大田区の子連れ向けおでかけ施設21選　アスレチック＆入場無料も

大田区には、アスレチックや大型公園、入場無料の施設など、親子で楽しめるおすすめスポットが多数あります。

そこで今回は、大田区内にある子供連れにおすすめのスポットをまとめて紹介！

屋内でトランポリンなど多彩なアクティビティが楽しめる「スペースアスレチック トンデミ 平和島」や、大型のフィールドアスレチックを備えた「平和の森公園」、交通公園やプールなど遊びが充実した「萩中公園」、JALやANAの飛行機が間近で見られる工場見学など、思わずおでかけしたくなる注目スポットがいっぱいです。

スペースアスレチック トンデミ 平和島【平和島】

「スペースアスレチック トンデミ 平和島」は、世界中から集めた多彩なアクティビティが楽しめる屋内施設。身長110cm以上・体重20〜120kgであれば子供から大人まで体験できます。条件を満たさない小さな子供専用の「キッズエリア」もありますよ。

「トランポリンエリア」は、約200坪のスペースに全54面ものトランポリンを設置。ジャンプする楽しさを最大限に味わえるような仕掛けも用意されています。「ロープウォークエリア」は、約3.5mの高さに全長111.63mのロープを張った空中アスレチック。ロープ上の障害をクリアしていくドキドキ感と達成感が魅力です。

「クライミングウォールエリア」には、高さ最大10mのウォールに13種類19コースを用意。全長40.7mのコース内のエアーでできた障害物を突破していくアスレチックコース「エアーランエリア」もあります。

そのほか、最新デジタル技術を駆使してゲーム感覚で楽しく運動できる「デジタルスポーツエリア」などもあり、内容盛りだくさん！　親子で思いっきり体を動かして楽しめるスポットです。

平和島公園【平和島】

春から夏に水遊びができる噴水の広場やキャンプ場（有料・要予約）、遊具広場などがある大型公園。キャンプ場は樹林の間を石組みの流れがめぐる「渓流」や、小高い丘陵地の「山岳」、広々とした草地が広がる「草原」の3区域に分かれ、自然に親しむことができます。

公園内には、1年中楽しめる屋内温水プールも設置されています。水深1〜1.2mの25mプールと、水深0.4mで縦横20×5mの幼児用プールを備え、おむつが取れた3歳以上から水遊びや水泳が楽しめます。

夏期には屋外のプールもオープン。こちらは水深1.2〜1.6mの50mプールと、水深0.4〜0.8mですべり台がついた子供用プールがあり、1歳以上から利用できます。

※プールは区内在住・在勤・在学者のみ利用可

平和島スターボウル【平和島】

「平和島スターボウル」は、映画館やゲームセンター、天然温泉、スーパーなどがそろった複合商業施設「ビッグファン平和島」内にあるボウリング場。清潔感のある広々とした館内に30レーンが並びます。

ガーターをなくすオートバンパー機能が全レーンで使えるほか、人気のキャラクターが描かれた子供用のボールや、13cmからそろったレンタルシューズなど、子供連れにうれしいサービスや工夫が充実しています。

また、ボールが重くて投げられなくても、ボール用すべり台があるので、台にのせるだけで小さな子供でも楽しめますよ。

そのほか、最新デジタル技術を駆使して、ゲーム感覚で体と頭を動かせる体感型スポーツゲーム「サイバースタジアム」も設置されています。

平和の森公園【平和の森公園】

環状7号線をはさんで南北に広がる区内最大級の公園「平和の森公園」。園内にはフィールドアスレチックコースやテニスコート、弓道場、アーチェリー場（有料）などのスポーツ施設のほか、じゃぶじゃぶ池（4月末〜9月末）や釣りを楽しめる池などがあります。

子供に人気の「平和の森公園フィールドアスレチック」は、40種ものポイントが待ち受ける本格派で、小学生から挑戦可能。メンテナンスもしっかりしていて手応えのある大型のポイントもあり、子供から大人まで楽しめます。

