足立区の親子向けおすすめスポット16選　収穫＆動物＆釣り掘も！

足立区には、区外からもおでかけしたくなる親子向けスポットがいっぱい！　雨の日に便利な屋内遊園地をはじめ、交通公園、工場見学、学習施設などバリエーションも豊富です。そこで今回は、足立区内のおすすめスポットをまとめてご紹介。収穫体験や釣りなど、都内では貴重な体験もできるので要チェックです！

moi! moi!（モイモイ）パサージオ西新井店【西新井栄町】

2020年7月にオープンした「moi! moi!（モイモイ）パサージオ西新井店」は、親子で遊べる遊具が集まる屋内キッズパーク。東武スカイツリーライン・西新井駅西口から徒歩1分の複合施設「パサージオ」の4階にあります。

「moi!（モイ）」は、フィンランド語で「やぁ、こんにちは」という意味。たくさんの遊びやお友だちに「やぁ！」と出会える楽しいスポットです。対象年齢は6カ月から8歳まで。パーク内は、親子だけでなく、訪れた子供同士がコミュニケーションをとりながら遊べるように設計されています。

一番の目玉は大きな「ボールプール」。中央にカラフルな複合遊具があり、滑り台から約6万個のボールの海へ飛び込んで子供が大はしゃぎ！　「アクティブスペース」には、トランポリンのように跳ねたりバーを飛び越えたりしてダイナミックに遊べる「エアトラック」のほか、跳び箱や鉄棒なども用意されていて、体操のような遊びにチャレンジできます。

シンボル的なエア遊具「くじらのすべりだい」も大人気！　口の中をよじ登り、おなかの中からしっぽへ滑り降りるワクワク感がクセになりますよ。18カ月までの赤ちゃんは、ベビー向けの知育玩具が用意された乳幼児スペースへどうぞ。おむつ交換台と授乳室、無料ロッカー完備で、乳児連れでも安心しておでかけできます。

「おままごとコーナー」や「さかなつりコーナー」もあるほか、磁石や積み木など、じっくり遊びたい子供が満足できる道具もそろっています。

さらに、さまざまなイベントやワークショップも毎月開催しています。小さな子供も楽しめる工作やお誕生日会など、内容は盛りだくさん。開催予定は公式FBでチェックできます。

土屋鞄製造所　西新井本店 （工房併設）【西新井】

1965年に足立区で生まれた人気バッグブランド「土屋鞄製造所」。ランドセルからスタートした同店の総本山といえるのが「西新井本店」です。

店舗に工房を併設していて、土屋鞄製造所の原点であるランドセル作りの過程を見学することができます。熟練した職人が、150以上のパーツ、300以上の工程を経て丁寧にランドセルを形作っていく様子を実際に見ることで、技術力や人の手の温もり、製品への信頼を感じることができるはず。

ランドセル選びは、入学の1年ほど前から始めるのがスタンダードとなっている昨今。小学校入学へ向け、ランドセルを選ぶだけでなく、「自分が6年間使うことになるランドセルが、どうやって作られているのか」を目の当たりすることは、子供にとっても貴重な体験になること間違いなしです。

glaceliberty オンパミード大師前店【西新井】

東武大師線・大師前駅から徒歩約1分の「グレイス・リバティー オンパミード大師前店」には、12歳までの子供が安心して遊べるジャングルジムやトランポリンなどの遊具が盛りだくさん！　室内遊び場なので、天候を気にせず思いっきり体を動かせます。小さな子供も安心して過ごせるよう、0歳〜2歳専用の「よちよちスペース」もあります。

「オンパミード」の特徴は、「月額制遊び放題プラン」を導入していること。子供1人1,000円、2人1,400円の月会費だけで、回数や時間の制限なく1カ月遊び放題になります。しかも、店舗ごとではなく、オンパミード全店が対象なのがうれしいポイント。利用にはアプリ登録が必要になりますが、店頭でQRコードを提示するだけでスマートチェックインができて便利ですよ。

