岐阜県「新穂高ロープウェイ」の絶景展望台がリニューアル　夏休み期間中は親子でお得

岐阜県高山市の新穂高ロープウェイ西穂高口駅で、屋上展望台「AlpScape（アルプスケープ）」が、2025年7月19日（土）にリニューアルオープンします。

標高2,156mの高さから、北アルプスの雄大な山岳景観をダイナミックに楽しめる新しい空間が誕生します。

標高2156mから絶景を満喫

既存の展望台にウッドデッキを新設し、従来よりも高い視点で北アルプスの景観を楽しめるようになります。

展望台の名称「AlpScape」は、Alps（アルプス）とScape（景観）を掛け合わせた造語で、唯一無二の素晴らしい北アルプスの景観を象徴しています。

SNS投稿でプレゼントがもらえる

リニューアルを記念して、SNS投稿＆フォトコンテストキャンペーンが実施されます。

新設されるモニュメントで撮影した写真をInstagramに投稿し、投稿画面を提示すると、オリジナルグッズがもらえます。

さらにダブルチャンスとして、最優秀賞1名にはホテル穂高宿泊券（ペア宿泊券）、優秀賞5名には頂サーモタンブラー、参加賞として抽選で55名にオリジナルグッズがプレゼントされます。

夏休み期間中は親子でお得に利用

夏休み期間中は、親子向けの割引キャンペーン「新穂高ロープウェイ　親子割」を実施。

大人の往復乗車券1枚と小人の往復乗車券1枚のセットが4,300円（割引率24.6%）で利用できます。

事前にWEBアンケートに回答し、QRコードを乗車券購入時に提示することが条件です。

そのほかにも3名以上のグループ向けの「夏のグループ旅応援キャンペーン」や、15時以降の利用でお得になる「夕方割」も用意されています。

今後も続々とリニューアル予定

2025年秋頃にはカフェ「GOKAN」、2025年冬頃には展望休憩所「パノラマラウンジ」と展示コーナー「ロープウェイラボ」がオープン予定です。

カフェ「GOKAN」では地元の食材を使用した料理と新穂高の大自然を五感で感じることができそうです。

標高2,156mの絶景スポットで、家族みんなで北アルプスの雄大な景色を楽しんでみませんか。お得なキャンペーンも充実しているので、夏休みのおでかけにぴったりです。