【2023GWおすすめ】関東の人気スポットランキング　子供と日帰りOKも

2023年のゴールデンウィーク（以下GW）は4月29日（土・祝）からはじまり、5月1日（月）・2日（火）に休みをとると最大9連休！　長期の休みを生かして家族みんなでおでかけしたいところですが、どこに行こうか悩んでいるママパパも多いのではないでしょうか？

そこで今回は、「いこーよ」に登録されている94,000件以上のスポットのなかから、関東エリアの人気おでかけ先ランキングTOP10を紹介します。GW期間中に特別イベントが開催されているスポットもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※ランキング集計：2023年3月1日〜31日、いこーよ調べ

1位　モビリティリゾートもてぎ【栃木県芳賀郡茂木町】

1位に輝いた、「モビリティリゾートもてぎ」は、豊かな自然に囲まれた環境にある、多彩な遊びがそろった人気テーマパークです。

本格的なレーシングカートを含むクルマ・バイクのアトラクションや、巨大などんぐりの木のてっぺんを目指す「森感覚アスレチック DOKIDOKI」（写真）、森の生き物たちが隠れるすみかをテーマにした、「巨大ネットの森 SUMIKA」など楽しいアトラクションがいっぱい！

家族みんなで思いっきり身体を動かして1日中遊べますよ♪

GW期間は、普段間近で見られない働く車が展示される「働くクルマ大集合」を開催。一部の車両は見学や写真撮影に加え、乗車体験や運転席の搭乗体験もできますよ！

ほかにも、オリジナルのこいのぼりを作れる「木で作る手作りこいのぼり」など楽しいイベントが毎日開催。ぜひ親子で参加してみてくださいね。

東京から車で2時間ほどと、日帰りおでかけも可能ですが、ホテルやキャンプ場、グランピング施設も併設されているので、宿泊しながらゆっくり遊びのもおすすめ。GWの家族旅行にもぴったりですよ！

2位　ナムコ トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店【神奈川県横須賀市】

テレビやYouTubeで話題の都市型アスレチック施設「トンデミ」は、全22種類のアスレチックやスポーツゲームで遊べる室内アスレチック施設です。

120坪に18面ものトランポリンがそろう「トランポリンエリア」、全8種類11コースもある「クライミングウォールエリア」、ボタン早押しアスレチック全6ステージで構成される「クイックアクションアリーナエリア」、エンタメ要素を加えた球技に挑戦できる「スポーツアトラクションエリア」など、たくさんのアクティビティが大集合しています！

通常のアクティビティを体験できない未就学児向けの「キッズエリア」も用意。「キッズネットアスレチック」（写真）をはじめ、トランポリン、シーソーがあり、小さな子供も安全に体を動かして楽しめます。

ショッピングモール「コースカベイサイドストアーズ」内にあるため、ボウリングや映画、食事やショッピングなどとセットで、1日中遊び尽くせるのも大きな魅力です♪

混雑が予想されるGW中は、WEB予約で事前に入場時間を決めてから訪れるのがおすすめです！

もっと詳しい情報を見る

横須賀の最新アスレチック「トンデミ」徹底レポ！　全エリア紹介

詳しくはコチラ

3位　VS PARK イオンレイクタウンmori店【埼玉県越谷市】

「VS PARK」は、24種類のスポーツアクティビティが楽しめる新感覚バラエティスポーツ施設です。テレビのバラエティ番組に参加しているような体験ができる「ヤバすぎ」スポーツで思う存分遊べます！

猛獣から逃げきる超短距離走アクティビティ「ニゲキル」、走る車にシュートを決める「アテターレ！サッカー」、地上から地面を掘り進み、ゴールのお宝を目指す「アナホル」など、名前を聞くだけでワクワクが止まらないアクティビティが目白押しです。

板にくり抜かれた穴に合わせて素早くカンフーポーズをとる「VS KUNG FU（カンフー）」など、運動が苦手な人も挑戦したくなるアクティビティがそろっていますよ♪

「VS PARK」なら、天気に左右されることなく、室内で思いっきり体を動かして楽しめます。しかもショッピングモール内にあるので、利用前後に買い物や食事を済ますことができるのも、うれしいポイントですね。

