最先端のスポットが続々と誕生する東京のお台場&品川エリア。最新技術を駆使した遊び場や、未来を体感できる博物館などがあり、東京観光の定番エリアになっています。
そこで今回は、「いこーよ」内にある81,000以上のスポットから、お台場&品川周辺の人気スポットをランキング形式で紹介します!
(※ランキング集計:2018年12月1日〜2019年11月30日、いこーよ調べ)
※営業時間を変更したり、事前予約・整理券配布制の施設が多くなっています(2020年6月18日現在)
※急遽休業になる可能性もあります。必ず公式サイトを確認してからおでかけしましょう
1位 レゴランド・ディスカバリー・センター東京【港区】
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、レゴブロックの世界が楽しめる屋内体験型施設です。約1,000坪の広さを誇る館内には、主に3〜10歳が楽しめるアトラクションがいっぱい!
新交通ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」から徒歩約2分、JRりんかい線「東京テレポート駅」からは徒歩約5分のデックス東京ビーチ内にあります。
館内に入ると、まず目に入るのが「レゴファクトリー」。プラスチックの素材からレゴブロックを作り出す工場の様子を再現しています。
立体映像と、風や水しぶきの演出を組み合わせた「4Dシネマ」や、戦車に乗ってお姫様を救う「キングダム・クエスト」は、大人もドキドキするような臨場感が魅力。東京の景色をレゴで再現した「ミニランド」や、自分たちで街を作る「シティビルダー」(写真)も親子におすすめです。
平日に行くなら、事前購入できる親子ペアチケットがおすすめ。大人1人と小学生以下の子供1人で3,300円と、お得に遊べますよ。
■レゴランド・ディスカバリー・センター東京
住所:東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチアイランドモール3階
料金:通常3歳以上2,500円
※6月現在、オンラインのみで販売/前売り1,500円(6月30日まで)/当日2,500円
営業時間:10:00〜16:00
定休日:不定休(デックス東京ビーチに準じる)
2位 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless【江東区】
第2位にランクインしたのは、チームラボがプロデュースする、デジタルアートが体験できるスポット。ゆりかもめ「青梅駅」直結のお台場パレットタウン内にあります。
約10,000平方メートルの空間に、幻想的なアートが境目なく続きます。館内を思い思いに見て回って作品にふれているうちに、自分が作品の一部になったような不思議な感覚になることも。
子供連れのおすすめは、体を使って楽しむ「運動の森」エリア。ジャンプすると足元に星が生まれる「マルチジャンピング宇宙」や、叩くと色が変わる卵形体で埋め尽くされた「重力にあらがう生命の森」などがあり、親子で夢中になれますよ。
また、絵に描いた海の生き物が泳ぎだす「お絵かき水族館」もおすすめ。泳いでいる魚にタッチしたり、エサをあげたり、ワクワクと驚きの体験ができます。
■MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
住所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
料金:高校生以上3,200円、4歳〜中学生1,000円、3歳以下無料
営業時間:平日11:00〜19:00/土日祝10:00〜19:00(最終入場は閉館1時間前)
定休日:第2・4火曜(祝日の場合は翌日)
3位 リトルプラネット ダイバーシティ東京プラザ【江東区】
「リトルプラネット ダイバーシティ東京プラザ」は、最新のデジタル技術を駆使した次世代型の室内テーマパーク。幼児から参加できる遊びが多く、想像力を働かせたり、体を動かして楽しめます。
光と音のデジタルボールプール「ZABOOM」は、ボールを的に投げたり、リズムに乗って、思いっきり全身を動かせます。
2017年にキッズデザイン賞を受賞したデジタル砂遊び「SAND PARTY!」も人気。砂を掘って宝物を探したり、虫眼鏡をのぞくと生き物の名前がわかったりと、好奇心を刺激する仕掛けがいっぱいです。
JRりんかい線「東京テレポート駅」からは徒歩約3分、ゆりかもめ「台場駅」から徒歩約5分の駅近スポットです。
■リトルプラネット ダイバーシティ東京プラザ
住所:東京都江東区青海1丁目1-10 ダイバーシティ東京プラザ5F
