千葉県千葉市にある「稲毛海浜公園プール」が、2023年7月15日（土）〜9月3日（日）の期間にオープンします。
全6種類のプールをはじめ、小さな子供が遊べるエア遊具、プライベート空間でくつろげる休憩スペースなど、家族向けのコンテンツが盛りだくさん！ 昨年新設された海へと延びるウッドデッキによって、プールとビーチを行き来しながら両方楽しむこともできますよ♪
大人から子供まで1日中楽しめる複合型プール
「稲毛海浜公園プール」は、子供から大人まで楽しめる「RETRO MODERN（レトロモダン）」がコンセプトの複合型プールです。
2022年に施設全体が大幅リニューアルされ大きな話題となりましたが、今年はさらにパワーアップ！ お馴染みのプールエリアに加え、大型遊具などのアクティビティ、ゆったりとくつろげる有料の休憩スペースなどがアップグレードされ、よりいっそう快適に過ごせるプールへと生まれ変わりました。
県内最大級の広さを誇るプールエリア
全6種類のプールで構成されたプールエリアでは、海にいるような感覚を味わえる「メインプール」（造波プール）をはじめ、全長295mの「流れるプール」、全長80m・スリル満点の「ウォータースライダー」、噴水シャワーやカラクリバケツなど楽しい仕掛けがいっぱいの「チビッコプール」（水深20cm前後）で思いっきり遊べます。本格的に泳ぎたい方には、50mプール・25mプールもありますよ。
また、園内の3カ所にエア遊具が設置され、高さ約6mからの滑り台や、水上に浮かんだ水上アスレチックなどが楽しめます。今回新たなタイプのエア遊具も登場するそうなので、これまで以上に思いっきり遊べますよ。
※50mプールは7月と9月の平日は開催していません
プライベート空間でくつろげる有料エリア
プールサイドには、予約制の有料休憩スペースを用意！ テーブル・ソファ・パーテーションが完備された「DIAMONDシート（12,000円／席）」、ファミリーにおすすめなテーブル・ソファ・屋根付きの「GOLDシート（8,000円／席）」、カジュアルに使えるテーブル・ベンチ付きの「INAPOOシート（3,000円／席）」の3種類から選べます。
賑わうプール内でも、場所取りの心配もなく、手ぶらでゆっくりくつろげるのはうれしいポイントですね！
メニューが豊富の施設内レストラン
プールで思いっきり身体を動かしたあとは、施設内にあるレストラン「Canteen」でお食事も楽しめます。
冷房が効いた涼しい店内には、麺類や丼ぶり、お子様ランチ、スイーツなど豊富なメニューがそろいます。今年のイチ押しメニュー、「あさり塩ラーメン（1,200円）」と子供に人気の「ごろごろ野菜カレー（800円）」も要チェックです！ そのほか、場内には売店も数カ所あります。
金魚釣り、金魚すくい、めだかすくいも！
冬季限定で昨年オープンした「FISHING POOL PARK INAGE（釣り堀）」が、今年は夏にも登場！ 金魚釣り、金魚すくい、めだかすくいを体験できます。まるで本物の夏祭りみたいな雰囲気に、子供も大人も夢中になること間違いなしですよ。
プールとビーチをつなぐ「浜ゲート」
「浜ゲート」には、プールといなげの浜が行き来できる大規模のウッドデッキ「The SUNSET Pier & Cafe」があり、オリジナルドリンクなどを提供しています。
全長1.2kmのいなげの浜は、オーストラリアのアルバニーから輸入した白砂が敷き詰められていて歩くとふかふか！ 海岸からは、水平線に沈むサンセットも一望できますよ。
また、デッキ内では期間中の土日祝日に入場無料のDJイベント「SUNSET BEACH CLUB DJ PARTY 2023」も開催されるそうなので、気になる方は公式サイトをチェックしましょう。
今年の夏休みは、ますますパワーアップした「稲毛海浜公園プール」に、ぜひ家族でおでかけしてみてくださいね♪
※画像はイメージです
■「稲毛海浜公園プール」概要
営業期間：2023年7月15日（土）〜9月3日（日）
営業時間：10:00〜17:00
チケット価格：大人2,000円、高校生1000円、小・中学生500円、幼児200円、3歳以下無料
予約：公式サイトから要予約