スーパーフィッシング足立【千住関屋町】

屋内の釣り堀としては都内最大級の規模を誇る「スーパーフィッシュング足立」は、東武スカイツリーライン「牛田駅」から徒歩3分ほど。天気や気候を気にせず室内で釣りを楽しむことができ、地域の人たちを中心に幅広い年代に人気のスポットです。

2面ある「すわり池」には、コイやナマズに加えてチョウザメも放流されています。釣り竿を持つのが難しい子供は、「ミニ池」で金魚釣りや金魚すくいに挑戦するのもおすすめです。もし釣れなくてもガッカリしなくて大丈夫。金魚は2匹まで持ち帰ることができます。また、釣り堀を利用するとキャラクターグッズや駄菓子と交換できる「お楽しみ券」がもらえるのも、子供にはうれしいサービスですね。

釣り堀のほかにゲームコーナーやバッティングセンターも併設し、ファミリーで1日楽しめるアミューズメントスポットです。

ギャラクシティ【栗原】

「デジタルきゃんばす」

「ギャラクシティ」は、コンサートなどを開催する「西新井文化ホール」と、遊んで学べる「こども未来創造館」を含む、足立区立の体験型複合施設。体験や遊びを通じ、子供たちの夢や好奇心を育むことを目的に運営されています。東武スカイツリーライン・西新井駅の東口から徒歩約３分という立地の良さも魅力！

「こども未来創造館」には、「まるちたいけんドーム」（プラネタリウム）のほか、デジタル映像で遊べる「デジタルきゃんばす」、人工芝の屋外広場、親子カフェなどさまざまなエリアがあり、入館無料で1日たっぷり遊べます。

「スペースあすれちっく」

国内最大級の3層式ネット遊具「スペースあすれちっく」や、高さ7.5mのクライミングウォール「がんばるウォール」など、体を動かして遊べるエリアは週末になると行列ができるほど大人気。ものづくりや理科実験、クッキングなどのワークショップもバリエーション豊富に開催されています。

未就学児専用の「ちびっこガーデン」は、小さな子供が安全に遊べ、親同士の交流もできる場所です。紙芝居や読み聞かせの会も定期的に開かれ、親子でゆったり過ごすことができますよ。

東京23区最大級のプラネタリウム「まるちたいけんドーム」も要チェック。最新のスペースエンジンと明るいプロジェクターを用いた宇宙の映像は、パワフル＆カラフルで迫力満点です！　さらに「西新井文化ホール」では、本格的なクラシックや乳幼児も入場できるコンサートのほか、ミュージカルや演劇、寄席などさまざまな文化事業が開催されています。

アクティブな遊びだけでなく、貴重な文化体験もでき、親子で一度は足を運んでみたいスポット。コンテンツにより対象年齢や服装、スケジュールなどが異なるので、公式サイトを確認のうえおでかけください。
※緊急事態宣言中は臨時休館

東綾瀬公園温水プール　すいすいらんど綾瀬【足綾瀬】

「すいすいらんど綾瀬」は、東京メトロ千代田線・北綾瀬駅から徒歩約11分の「東綾瀬公園」内にある区営プール。夏季限定の屋外プールと通年泳げる屋内プールがあり、2歳から利用が可能です。プールのついでに、公園で外遊びも一緒に楽しめるので、家族のおでかけにもぴったりです。

屋内プールは、天井が開閉式のガラス張りになった開放的な空間。水深100〜120cmの25mプールと、水深70cmの幼児用プールがあります。

屋外には、水深別に30cm、70cm、100cmの3種類のプールがそろっています。時間制限なく利用でき、料金は大人500円、中学生以下200円と比較的リーズナブル。子供の年齢や季節にあわせて、好きなプールで思い切り泳いだり水遊びが楽しめます。

水泳用帽子の着用が必須のため、持参するのをお忘れなく。ほかにも、バレッタやアクセサリー禁止等、安全のためのルールが定められています。

同プールがある「東綾瀬公園」は、桜やツツジなど、季節感を味わえる樹々が植えられた憩いの場。西側の散歩道沿いにはせせらぎが流れ、心地よさを感じさせてくれます。多目的広場や緑に囲まれた運動施設もあり、野球場やテニスコート、武道館も併設されています。

ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住【千住橋戸町】

約750坪の広さを誇る、会員制の大型室内公園「ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住」。京成本線・千住大橋駅前のショッピングモール2階にあり、雨の日も便利です。施設内には広いボールプールやホワイトサンドの砂場、大型遊具など、思い思いに遊べる仕掛けがたくさん！

AR（拡張現実）を採用した最新型の砂場「iSandBOX」や、ドレスに着替えて写真が撮れる「フォトスタジオ」なども子供に人気。24カ月までの子供には、専用スペース「ベビーパーク」も用意されています。イベントも1日に数回開催されていて、それぞれの子供のペースでいろいろな体験を楽しむことができます。

飲食物の持ち込みもOKなので、1日滞在して遊ぶことも可能。食事の際は、木の温もりが感じられる「ピクニックカフェ」を自由に利用できます。電子レンジも利用できますよ。

おむつ替え室や授乳室のほか、マッサージチェアやまんがコーナーも完備し、我が家で過ごすようにくつろげそう。ママパパが息抜きできる設備があるのは、うれしいポイントですね。

足立区荒川ビジターセンター【千住】

荒川とその水系を中心として発展してきた足立区。人々の暮らしや生態系にとって重要な役割を果たしている荒川の情報を伝え、親しんでもらう活動を行っているのが「足立区荒川ビジターセンター」です。

施設内には、荒川に生息する生き物が見られるコーナーや、昔の様子がわかる写真の展示などがあり、書籍やパンフレットなどの資料もそろっているので、小学生の自由研究や調べ学習にもおすすめ。インタープリターと呼ばれる自然解説員が常駐していて、知りたい情報を探し出せるようサポートしてくれます。

荒川に関する体験会や観察会なども積極的に開催。「荒川で土手すべり」や「はじめての野鳥観察会」「川あるきの日　生きもの調査」など、親子で参加できる季節のイベントもたくさんあり、身近な自然と気軽にふれあうことができますよ。

場所はJR常磐線、営団日比谷線の北千住駅から徒歩15分ほど。都営バスと東武バスの「千住四丁目」停留所からは約5分で、千住新橋と近接しています。荒川沿いを散歩がてら立ち寄ってみると、新しい発見がありそうですね。

こそだて喫茶cotoca【千住】

「こそだて喫茶cotoca」は、北千住駅の西口から徒歩約7分の、古民家を改装した親子カフェです。「子育てを共有できる場所を自分の町に作りたい」という思いから、オーナー夫妻が自宅を改装してオープンしました。

店内には、モンテッソーリ教育に基づいたおもちゃがいっぱい！　子供たちは遊びながら、本来備わっているその子らしい力を育むことができます。また、ママパパ向けの子育て相談会やクラフトレッスンなど、専門家を招いた講座やイベントも開催。子育てに悩む親のサポートをしてくれます。

カフェには、足立区産の無農薬野菜を使った心と体にやさしいメニューがそろっています。丸ごと調理された野菜などは、ちょっとした食育体験の機会になりそう！　大人のメニューをそのまま小さくした「おこさまプレート」や「玄米おにぎり」など、小さな子供が食べやすいメニューもありますよ。

ヘルシーでおいしい料理にほっと一息つきながら、子育てのヒントがもらえる場所。2021年4月にはフリースクール「cotocaの楽校（仮名）」も開校予定です。

舎人いきいき公園【舎人】

舎人ライナー・見沼代親水公園駅から徒歩10分ほどのところにある「舎人いきいき公園」は、昔話をテーマにしたユニークな公園です。なんといっても目を引くのは、赤鬼をモチーフにした滑り台！　金棒を構えた鬼の口から滑り下りる作りで、ほかにはないインパクトです。

ほかにも、「かちかち山」のたぬきとうさぎをかたどった遊具や、「桃太郎」の砂場、竜宮城の遊具など、目遊び心いっぱいの遊具が多数。タワー型の複合遊具もあります。

舎人公園【舎人公園】

「舎人公園」は、約60ヘクタール以上の敷地面積を誇る広大な公園で、2021年現在も造成が進んでいます。東京にありながら豊かな自然に囲まれていて、思い思いの過ごし方が楽しめると人気です。