池を渡るポイントもあるので、着替えの用意も忘れずに。園内にはロッカーや更衣室があります。

幼児用アスレチック（無料）が隣接しているので、小さな子供でも楽しめますよ。

公園内に自動販売機はありますが、食事処はありません。周辺のレストランやショップは遠いので、ゆっくり遊ぶなら飲み物やお弁当を持ち込むのがおすすめです（アスレチックエリアでの食事は禁止）。

多摩川ガス橋から丸子橋【鵜の木】

東京と神奈川の境にあり、ゆったりとした雰囲気が漂う「多摩川」。鵜の木にある「ガス橋」は、大量のガスを神奈川から東京に供給するために作られたことから名前がついた橋で、車道と歩道の下には今も現役のガス管が2本通っています。

その北に位置する「丸子橋」は、アザラシの「タマちゃん」が現れた場所としても有名。この２つの橋の間の土手は、春は見事な桜並木となり、桜を眺めながらのウォーキングやジョギングのほか、天気のいい日にはピクニックも楽しめます。土手沿いに続く道は平坦で、小さな子供でも歩きやすいのがうれしいですね。

丸子橋寄りには東海道新幹線・横須賀線・湘南新宿ラインの鉄道橋もあります。新幹線や成田エクスプレスなどの人気の車両もたくさん通るので、電車好きの子供にもおすすめです。

丸子橋がかけられる前に利用されていた「丸子の渡し」跡や、ガス橋のたもとにある「二十一世紀桜之碑」など、多摩川の歴史を感じるスポットもあります。

東調布公園【南雪谷】

自転車や三輪車が借りられる児童交通公園のほか、背の高い幼児用複合遊具や吊り輪、ブランコなどがそろった遊具広場もある公園。SLの展示や水遊びができるじゃぶじゃぶ池もあります。

園内には「東調布公園プール」もあります。1年中遊べる屋内温水プールは25mプールと子供用プールを備え、おむつがとれていれば3歳から利用可能。

夏限定の屋外プールもあり、幼児用プールはおむつの取れた子供が利用できます。また、全長34mを回転しながら滑り降りるウォータースライダープール（小学生以上対象。2021年度は工事のため利用中止）もあり、子供たちが大はしゃぎすること間違いなし。

プール館内には、楽しいおもちゃとふかふかマットがある無料のキッズルーム（2021年8月現在利用休止中）もありますよ。

大森西交通公園【大森西】

実際の道路を再現した、標識や横断歩道、信号機、踏切もある本格的なコース内を自転車などで走り、楽しく遊びながら交通ルールを学べる交通公園です。子供用の自転車や三輪車、豆自動車、ゴーカートといった乗り物は無料で借りられます。

子供用の自転車は14・16・18インチがそろい、補助輪の有無も選べるので、自転車の練習をしたいときにもぴったりです（乗り物利用は9時〜16時。天候不良の場合は停止、持ち込み不可）。砂場やブランコ、すべり台などの遊具もあるので、乗り物に乗れない小さい子供も楽しく過ごせます。

昭和のくらし博物館【南久が原】

静かな住宅街に溶け込むように建つ「昭和のくらし博物館」は、1951年（昭和26年）に建てられた一般的な住宅を、建物や家財道具ごとそのまま展示している博物館です。中に一歩入った瞬間、まるで昭和にタイムスリップしたような気分にひたれます。

1階は、丸くてかわいらしいちゃぶ台のあるお茶の間、モダンな書斎、裁縫道具の並ぶお座敷、台所の4室。2階には子供部屋のほか、企画展示室、特別展示室が設けられています。

館内では大小さまざまな企画展示を実施。社会・文化・生活すべてにおいてめまぐるしい変化が起きた昭和という時代の暮らしを、家族の温かな風景を感じながら経験できます。

萩中公園【萩中】

京急大鳥居駅から徒歩約6分で行ける「萩中公園」。桜、梅、ケヤキなど多くの樹木が植栽されている園内には、交通公園やたくさんの遊具、プールなどがあり、1日中たっぷり遊べます。

