2019春オープン！　関東のテーマパーク最新アトラクション6選

親子連れに人気のテーマパークでは、春に新アトラクションが続々とオープン予定です！　そこで今回は、関東エリアのテーマパークで、2019年春にオープンする新アトラクションをまとめて紹介します。

パニックコースター「バックダーン」（東京ドームシティ アトラクションズ）

バックダーン（イメージ）

東京都文京区にある入場無料の遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」には、3月23日（土）から2つの新アトラクションがオープン！　身長100cm以上から乗れるパニックコースター「バックダーン」は、ファミリー向けの屋内コースターです。

1周目は前向き、2周目は後ろ向きに進む意外性が楽しめます。屋内環境を活かした照明や映像の演出もあり、スリル満点です！　

3Dシューティング「ガンガンバトラーズ」（東京ドームシティ アトラクションズ）

ガンガンバトラーズ（イメージ）

同じ東京ドームシティアトラクションズで同日にオープンする「ガンガンバトラーズ」は、3Dメガネをかけて映像を見ながら光線銃で射撃するシューティングアトラクション。90cm以上が対象で、6歳以下は保護者の付き添いが必要です。

迫力ある映像と連動するシートに座る同アトラクションには2つのシアターがあり、周りの参加者と点数を競いながら何度でも楽しめます。

トマトーナのもりもりトマトーレ（浜名湖パルパル）

静岡県浜松市にある遊園地「浜名湖パルパル」に、3月2日（土）から“トマトの収穫”をテーマにした新アトラクション「トマトーナのもりもりトマトーレ」がオープン！　やなせたかし氏がデザインした同施設のマスコットキャラクター・トマトーナをモチーフとした対戦型アトラクションです。トマトに見立てたボタンを押して得点を競い合います。

ボタンはランダムに点灯するので、光ったボタンを狙って素早い反射能力が求められます。シングルプレイとダブルプレイがあるので、家族でチームに分かれて挑戦するのもオススメです。室内アトラクションなので、雨でも楽しめます。

トーマスのたからさがし大冒険（富士急ハイランド）

（C） 2019 Gullane (thomas) Limited.

山梨県の富士急ハイランド内にある『きかんしゃトーマス』の屋外テーマパーク「トーマスランド」に、3月8日（金）から新アトラクション「トーマスのたからさがし大冒険」がオープン！　ゲストが探検家として貨車に乗り込み、トーマスと一緒にソドー島と巡りながらライトを照らすとキラキラ輝く「たからもの」を探す屋内型のライドアトラクションです。

ジェームスやゴードンがいるコースを進む同アトラクションでは、クライマックスに機関庫へ！　たくさんの星が輝く空間で、トーマスや仲間たちと一緒に記念撮影（有料）ができます。

リサとガスパールのミラーメイズ〜マジック・ショーへようこそ〜（富士急ハイランド）

同じく「富士急ハイランド」にある「リサとガスパールタウン」に、新アトラクション「リサとガスパールのミラーメイズ〜マジック・ショーへようこそ〜」が3月8日（金）にオープン。いたずら好きなリサとガスパールが、ゲストを不思議な鏡の世界に誘う屋内型迷路です。

鏡のように見える扉や、無限に続くステンドグラス風のアーチ、無数のボールに囲まれた不思議な空間など、さまざまな仕掛けが次々に登場！　迷路内には鏡の反射を活かしたフォトスポットもあるので、ここでしか撮れない思い出の一枚を撮影してください。

同施設では4月19日までの期間限定で、いちごメニュー思う存分味わえる「ストロベリーフェスタ」も開催中！　ぜひあわせてチェックしてみましょう。

VRライドシアター（那須ハイランドパーク）

栃木県・那須高原の大自然に囲まれた総合レジャー施設「那須ハイランドパーク」には、3月1日（金）に、VRの映像に合わせて激しく動くシートに座る「VRライドシアター」がオープン！　水しぶきや風を感じる臨場感あふれる新感覚のアトラクションです。

都会の真ん中にそびえ立つ鉄塔からの巨大逆バンジー気分が味わえる「VRウルトラ逆バンジー」と、大迫力の恐竜ワールドが楽しめる「恐竜戯画」の2作品が楽しめます。身長100cm以上の7歳から体験可能。

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今回紹介したアトラクションは全て屋内のアトラクションなので、雨の日でも楽しめるのがうれしいですね。ぜひ春休みのおでかけの参考にしてください。