4位　昭和の森【千葉県千葉市】

「昭和の森」は、東京ドーム23個分という、千葉県内でも有数の広大さを誇る総合公園です。園内には青々とした芝生が広がり、季節ごとの木々や花々を至るところで愛でることができます。

広大な敷地内は、「レクリエーションゾーン」「展望ゾーン」「中央林間ゾーン」「宿泊・野外活動ゾーン」「スポーツゾーン」の5つのエリアから構成。

「レクリエーションゾーン」には、全長109mのローラー滑り台や、アスレチックがあり体を思いきり動かして遊べますよ！

GWを含む、2023年4月22日（土）〜11月26日（日）の期間には、昨年大好評を博した「恐竜王国」（入場料800円）がパワーアップして開催！　

森の中で大迫力の恐竜を見られたり、特別なフォトスポットで撮影できたり、恐竜ワークショップ（参加費1,000円）が開催されたりと恐竜好きにはたまらないイベントです。

今年は新しい恐竜も登場する点も注目ですよ♪

5位　東武動物公園【埼玉県南埼玉郡宮代町】

「東武動物公園」は、動物園も遊園地も一緒に楽しめるハイブリッド・レジャーランドです。総面積は、関東最大級の61ヘクタール（東京ドーム11個分）を誇ります。

動物園には、美しさと迫力が魅力のホワイトタイガーをはじめ、約120種類の動物たちが集まっています。展示だけでなく、ウサギやモルモットとのふれあいコーナーやパフォーマンスイベントも充実していて、動物好きの子供の心をしっかりつかんでくれますよ♪

遊園地のアトラクションは30種類以上！　2023年3月には、水上木製コースター「レジーII（ドゥーエ）」がリニューアルオープン。木製ならではの横揺れと疾走感はスリル満点ですよ。

ほかにも定番の大観覧車や、小さな子供も楽しめる乗り物まで豊富なので、家族みんなで満喫することができます。

園内には、売店やレストラン・休憩スペース・芝生エリアなどもあり、気兼ねなく過ごしたい休日にぴったりです。

6位　CROSPO（クロスポ）八王子店【東京都八王子市】

「CROSPO（クロスポ）」は、子供から大人まで、だれもが楽しめる室内スポーツエンタメパークです。室内だから、天候や気温に左右されることなく体を動かせるのが最大の魅力です。

約9mもの高さがあるクライミングタワーや、難攻不落のマッスルチャレンジなど、本格的なアクティビティに加えて、家族でワイワイ挑戦できるボウリングやトランポリン、卓球などもそろっています。

さらにはアーケードゲームやカラオケもあるから、飽きることなくさまざまな遊びが楽しめます。

10歳以下の子供とその保護者のために用意されている「キッズランド」では、大型ネット遊具や乗り物サーキットが楽しめます。

疲れたらぜひ利用したいのが、「フード＆ドリンクコーナー」や「マンガ＆ボードゲームコーナー」。小腹を満たしたり、ちょっと休んだりしながら、親子で1日過ごすことができます。

「CROSPO（クロスポ）八王子店」は、JR「八王子駅」から徒歩約10分。駐車場も完備されているから、家族で気軽に訪れたいおでかけスポットです。

7位　チームラボプラネッツ TOKYO DMM【東京都江東区】

「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、超巨大な4つの作品空間と2つの庭園から構成される新感覚のミュージアム。

来場者は裸足になってアートを体感し、作品の中に入り込む感覚を味わうことができる、まさに新感覚のアート空間です。

1万株以上の本物のランと苔を使用した超大型庭園作品「Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体」は、自然とデジタルが融合した人気作品の1つ。実際に展示された植物を購入できる「teamLab Flower Shop」も、ぜひ立ち寄りたいコーナーです。

子供に人気の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」。実際に水に浸かって作品と一体化した感覚が楽しめます。

また、作品内では写真撮影OKなのも、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の特徴の1つ。非日常的な空間で、フォトジェニックな写真撮影が楽しめます。

