料なのもうれしいポイントです。2019年9月30日(月)までの期間限定なのでお見逃しなく!
「うんこミュージアム」のエントランスを抜けて進んでいくと、「MY UNKO MAKER」と書かれた壁際に、ズラリと並んだカラフルな便器が出迎えてくれます。便座に座って渾身の力を込めると…便器中央に「マイうんこ」が登場します! 「ナイスうんこです!」とスタッフから褒められ、照れと笑いと感動を味わえます。
マイうんこを棒に差して、一緒にうんこミュージアムを巡ります! きっとどこかで役立つはずです。
うんこ広場
「うんこ広場」では、巨大なうんこに目を奪われます。数分ごとにカウントダウンが始まり、0カウントでうんこが噴火します! まさかの仕掛けに子供も大人も大喜び間違いなし! 巨大うんこ周辺のボールプールに入って、親子でうんこ噴火を浴びることもできますよ。
ウンタラクティブ
「ウンタラクティブ」エリアのクソゲーコーナーには、小さな子供も楽しめる3つのゲームがあります。サッカーゴールめがけてうんこをキックしたり、画面の中をハイスピードで横切るうんこをタイミングよく撮影したりさまざま。ボタンを押すだけの簡単操作で挑戦できるうんこゲームは、何度もチャレンジしたくなります。
大画面に映し出されたうんこと同色のうんこを踏む「Hop! Step! Jumpoo!」や、設置されたメガホンで「うんこー!」と大声で叫ぶ「うんこシャウト」コーナーなども。普段は決してできないことも、ここなら思い切りハメを外して楽しめます。
「うんこシャウト」のコツは、「大声で声をのばすこと」だそうです。ぜひ親子で渾身の力を込めた「う〜ん〜こ〜!」シャウトにチャレンジしてください♪
ウンスタジェニック
「ウンスタジェニック」エリアでは、うんこと一緒にSNS映えするさまざまな写真が撮影できます。
無限の宇宙「ビックバン」ではなく…、どこまでもきらめくうんこが続く未知の空間「ババ・ギャラクシー」エリアも。
さらに、最初に生み出した「マイうんこ」を指定の場所に差すと、青やピンクなどカラフルなうんこが目の前に広がったり、大小のうんこが宙にぶらさがっていたり、おいしそうなうんこスイーツがズラリと並ぶうんこ王国の女王様の部屋など、写真映えするエリアがたくさんあります。
ここならではのうんこ写真を親子でたくさん撮影して投稿すれば、注目されること間違いなし!
ウンテリジェンス
「ウンテリジェンス」エリアには、自分のうんこを描いたり、著名人によるうんこ画の展示などがあります。
さらに、世界中のうんこグッズを集めたコーナーもあり、いかにうんこが日本のみならず、世界中から愛されているかを体感できます。
一緒に巡った「マイうんこ」をオリジナルの袋に入れて持ち帰れるのもうれしいポイント。出口手前の通路には、うんこの感触を再現した仕掛けもあり、最初から最後まで笑いを提供してくれる新感覚のうんこスポットです。
Tシャツや文房具など、さまざまなうんこグッズが購入できるショップも併設されているので、お土産にもピッタリです。
ほかでは味わえないうんこワールドは、小さな子供はもちろん大人も童心に返って楽しめる場所です。うんこを触ったり、撮影したり、描いたり、眺めたり。ここならではのウンターテインメントを全力で満喫してください♪ 一度聞くと忘れられない館内を流れるポップなオリジナル曲にも注目です。
施設情報■
エリア:アソビル2F ALE-BOX
営業期間:2019年3月15日(金)〜9月30日(月)
営業時間:平日(月〜木)/11:00〜20:00(最終受付19:30)
金土日・祝前日・祝日/10:00〜21:00(最終受付20:30)
入場料:大人(中学生以上)1,600円、小人(小学生)900円、小学生未満無料
えんとつ町のプペル/ALE-BOX 2F
同じく2階にある「えんとつ町のプペル」。芸人や作家などマルチな才能を魅せる西野亮廣氏のベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」が、約15分のVRコンテンツとして、6月14日(金)までの期間限定で登場!