交通公園は小学生以下が対象で、通常の自転車のほかに、小さな子供が乗れる補助輪付き自転車やゴーカートも借りられます。交通公園の周囲には、ブランコやすべり台、複合遊具、人工のせせらぎなどもありますよ。

園内の「ガラクタ公園」には、蒸気機関車や都電が展示され、ロケットをモチーフにした遊具があるので、乗り物好きの子供も大喜びです。

屋内プールは、25mプール（完泳2コース、フリー3コース）、幼児用プール、流れるプール、ウォータースライダーを設置。屋外のプールも50m公認プール、幼児用プール（すべり台も有り）、渚プール、ウォータースライダーがそろいます。本格的に泳ぎたい人から幼児の水遊びまで、さまざまな楽しみ方ができますよ。

大森ふるさとの浜辺公園【ふるさとの浜辺公園】 　

京急本線大森町駅と平和島駅の中間あたり、「内川」の河口部分を埋め立てて作られた「大森ふるさとの浜辺公園」。都内では初めての区立海浜公園で、入江や干潟もあり、磯遊びや水遊びを楽しめるほか、大きなローラー滑り台もあり、浜の香りを楽しみながら外遊びも楽しめます。

都内初の常設ビーチバレー場、有料のフットサル場などもあります。

公園内には、古くから海苔で有名だった大森地区の歴史を学べる「大森海苔のふるさと館」も併設。海苔船の模型や、乾海苔作りの作業部屋「海苔付け場」の再現展示、海苔下駄体験コーナーなどがあり、海苔の歴史・文化を紹介しています。

親子で参加できる海苔つけ体験のほか、夏休みには子供向けの貝がら工作や浜辺の生き物探検隊などさまざまなイベントも実施。幼児向けのミニイベントも行われています。

建物の３階は展望・休憩コーナーになっていて、公園の白い砂浜を見渡しながらお弁当なども食べられますよ。

童具館【西糀谷】

子供の成長を支える用具を「童具」と名づけて生み出し続けているデザイナー・和久洋三氏によるお店です。店内にはプレイコーナーもあり、気になった童具で実際に遊ぶこともできます。

店内のプレイルームでは「童具」をより楽しむためのワークショップも行われ、予約をすれば誰でも参加できます。

屋形船ドットコム 船宿貴船茶屋【大森南】

「屋形船ドットコム 船宿貴船茶屋」は、東京湾のさまざまな名所を航行する貸し切り屋形船に乗れるスポット。複数のコースと船がありますが、「マリンキッズ号」は、家族や少人数向けの貸切屋形船で、10〜14人（2021年8月現在は最大5人までに制限中）で楽しめます。

マリンキッズ号のコースは、時間帯によって多少異なりますが、東京港のコンテナ船などの働く船や、羽田空港の飛行機、モノレール、東京タワー、お台場、レインボーブリッジ、新幹線の車庫など、見どころいっぱい。食事をしながら 2時間ほどのクルージングが楽しめます。

多摩川台公園【田園調布】

多摩川に沿って伸びる丘陵地に約750mにわたって広がり、電車や多摩川も見える「多摩川台公園」。

自然林の道や展望台、水生植物園、四季の野草園、あじさい園、山野草の道など見どころも豊富です。桜（約300本）、あじさい（6月初めに紫陽花祭りを開催）、ホタルブクロ、彼岸花などの四季折々の花が見られるほか、オナガ・メジロ・オアジ等の野鳥観察も楽しめます。

運動広場や自由広場 （滑り台・砂場・ブランコ）など、子供が遊べる場所もありますよ。

「多摩川台公園古墳展示室内」の古墳外観

この公園は、多摩川流域最大の前方後円墳「亀甲山古墳」をはじめとする古墳群があるのも特徴。「多摩川台公園古墳展示室」もあり、都内の古墳群に関する資料を展示するほか、中に入れる実物大の古墳のレプリカもありますよ。

namco東急プラザ蒲田店・屋上かまたえん【西蒲田】

JR・東急池上線・多摩川線蒲田駅に直結した「東急プラザ蒲田」にある「namco（ナムコ）東急プラザ蒲田店・屋上かまたえん」は、屋上遊戯場と屋内ゲームコーナーを併設したレジャー施設。

