6

大規模改修で親子の遊び場充実 「メットライフドーム」徹底レポ

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

プロ野球チーム・埼玉西武ライオンズの本拠地である「メットライフドーム」(埼玉県所沢市)が、数年に渡る改修工事を終え、2021年3月26日(金)にグランドオープンしました。

外野芝生席のシート化など、球場自体の改修に加え、子供が楽しめる屋外遊び場などもオープンし、野球好きの人だけでなく、家族みんなで楽しめるボールパークに生まれ変わりました。

そこで今回は、3月26日にオープンした屋外遊び場「テイキョウキッズフィールド」を中心に、親子連れが楽しめる施設を詳しく紹介します!

※取材日2021年3月8日

もくじ

屋外遊び場「テイキョウキッズフィールド」

「テイキョウキッズフィールド」は、球場正面に移動した入場ゲートを入って右手にある屋外遊び場。6歳〜12歳までの子供が対象です(保護者の同伴が必須)。

ベースボールをモチーフにデザインされた遊び場に、ローラーすべり台やネットトランポリンなど、多彩な遊具がぎゅっと詰まっています。

※当日の観戦チケットが必要なエリアにあります

外観を別アングルから。タイプの違うすべり台が複数あったり、非常ににぎやかな作りなのがわかるはず。

入場口もバットやヘルメットで飾られ、ワクワク感たっぷり。敷地内には人工芝が敷かれています。

レオの塔

入場して最初に待ち受けるのが「レオの塔」。階段の左右にロープクライミングとネットクライミングがあり、その上にある青い塔はハシゴで登れます。

右の青い塔がレオの塔。塔の上から青い屋根の「アスレチックドーム」にも移動できます。

手前の金網にピントが合ってしまってわかりづらいですが、「レオの塔」の最上階からはメットライフドーム内の様子がよく見えるので、遊びながら試合の盛り上がりも体感できます。

トランポリンドーム

「レオの塔」から左に進むと、緑の屋根の「トランポリンドーム」へ。

名前のとおり、円形のネットトランポリンがあります。周囲にはベンチもあり、保護者が見守れるようになっています。

写真の右方向へ行くと「アスレチックドーム」につながっています。

キレキレスライダー

「トランポリンドーム」の横にあるのがローラーすべり台「キレキレスライダー」。地上5.5mの高さから、ホームベース(ゴール)に向かって大きくカーブ(名前はスライダーですが)しながら滑っていきます。

「キレキレスライダー」の入口は「アスレチックドーム」の奥にあります。

やはり手前の柵にピントが合っていてわかりづらいのですが、「キレキレスライダー」の入口階段を上ったところでも、ドーム内の様子がよく見えます。

「キレキレスライダー」のスタート地点です。滑り出してすぐに、左へググッとカーブ(名前はスライダーですが)していきます。

そしてゴール! 滑ってみると、意外とスピードが出て大人でもスリル感があります。ぜひ子供と一緒にチャレンジしてみてくださいね!


アスレチックドーム

「レオの塔」や「トランポリンドーム」の先にあるのが、青い屋根の「アスレチックドーム」。さまざまな遊具がそろった一番大きなエリアです。

「レオの塔」から右手に行くと、ライオンズのユニフォーム型のゲートがあり、その先が「アスレチックドーム」です。子供でもしゃがんでくぐらないと先に進めません。

エリアの中央にある塔が複合遊具になっていて、多彩な遊びがいっぱい。これはロープを使って上るクライミング遊具です。

狭い穴をくぐったり、カベを上ったり。

上がった先には2階層のネット遊具があります。右の穴からはネットの下に、左の筒状のぶ部分からは上の階層に移動できます。

ネット遊具の上の階層です。階段でも上がってこられるので、ネットでの上り下りが怖いという子供も安心。

外側に出っ張った青と黄緑の部分は、上下を行き来する階段代わりになります。

赤いロープが張られていて、これを足場にして上り下りできます。

塔の2階から下りたいときはこちらから。

子供に人気のスパイラルすべり台の入口になっています。

こちらがすべり台の出口。ローラーすべり台と比べるとそれほどスピードが出ないので、小さな子供もドキドキ感を味わえますよ。

さらにもう1つ、「アスレチックドーム」から外に向かうすべり台があります。こちらは滑走面がうねった2コース横並びのタイプ。ゴールはホームベースをモチーフにしたデザインになっています。

そのほか、屋根付きのベンチがあるので、付き添いのママパパも安心。

テイキョウキッズフィールド

場所:レフトスタンド後方 DAZNデッキ横
営業日:メットライフドームにて埼玉西武ライオンズが主催する1軍公式戦開催日
営業時間:開場〜試合終了まで(最大21:30まで)
※雨天時、もしくは遊具等が濡れているときは、営業を中断・中止とする場合がございます。
対象年齢:6歳〜12歳の子供の保護者(扶養者または20歳以上)
※保護者同伴が必須
※保護者1人につき、子供は3人まで
料金:
【平日】大人500円、子供30分600円・60分800円・90分1,000円・120分1,200円
【休日】大人700円、子供30分800円・60分1,100円・90分1,400円・120分1,700円
※利用には当日の観戦チケットが必要


屋内遊び場「テイキョウキッズルーム」

「テイキョウキッズルーム」は、以前にあった「ライオンズ キッズパーク」をリニューアルして、2020年8月に先行オープンした屋内遊び場。メットライフドームのレフトスタンド側にあり、「テイキョウキッズフィールドキッズ」すぐ近くの獅子ビル2階にあります。