心温まるストーリーと原作のグラフィックにどっぷりひたれる360度のバーチャルな世界を堪能できます。
自分自身もかぼちゃのキャラクターとなってバーチャルな絵本の世界を体感できるのもポイント! 立体的な視覚や臨場感溢れる音はもちろん、感動のストーリーに、大人も子供もグッと引き込まれます。対象は7歳以上です。
施設情報■
エリア:ALE-BOX 2F
上映期間:2019年3月15日(金)〜6月14日(金)
上映時間:平日(月〜木)11:00〜20:00(最終受付19:30)
金土日・祝前日・祝日 10:00〜21:00(最終受付 20:30)
入場料:大人(13歳以上)1,400円、小人(7〜12歳)700円、大人ペア2,500円
年齢制限:7歳以上
入場方法:事前予約制
ハートの女王からの脱出/ALE-BOX 2F
2階うんこミュージアムの隣にある「ハートの女王からの脱出」。2013年に名古屋で開催され話題となったリアル脱出ゲーム「ハートの女王からの脱出」がリメイクされたコンテンツ。5月6日(月・祝)までの期間限定です。
ハートの女王の魔法でカードの姿になってしまったアリスを救うべく、さまざまな謎を解き明かし、アリスとともに不思議の国から脱出するゲームです。
1〜4人までの少人数制で、制限時間は30分。制限時間内にクリアできなかった場合でも、1人10分500円で延長可能です。ファミリーで力を合わせてクリアを目指しましょう。小学校中学年以上から楽しめそうです。また、小学生、中学生のみの参加はできません。
施設情報■
エリア:ALE-BOX 2F
実施期間:2019年3月15日(金)〜5月6日(月・祝)
チケット料金:前売り券は2〜4人の場合1人2,000円、1人の場合は3,000円 当日券は、2〜4人の場合1人2,300円、1人の場合は3,300円、コンテニュー1人10分500円
ESCAPE from The NINE ROOMS/ALE-BOX 2F
「ハートの女王からの脱出」の隣には、制限時間50分で、連続する9つの小部屋に隠された謎を解く体験型脱出ゲーム「ESCAPE from The NINE ROOMS」があります。1つ目のドア、2つ目のドア…と9つある部屋を順に進み、五感をフル稼働させて、すべてのカギを開けましょう。
部屋は、大人4人入ると少し窮屈に感じるほどの狭さです。アンティークな雰囲気だったり、潜水艦のような作りだったり、それぞれ異なる仕様になっています。
行き詰まったときは、端末でヒントをもらうこともできます。1人から4人までの参加が可能。全9部屋をクリアすると、お宝をゲットできます。
施設情報■
エリア:ALE-BOX 2F
実施期間:2019年3月15日(金)〜未定
チケット料金:1人2,800円から(参加人数により異なる)
THE STORY HOTEL/ALE-BOX 2F
同じく2階フロアにある日本初となる体験型ショートフィルム(短編映画)コンテンツ。「見てして楽しむ」のではなく、自分が物語の登場人物になって、アクションを起こしていく不思議な映画体験が味わえます。
扉を開けると「ようこそ!」と、にこやかに迎えてくれるTHE STORY HOTELの支配人。手渡される「手紙」にはあるお願いが…。ここから不思議な感覚が味わえる自分の物語がスタートします。ちなみに「宿泊施設」ではありませんよ。
一方で、ショートフィルムを鑑賞する空間は、定員2人の小さなボックスが8個あり、それぞれ異なるフィルムが観られます。ほっこりしたり感動したり、思い思いの時間を過ごせます。
最後は、回遊中に集めたカードの中から1枚を選び、「想い」を託してタイピストに渡します。すると、アンティークなタイプライターを使って作ったメッセージカードがプレゼントされます。自分から自分に、ママパパから子供に、子供からママパパに…大切な人に贈って自分の物語を完結させてくださいね。
ちなみにショートフィルムの内容は、毎月変更されるので何度来ても楽しめます。今後は、親子向けの内容や、ママがリラックスできる空間作りなども期間限定で予定しているそうです。観賞するだけにとどまらない不思議な体験をぜひ味わってみてはいかがでしょう。
施設情報■
エリア:ALE-BOX 2F
実施期間:2019年3月15日(金)〜終了日未定(毎月コンテンツ入れ替え)
営業時間:月〜木/11:00〜20:00(最終入場19:30)、金土日祝・祝前日/10:00〜21:00(最終入場20:30)
入場料(当日券):1人1,800円
ワークショップ/MONOTORY 3F
3階フロアでは、日本最大級の規模を誇る約20ジャンル200種以上のハンドメイド体験が毎日開催されます。陶芸やアクセサリー、革小物、キャンドル、食品サンプルなど定番から珍しいものまで、多彩なワークショップに注目です。
アソビルキャラクターと文字が入れられる端末を使ったキーホルダー作りや、見た目にもかわいいフラワーゼリーなど、親子で楽しめるワークショップもあります。3Dプリンタや転写プリンタ、UVプリンタなど最新の機械を使えるのもポイントです。
同じフロアには、DIYツールや造花などのデコレーションアイテムのショップなどもあります。
施設情報■
エリア:MONOTORY 3F
料金:各ワークショップによって異なる
MULTI SPORTS COURT/RF(屋上)
屋上には、フットサルとバスケットコートなどができるマルチスポーツコートを備えています。バスケットボールや野球などに加え、小さな子供からできるドイツ生まれの「バルシューレ」スクールなども開催。元プロ野球選手などの一流選手から直接指導してもらえるのも魅力です。
施設情報■
エリア:RF(屋上)
営業時間:7:00〜23:00
グルメフロア/POST STREET 1F
1階には、横浜にゆかりのあるグルメはもちろん、話題のショップが集結。「崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店」や、話題のレストランの新業態となるチーズバーガー専門店「DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)」、麻布十番の人気ドーナツショップ「DUMBO Doughnuts and Coffee」、子供が大好きな焼きそばが味わえる「野毛焼きそばセンターまるき 横浜店」など盛りだくさん。
エリア中央には、ステージが設けられ、バンドを聞いたりしながらおいしいグルメを堪能できるのもここならではの楽しみです。
PITCH CLUB B1
地下1階は「上質な大人の遊び場」がテーマのおしゃれな空間「PITCH CLUB」 。バーカウンター、壁画アート、ビリヤード、卓球などのほか、新感覚のプロジェクションマッピングダーツも楽しめます。
グランドオープンは、4月5日(金)から。3月15日(金)〜17日(日)は、入場無料になるお得なオープニングキャンペーンが実施されます。また3月18日(月)〜4月4日(木)のプレオープン期間中は、入場料が通常の半額になるほか、男性ドリンクチケット3枚、女性ドリンクチケット1枚をプレゼント。
施設紹介■
プレオープン期間:3月15日(金)〜4月4日(木)
グランドオープン:4月5日(金)
営業時間:18:00〜24:00(金、土、祝前日 〜4:00)
入場料:男性 3,000円 / 女性 1,000円 (1ドリンク付)
話題のアソビルで嗜好の異なる体験を親子でたくさん味わってください。各フロアにあるコンテンツは、定期的に替わるので何度来ても楽しめますよ。