国立科学博物館（東京・上野公園）では、2024年7月13日（土）から10月14日（月・祝）まで、特別展「昆虫 MANIAC」が開催されます。
「昆虫 MANIAC」とは？
2018年に大好評を博した特別展「昆虫」から6年ぶりの開催となるこの展示会は、昆虫の圧倒的な多様性とその神秘的な世界を探求します。
昆虫の驚くべき世界を体験しよう
昆虫は地球上でもっとも多様な生物群を形成し、その種類は約100万種にも上ります。
この特別展では、国立科学博物館の研究者たちがセレクトした、日本で見ることのできない珍しい昆虫や、カブトムシやクワガタムシなどのおなじみの昆虫をはじめ、クモやムカデなどの多様な「ムシ」たちが展示されます。
エキスパートの手による監修
特別展は、ハチ類、コウチュウ類、チョウ・ガ類、トンボ類、クモ類など、さまざまな昆虫に関する知識を持つ研究者たちによって監修されています。彼らの深い知見と独自の視点が、来場者を昆虫の未知の世界へと導きます。
この特別展は、昆虫に興味がある人はもちろんのこと、これまで昆虫について深く考えたことのない人にも新たな発見と驚きがあること間違いなし！ この夏、国立科学博物館で開催される「昆虫 MANIAC」で昆虫の魅力にふれ、多様性の面白さを体感してみませんか？
■特別展「昆虫 MANIAC」概要
会期：2024年7月13日（土）〜10月14日（月・祝）
会場：国立科学博物館（東京・上野公園）
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