0歳から8歳までの子供が対象(保護者の同伴が必須)で、生後6カ月以下は無料です。

※当日の観戦チケットが必要なエリアにあります

大きく3つのエリアに分かれていて、複合遊具やおままごと用のおもちゃなど、小さな子供が大好きな遊びがいっぱい! クッション性のあるマットが床に敷き詰められているので、安心して遊べます。

ごっこ遊びエリア

入口を入ってすぐが、主に2歳〜4歳を対象にした「ごっこ遊びエリア」です。まず目に飛び込んでくるのが、西武鉄道の埼玉西武ライオンズ・ラッピング電車「L-train」をモチーフにした電車型遊具。

計器類を再現した運転席に入って、運転士ごっこができます。

電車内にはテーブルとベンチがあります。おでかけごっこをしたり、車掌になりきって車内アナウンスをしたりして遊べますね。

おままごと用のおもちゃとともに、大きなキッチンセットやテーブル、イスがあります。自宅ではなかなかできない本格的なおままごとが楽しめますね。

街の様子が描かれたテーブルもあり、電車やブロックなどと一緒に遊べます。

アクティブエリア

入って右奥が、体を動かして遊べる「アクティブエリア」。ボールプールとすべり台の付いたライオンズオリジナルのプレイハウスがあります(取材時はボールなし)。

「ライオンズ キッズルーム」でも人気だったエアー遊具「サイバーホイール」。空気が入った筒の中心部に入って、前後に転がって遊びます。

ベビーエリア

入口を入って左が「ベビーエリア」。18カ月以下の子供だけが遊べます。やわらかいクッションタイプの遊具があり、はいはいやよちよち歩きの子供も安心して遊べます。ベンチシートで囲まれているので、見守るママパパもゆっくりできますね。

授乳室などの便利な設備

入口を入って右の奥にベビールームとトイレがあります。こちらは、「テイキョウキッズルーム」を利用しない人も使えます。室内には、おむつ替え台を2台設置。

おむつ専用のゴミ箱が設置されているので、交換後の心配も不要。気兼ねなく利用できますね。

授乳室も2部屋あります。どちらもカギ付きドアのある個室タイプなので安心感がありますよ。

そのほか、子供を見守りながら休憩するのにぴったりな、テーブルとイスが複数置かれています。食事はNGですが、飲み物はOKです。

テイキョウキッズルーム

場所:メットライフドーム直結 獅子ビル3F
営業日:メットライフドームにて埼玉西武ライオンズが主催する1軍公式戦開催日
営業時間:試合開始2時間前〜試合終了まで(最大、試合開始4時間後まで)
※利用には当日の観戦チケットが必要
対象年齢:8歳以下の子供の保護者(扶養者または20歳以上)
※保護者同伴が必須
※保護者1人につき、子供は3人まで
料金:
【平日】大人30分300円(60分以降、一律500円)、子供30分300円(30分延長ごとに300円)
【休日】大人30分400円(60分以降、一律700円)、子供30分400円(30分延長ごとに300円)
※生後6カ月以下は無料
※再入場可能
※保護者の入れ替え不可
※おむつ替えスペース・授乳室は無料で利用可能

トレイン広場

メインゲート入って左に進んだ先にあるのが「トレイン広場」です。2020年に引退した西武鉄道の101系(先頭車両)の実物車両にラッピングをほどこした「L-train 101」が展示されています。

車内には自由に入れるほか、試合でホームランが出たときなど、球場に連動して光や音の演出が楽しめる仕掛けが用意されています。

運転室にも入れるので、乗り物好きの子供が喜ぶこと間違いなし!

運転席の足元にあるペダルを踏むと、音が出る仕掛けも!


ライオンズトレーニングセンターファンデッキ

メットライフドームの最寄り駅「西武球場前駅」を出て、左手に球場を見ながら正面の「ライオンズロード」を進んでいくと、「ライオンズトレーニングセンター」(屋内練習場)があります。ここに、練習の様子を見学できる「ファンデッキ」が新設されました。

プロの練習を間近に見られるのは、野球好きの子供にはたまらないはず!

※新型コロナウイルス感染防止のため、2021年シーズンの見学は現在未定

「CAR3219(カーミニーク)フィールド」(西武第二球場)

「ライオンズトレーニングセンター」のさらに先にあるのが、埼玉西武ライオンズの2軍の試合が行われる「CAR3219(カーミニーク)フィールド」(西武第二球場)。ここも改修されました。

バックネット裏に240席の観客席(全席有料の指定席)を新設。スコアボードも大型LEDビジョンに変更されました。

※新型コロナウイルス観戦対策として、当面の間、109席を上限に販売

そのほかの注目ポイント!

「西武球場前駅」の駅前に、レンガを敷き詰めた「レンガサークル」が設置されました。レンガにはライオンズファンのほか、ザック・ニール、エルネスト・メヒア、源田壮亮といった選手や、東尾修氏などのライオンズOBの名前が刻まれています。辻発彦監督の名前が刻まれたレンガ(写真)も!

メインゲートの横にある、チケットセンターとファンクラブカウンター、球弁(球場弁当販売所)を集約した建物の上に、全長約7m・高さ4mの巨大なライオンオブジェが登場! 躍動感あるポーズは迫力満点です。オブジェの間近まで寄れるので、記念写真をぜひ!

ライオンオブジェの近くには、ライオンズのユニフォーム型のオブジェもあります。こちらも記念撮影にぴったり!

大規模改修で新しくなったメットライフドームの、親子向けの施設を中心に紹介しました。2つの遊び場は、試合開催日のみ利用できますが、今後、試合のない日も開放されるようなら、日常のおでかけ先としても使えてうれしいですね。

この記事をクリップする
6
カズくん
お気に入りの記事や、あとで読みたい記事を保存できるよ!