公園のシンボル的な存在は、大小2つの噴水です。大噴水の隣には大池が広がり、夏になるとその近くにウォータースライダー付きの「じゃぶじゃぶ池」がオープン。子供たちが大はしゃぎで水遊びする姿が見られます。プールほどの深さはないので、大人が見守りつつ乳幼児がチャプチャプ遊ぶのに最適です。

春は花見を楽しむ人たちで賑わいます。レーガン元アメリカ大統領夫人が来日した際に植樹した「レーガン桜」をはじめ、1,000本以上の桜が植えられ、園内が美しい桜色に満たされます。

※2021年はライトアップ等のイベントを中止、シートを広げての飲食は禁止

同園は多様な動植物の宝庫でもあります。大池にはヒメガマやヨシが自生し、水鳥や魚、昆虫のすみかとなっています。園内の一角には自然観察園があり、観察窓から愛らしい野鳥を観察できます。

広大な敷地内には、テニスコートや野球場、陸上競技場などのスポーツ施設も充実。巨大なソリゲレンデでのソリ滑りは、何度でもチャレンジしたくなる楽しさです。

事前予約制のBBQ広場も家族に人気。器材や食料を申し込んでおけば手ぶらでBBQができますよ。

※緊急事態宣言中は一部施設を閉鎖（スポーツ施設、BBQ広場、第一〜第三駐車場など）

元渕江公園【保木間】

足立区保木間にある「元渕江公園」は、「足立区生物園」を併設する区立公園です。1年を通じて、ピクニックやレクリエーションが楽しめる「草地広場」の周囲に桜の木が植えられ、春は花見客でひときわ賑わいます。

園内には釣具を持参すれば誰でも釣りが楽しめる「釣り池」や、ボール遊びができる「多目的広場」、ベンチが並ぶ「憩いの広場」などがあり、ジャングルジム、ブランコ、砂場、滑り台、複合遊具などベーシックな遊具もそろっています。

毎年11月下旬からクリスマスにかけて開催される「光の祭典」の会場としても有名。東武スカイツリーライン・竹ノ塚駅の東口から続く街路樹がイルミネーションで飾られ、園内には光のオブジェが並び、散歩感覚でイルミネーション鑑賞を楽しむことができます。

巨大ツリーや汽車、海賊船を約70万個のLEDで演出するなど、毎年趣向を凝らしたイルミネーションは子供も大人も息を飲むほど豪華。特に、高さ20m超えの光り輝く木々が並ぶ「イルミネーションツリー」や、ビームライトを使用した「ライティングショー」は全国でもここでしか見られません。例年、さまざまなステージや物産展なども開催される、冬の必見イベントです。

足立区生物園【保木間】

「元淵江公園」内にある「足立区生物園」は、生き物とのふれあいを通じて愛情を育み、命の尊さを体感できる施設。昆虫、魚類、鳥類、哺乳類など約500種以上の生き物を飼育していて、工夫を凝らした展示や多彩な体験プログラムが楽しめます。

1階「出会いの広場」では、金魚とシマリスがお出迎え。熱帯魚や両生類、爬虫類などがいる「観察展示室」やチョウが飛び交う「大温室」のほか、「あだちの生き物観察室」「チョウの飼育室」など、小さな生き物を間近で観察できる部屋が続きます。

未就学児と保護者が、猫や熱帯魚とのんびり休憩できる「きっずルーム」もあります（2021年3月現在、閉鎖中）

2階には、昆虫の企画展を開催する「むしむしコーナー」や、草花を植えて野生のチョウを呼ぶ「バタフライガーデン」を設置。屋外には、モルモットにさわれる「ふれあいコーナー」、ワラビーやカンガルーが暮らす「オーストラリアドーム」などがあり、動物に親しむことができます。