都内で唯一、現役の屋上観覧車があります。観覧車は1968年に初代が登場。2014年に東急プラザ蒲田が大規模リニューアルした際に「幸せの観覧車」と名前も新たに生まれ変わりました。

「風の丘」

ほかにも、飛び跳ねて遊べるエアーアスレチック「風の丘」や、東急の電車やバスを模した「エコライド」、4種の楽しいカーニバルゲームが楽しめる「プラザカーニバル」などがそろいます。

屋上からは東急池上線・多摩川線の電車も見えるので、電車が好きな子供にもぴったり。フリースペースもあるので 、親子で楽しみながらゆっくり過ごせます。

7階にあるnamco東急プラザ蒲田店のゲームコーナーも、幼児向けアトラクションが豊富。子供が好きなポケモンやアンパンマンなどの景品も多く、屋上観覧車の無料チケットなどが当たるキャンペーンも随時実施しています。

羽田クロノゲート【羽田旭町】

羽田空港の西側、京急穴守稲荷駅から徒歩約5分の場所にある「羽田クロノゲート」は、日本各地やアジア・欧米へ、最速で荷物を輸送する設備を備えた日本最大級の複合物流ターミナルです。予約制の無料見学コースが用意されています（2021年8月現在はオンライン見学のみ実施中）。

見学コースは、スタッフの案内のもとで宅急便の仕組みを見学できます。

ヤマトグループの歴史を振り返る「100THANKS」、宅急便に込められた思いや仕組みを映像で紹介する「見学者ホール」、実際に荷物が流れていく様子や最新の機器などを見学できる「見学者コリドー」、クロノゲートの頭脳ともいえる「集中管理室」、物流の社会的価値を学ぶ「展示ホール」の5つのコーナーがあり、時間はたっぷり90分間。

敷地内にはベーカリーカフェも併設されています。

西六郷公園（タイヤ公園）【西六郷】

「タイヤ公園」の愛称で親しまれる「西六郷公園」は、大小さまざまな3,000本の古タイヤが、怪獣やロボットなどに姿を変え、迎えてくれます。

敷地内に大小2つある円形広場の仕切りのほか、ブランコやすべり台、複合遊具などにもタイヤが使われ、地面に置いてあるタイヤを積んだり転がしたりしても遊べます。

大きい広場には、親子の怪獣、ピラミッド、大タイヤつり輪などがあります。親怪獣は足から頭までの高さが8m、頭からシッポまでの長さが20mある大きなもので、子供たちに大人気。小さい広場には、ロボットとロケットのモニュメントがあります。

JRの線路が近く、電車が見えるのも子供が喜ぶポイント。四季の草花に彩られた花壇も魅力です。

城南島海浜公園【城南島】

羽田空港も近い城南島にある「城南島海浜公園」。キャンプ場やドッグラン、スケートボード広場、砂浜、ボードウォークなどがあり、東京23区にいながらちょっとしたリゾート気分が味わえます。

東京湾や羽田空港が近いので、東京港に出入りする大型船や羽田空港を離着陸する飛行機が間近に見られます。

敷地内にはキャンプ場もあります。東京23区内で唯一のオートサイトはファミリーでの利用限定なので、家族連れで気軽にキャンプが楽しめます。テントサイトもあり、どちらのサイトも日帰り・宿泊利用が可能です。

キャンプやBBQに便利な売店もあり、食材と器材のレンタルがセットになった手ぶらでBBQプランも利用できます。テントや寝袋などのキャンプ道具もレンタルできますよ。

※2021年8月現在、キャンプ場・BBQ場ともに休業中

洗足池公園【南千束】

池のある公園としては都内でも屈指の広さを誇る「洗足池公園」。池はひと回りすると20分ほどで、散歩にもちょうどよい距離感です。

中原街道に面した池の南側にはレストランとボート乗り場があります。ボート乗り場ではスワンボートや足こぎのサイクルボート、手こぎのローボートなどをレンタル可能です（有料・一部貸出停止中）。