混雑が予想されるGW中は、来館日時を指定してチケット予約するのがおすすめ。晴天に恵まれない日も、アートに浸って心踊る1日が過ごせますよ。

8位　レゴランド・ディスカバリー・センター東京【東京都港区】

「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、子供に人気のレゴブロックの屋内型テーマパークです。

レゴブロックで遊ぶのはもちろん、体を思いっきり動かして遊べるアスレチック「レゴニンジャゴー シティ アドベンチャー」や、戦車に乗って銃で怪物を倒す「キングダム・クエスト」など、子供たちの創造力を刺激する体験型アトラクションがいっぱい！

デュプロブロックやソフトブロックの大きなブロックで遊べる「デュプロビレッジ（2歳〜5歳対象）や、軽食がそろうカフェテリアなどもあるので、親子で1日、レゴで遊び尽くすことができます。

「クリエイティブ・ワークショップ」は、マスター・モデル・ビルダーが考案したスペシャルな作品をつくれるレゴ教室（体験料別途）。作品は持ち帰れるので、訪れた記念にもなりますよ♪

また、GWを含む2023年3月18日（土）〜5月28日（日）には、期間限定イベント「レゴシティ チャレンジマスター〜限界突破だ！レゴシティ！〜」を開催中。

人気シリーズ「レゴシティ」をモチーフにした本イベントでは、4つの限界突破チャレンジに挑戦！　見事クリアするとカードやシールがもらえ、ショップで見せるとステッカーがもらえます。

9位 東京ジョイポリス【東京都港区】

「東京ジョイポリス」は、3〜5階と3フロアもある国内最大級の室内型テーマパーク。屋内を走る絶叫コースターをはじめ、最新技術を駆使した20種類以上のアトラクションがそろいます。

プロジェクションマッピングで演出するショーステージや、デジタル要素をプラスしたアトラクションの数々、デジタル×リアルの不思議体験が味わえるエリア、そして食事やドリンクがそろうスポットまで、3つのフロアにそのすべてが詰め込まれています。

90cm未満の子供が乗れるアトラクションが多いことも、人気の理由の1つ。また、未就学児で110cm未満の子供は「入場無料」+「アトラクション無料」と、小さな子供連れがお得に楽しめる点もうれしいですね。さらに、ベビーカーで利用できるアトラクションも4種類あるので、赤ちゃんと一緒に体験できますよ。

GWを含めた5月28日（日）までは、「PUI PUI モルカー in JOYPOLIS わくわく♪ティーパーティ」（別途料金が必要）も開催中。 実際に乗れるPUI PUI モルカーや特別フォトスポット、コラボアトラクション、コラボフードメニューなど、多彩なイベントや商品が待っています。

天気を気にすることなく、特別な準備不要で気軽におでかけしたいなら「東京ジョイポリス」がぴったりですね。

10位　むさしの村【埼玉県加須市】

埼玉県加須市にある「むさしの村」は、家族みんなが一緒に楽しめるファミリー向けレジャーランドです。

アトラクションは22種類。コーヒーカップやメリーゴーランド、ゴーカート、サイクルコースター、大観覧車など、子供向けのアトラクションが多く、小さな子供の遊園地デビューにもぴったり！

ほかにも、ウサギやヤギ、ヒツジにさわれる「ふれあい牧場」、ローラースライダーやシーソーなどの遊具が並ぶ「わんぱくの森」、食事処や売店が入った「ファミリー館」など、園内にはのんびり過ごせるスポットも備えています。

園内に併設された「わくわくファーム」では、季節ごとの果物や野菜の収穫体験ができます。春に楽しめるのは、いちご狩り！　30分食べ放題で、5月上旬までいちご狩りが楽しめます。

「森のステージ」では、子供たちが大好きなキャラクターショーも開催！　GW中は、「それいけ！アンパンマンショー」や「ひろがるスカイ！プリキュアショー」が予定されています。

アトラクションもいちご狩りもイベントも楽しめる「むさしの村」なら、ゆったりとした気分で家族の思い出が作れそうですね。

子供と過ごす時間が、いつもよりたくさんとれるGW。家族でのおでかけを楽しみにしている子供も多いのでは？　さまざまな体験ができるスポットで、思いっきり楽しい思い出を作ってくださいね！