料金:18歳以上30分800円、延長15分毎100円/18歳未満30分800円、60分1,400円、90分1,800円、延長15分毎300円
※当面の間、店頭での当日チケット販売のみ
営業時間:10:00〜17:00(通常21:00まで)
※開場時間も随時変更の可能性あり
定休日:ダイバーシティ東京プラザの定休日に準じる
4位 日本科学未来館【江東区】
4位は、未来の暮らしや地球、宇宙、生命など、さまざまなスケールの先端科学技術を楽しく学べる「日本科学未来館」。ゆりかもめの「東京国際クルーズターミナル駅」と「テレコムセンター駅」から徒歩約5分の場所にあります。
展示エリアに入ると、多様な視点で地球の姿を映し出す地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」がお出迎え。常設展は「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」の3エリアで構成され、第一線の科学者・技術者監修による体験型の展示が楽しめます。
無料で遊べる「おやっ?こひろば」は、特に小さな子供連れにおすすめ。体を動かして遊びながら、「科学的なモノの見方」を体験できます。また、人間そっくりの「オトナロイド」や、「アシモ」の実演は必見です! 近未来の暮らしを感じる、貴重な機会になりますよ。
さらに、未就学児が無料なのも人気のポイント。小学生以上と行く場合は、18歳以下無料の土曜がおすすめです。
■日本科学未来館
住所:東京都江東区青海2-3-6
入館料:【常設展】19歳以上630円、7〜18歳210円
※当面の間、入館券はオンラインのみで事前予約販売
※未就学児無料、土曜日は18歳以下無料
開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日:火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月1日)
5位 アネビートリムパーク お台場店【江東区】
幼児教育先進国であるヨーロッパの遊具や、日本製の良質なおもちゃが集まった屋内施設です。0歳から小学生までの子供を対象に、多彩な遊びが楽しめます。
入口を抜けた場所にあるのは、スウェーデンHAGS社の大きなアスレチック遊具。年齢や成長に応じて、さまざまな挑戦をしながら体を動かせます。
そのほか、オランダBERG社の本格ペダルゴーカートやトランポリン、組み立て遊具で遊べる「ビルド広場」もおすすめ!
ゆりかもめ「青海駅」直結のヴィーナスフォート内にあり、雨の日にも便利なスポットです。
■アネビートリムパーク お台場店
住所:東京都江東区青海1-3-15ヴィーナスフォート1F
料金:中学生以上1,200円/6カ月〜小学生1時間1,200円、3時間(平日)2,500円(休日)3,000円(以降15分毎に300円追加)
【平日1dayフリーパス】3,000円
営業時間:通常10:00〜20:00(最終入場18:00)
※当面の間、10:15‐12:15/13:00-15:00/16:00-18:00の1日3回定員入替・公式サイトでの事前予約制
定休日:無休(ヴィーナスフォートに準じる)
6位 チームラボプラネッツ TOKYO DMM【江東区】
2020年秋まで期間限定オープンしているチームラボのデジタルアート施設です。4つの巨大なアート空間で、7作品が楽しめます。
水に入って体験するエリアもあり、館内では裸足になって楽しみます。「光の滝」を目指して水の流れを上ったり、ドローイングしながら泳ぐコイとたわむれたりと、五感を使った幻想的な体験が続きますよ。
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の口コミはこちら>■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
住所:東京都江東区豊洲6-1-16teamLab Planets TOKYO
料金:18歳以上3,200円、大学生・専門学生2,500円、中・高校生 2,000円、4〜12歳800円
※公式サイトでの事前予約制・オンラインチケットのみ
営業時間:平日10:00〜19:00/土日祝 9:00〜19:00
※最終入館は閉館30分前
休館日:2020年3月12日、4月6日、4月14日、4月15日
7位 キッザニア東京【江東区】
3〜15歳までの子供を対象に、さまざまな職業を体験できる「キッザニア東京」。消防士や運転士、シェフ、お菓子工場のスタッフ、ファッションモデルなど、体験できる仕事やサービスは約100種類!