おむつ交換用のベビーシートや授乳スペース、子供用トイレなども整っているので、赤ちゃん連れでも安心。昆虫が好き、爬虫類に興味がある、小さな動物にさわってみたいなど、子供たちの好奇心が満たされるスポットです。

足立区都市農業公園【鹿浜】

「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、身近な自然や生き物について楽しみながら学べる農業公園です。

園内の田んぼや畑では、自然の仕組みを生かしながら無農薬・無化学肥料で作物を栽培。月1回の収穫体験をはじめ、田んぼでの泥遊び、田植え、稲刈り、はちみつ絞りなど、1年中さまざまな体験プログラムを実施しています。安心安全な収穫物は「とれたてマルシェ」で購入できるほか、レストハウス「キッチンとれたて」で味わうこともできますよ。

園内には早咲きから遅咲きまで約50種類の桜が290本ほど植えられていて、3月中旬から４月下旬まで長い期間楽しめます。同時期に、河川敷の大花壇では約3万5千球のチューリップが彩り豊かに咲き、例年4月には「花まつり」も開催されます。そのほか秋のコスモス、冬から春にかけての梅など、四季折々の花が楽しめます。

また、大きな滑り台と複合遊具がある「遊具広場」、ピクニックもできる「芝生広場」など、思いっきり体を動かして遊べるエリアも！　図鑑や絵本などを備えた「人と自然の共生館」や、小腹を満たせるレストハウスなど、小さな子供連れでもゆったり過ごせる施設も充実しています。ビジターセンター内には授乳室もあります。

北鹿浜公園【鹿浜】

提供：「恐るべき児童公園」（http://waradutoya.blog.so-net.ne.jp）

遊びながら交通ルールを学べる「北鹿浜公園」。自転車、一輪車、三輪車、車いすの乗車体験ができる「交通広場」があり、たくさんの親子が練習に訪れます。足踏みゴーカートやバッテリーカーは、小さな子供たちに大人気。親子で乗れるミニ列車も、都民の日（10月1日）や土日祝日を中心に運行しています。

※緊急事態宣言中は「交通広場」を閉鎖しています

提供：「恐るべき児童公園」（http://waradutoya.blog.so-net.ne.jp）

1929年に製造された蒸気機関車Ｃ5075（写真）も展示されていて、乗り物好きの子供に人気です。

提供：「恐るべき児童公園」（http://waradutoya.blog.so-net.ne.jp）

敷地内には、ターザンロープやブランコがある「児童遊具広場」や、砂場、鉄棒、ブランコ、タコの滑り台、健康器具がある「幼児遊具広場」など、遊具も充実。例年夏には、おむつの取れた未就学児童を対象にした「じゃぶじゃぶ池」もオープンします。

ひよこのカフェハウス【東和】

「ひよこのカフェハウス」は、静かな住宅街にたたずむ、遊び場併設のカフェ。保育所だった場所を改装し、2018年にオープンしました。場所はJR総武線・亀有駅から徒歩約12分。木をたっぷり使った温もりあふれる空間は、赤ちゃんから大人までほっとできる居場所を目指して運営されています。

食材は旬にこだわり、無農薬、低農薬、無化学肥料で栽培された安全性の高いものを使用。コーヒーや紅茶はオーガニックです。手間を惜しまず作った料理を食べながら、親子でのんびりくつろげますよ。

料理教室や子育てに関する講演やワークショップ、映画上映会などのイベントも定期的に開催。ランチやカフェタイムのついでに参加できるとママたちに人気です。授乳室やおむつ替えスペース、乳児用トイレを完備し、バウンサーやエプロンなどのレンタルも行っているので赤ちゃん連れでも快適。ここでの出会いから、親しくなる親子も多いそうですよ。

オーダー不要、1人200円で3時間ほど滞在できる「ゆるカフェ」も不定期で実施しています。児童館のように気軽に遊び場を利用できるので、育児中のリフレッシュにもおすすめです。

天気の良い日に体を動かしたり、散策したり、赤ちゃんとのんびりしたり。バラエティ豊かな足立区のおでかけスポットで、思い思いに楽しんでみてくださいね♪