春には桜､秋には紅葉が楽しめるほか、水生植物園もあります。また、冬は渡り鳥、夏にはトンボなどの姿も見られ、池にはコイやカメもいるので、生き物観察にもぴったり。

そのほか、勝海舟夫妻の墓や西郷隆盛留魂詩碑など、偉人にまつわるスポットもあります。

羽田空港国際線旅客ターミナル 展望デッキ【羽田空港】

「羽田空港国際線旅客ターミナル」は、離着陸する飛行機が見られる展望デッキのほか、お店やレストランなどもそろい、飛行機を利用する人以外も楽しめるスポットです。

第1ターミナル6階＆屋上は、360度パノラマとダイナミックな離着陸を見られるのが魅力。第2ターミナル5階は、滑走路はもちろん東京ベイエリアから千葉湾岸エリア、天気がよければディズニーリゾートや幕張・房総半島まで見渡せます。

第3ターミナルの5階は離着陸する飛行機が近く、東京タワーや東京スカイツリーも見えますよ。

ビル内にも、親子で楽しめるスポットがそろいます。「博品館TOY PARK羽田空港」（写真）は、スロットカーサーキットで遊べる（有料）おもちゃ屋さん。世界各国の飛行機の模型や尾翼のキーホルダー、航空会社とコラボした「ナノブロック」や「CAリカちゃん」など、お土産にぴったりなオリジナル商品もありますよ。

「PLANETARIUM Starry Cafe」は、食事しながらプラネタリウムを鑑賞できるコンセプトカフェ。季節の星座や各国の星空、空港オリジナルのプログラムなどを上映しています。

※2021年8月現在、2店とも当面休業中

JAL工場見学 SKY MUSEUM（ジャル工場見学 スカイミュージアム）【羽田空港】 　

東京モノレール「新整備場駅」から徒歩約2分の「JALメインテナンスセンター1」にある「JAL工場見学 SKY MUSEUM」は、実際に業務を経験した案内スタッフとともに、展示エリアや格納庫を無料で見学できるスポットです。

2021年7月に展示エリアをリニューアルし、最新の技術を使用したデジタルコンテンツが多数登場。50m以上にもわたってJALグループの歴史をまとめた年表や歴代の制服を展示。運航乗務員や客室乗務員、整備士など、飛行機の運行に関わる仕事ごとに、クイズや実際に体験できるコンテンツなどもまじえて学べます。

2021年8月現在、見学の受付は休止していますが、オンラインのリモート見学を1日に2回実施中（専用予約サイトで参加登録が必要）。航空教室、展示エリア紹介、格納庫案内などが楽しめる45分のコースです。

ANA　機体工場見学（エイエヌエー　機体工場見学）【羽田空港】

東京モノレール「新整備場駅」から徒歩約15分の場所にある「ANA機体工場」は、ボーイング777をはじめ、大型機・中型機の定時整備や改修を行っている場所です。無料見学ツアーを実施していて、格納庫で整備作業中の飛行機を間近で見ることができます。

飛行機の整備に関する解説やビデオ上映もあります。ANAが使用している飛行機の紹介や「飛行機はなぜ飛べるのか」なども教えてくれますよ。見学の最後にはANAグッズを販売する売店で買い物もできますよ。

見学には、インターネットまたは電話での事前予約が必要（予約開始日はインターネットが先）。2021年8月現在、受付は休止していますが、公式サイトでは360度自由な視点で見られるVR動画が配信中で、オンライン見学ができますよ。

アクティブに遊べるスポットから交通公園、大人も楽しめる工場見学まで、大田区のおすすめスポットを紹介しました。家族のお気に入りのスポットを見つけてくださいね。