本物そっくりのユニフォームや設備で、リアルな体験を楽しみながら社会の仕組みが学べます。
体験後には、お給料として専用通貨「キッゾ」がもらえるのも特徴。館内で買い物をしたり、預金をしたりして、お金の流れが学べます。また、体験で作った食べ物をその場で食べられるのも楽しみの1つ。食べ物以外の制作物も、家に持って帰れます。
入場チケットは、当日券もありますが数に限りがあるので、公式サイトでの予約がおすすめ。当月を含む4カ月前から予約できます。
■キッザニア東京
住所:東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドックららぽーと豊洲 ノースポート3F
料金:【平日第1部】16歳以上1,950円、中学生4,050円、小学生3,950円、3歳〜小学生未満3,550円 【平日第2部】16歳以上1,950円、中学生3,350円、小学生3,250円、3歳〜小学生未満2,950円(外税)
※土日祝日、長期休暇等は料金が異なる
営業時間:通常 第1部9:00〜15:00/第2部16:00〜21:00
※2020年6〜7月は9:00〜15:00、8月は9:00〜17:00の特別営業を予定
定休日:不定休
8位 東京ジョイポリス【港区】
デックス東京ビーチ内にある「東京ジョイポリス」は、国内最大級の屋内型テーマパーク。3階建ての広い館内では、絶叫系・VR・ホラーなど、20種類以上のアトラクションが楽しめます。
人気No.1は、2人1組でスコアを競う「ハーフパイプ トーキョー」(写真)。親子で息を合わせることが高得点の鍵です。
また、2020年3月19日には、人気シューティングゲーム「ハウス・オブ・ザ・デッド」の最新作が、アトラクションになって登場! 迫りくるクリーチャーたちを倒していく、ハラハラドキドキの体験ができます。
90cm未満の子供が乗れるアトラクションは6種類、ベビーカーで利用できるものも5種類あり、赤ちゃんや小さな子供連れでも楽しめます。
■東京ジョイポリス
住所:東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ3〜5F
料金:【入場料】18歳以上800円、小・中・高生500円 【1dayパスポート】18歳以上4,500円、小・中・高生3,500円
※110cm未満の未就学児は入場料・アトラクション料無料
営業時間:10:00〜20:00(最終入館19:15)
定休日:不定休(デックス東京ビーチに準じる)
9位 マクセル アクアパーク品川【港区】
JR・京急線「品川駅」から徒歩約2分の「マクセル アクアパーク品川」は、水族館と音・光・映像による演出を融合した都市型エンターテインメント施設。2フロア全11のゾーンで、季節や時間帯ごとに異なる演出が楽しめます。
「ジェリーフィッシュランブル」では、音と光で演出された空間で、色とりどりに光輝くクラゲが見られます。神秘的な姿に、時間を忘れて見入ってしまいますよ。
360度どこからでも見られる、直径25mの円形プールを舞台にしたイルカショーも圧巻! 観客参加型の昼の部と、幻想的な演出が楽しめる夜の部があり、それぞれ異なるショーが楽しめます。
そのほか、オットセイやカワウソの楽しいパフォーマンスや、カピバラへのエサやり体験、イルカをモチーフとしたメリーゴーランドもあり、小さな子供も大喜び。3歳以下は入館無料なのも人気のポイントです。
■マクセル アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内
料金:高校生以上2,300円、小・中学生1,200円、4歳以上700円
営業時間:通常10:00〜22:00(最終入館21:00)
※当面の間、短縮営業
定休日:無休
10位 東京都水の科学館【江東区】
東京都水道局が運営する「水の科学館」は、日常生活に欠かせない水の不思議が学べる入館無料のサイエンスミュージアムです。
1〜3階は5つのエリアに分かれていて、最新の映像で「水の旅」を体感できる「アクア・トリップ 水のたびシアター」や、映像とクイズで森と自然の大切さを学ぶ「アクア・フォレスト 森を探検!水のふるさと」(写真)など、体験型アクティビティが充実。
また、地下で実際に稼働している「有明給水所」が見られる探索ツアーに参加するのもおすすめ! 本格的な実験ショーもあり、親子で楽しめます。
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から徒歩約8分、JRりんかい線「国際展示場駅」から約8分の有明エリアにあります。
■東京都水の科学館
住所:東京都江東区有明3-1-8
料金:無料
営業時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
お台場・品川周辺には、好奇心を刺激する体験スポットがいっぱい。親子一緒に楽しい思い出を作ってくださいね!