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【2019秋】親子向けおすすめ「展覧会」10選 都内&体験型が多数

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

"芸術の秋"には、親子で楽しめる展覧会におでかけするのもおすすめ! 人気キャラクターの世界観が楽しめるものから、遊びながら学べる体験型まで多数開催されます。

そこで今回は、2019年秋に開催される全国の展覧会の中から、親子におすすめのものを厳選紹介します。

もくじ

【東京都】展覧会「あそびのじかん」

東京都江東区にある「東京都現代美術館」では、「展覧会『あそびのじかん』」が10月20日(日)まで開催されています。個性豊かな6組の作家が作るユニーク「遊び」に触れられる同展には、体験型のコンテンツが満載です

巨大なたんすの壁に登ったり、言葉が書かれた積み木を組み合わせたりと、親子で遊べる作品が盛りだくさん!

ほかにも、壁一面にズラリと並ぶ顔をデコレーションする作品や、台座にボタンを投げる作品など、子供の好奇心を刺激する楽しい作品ばかりです

■展覧会「あそびのじかん」
開催期間:
2019年7月20(土)〜10月20(日)
開館時間:10:00〜18:00   
休館日:月曜、10月15日(火)
※10月14日(月・祝)は開館
会場: 東京都現代美術館 企画展示室 1階、3階(B室)
料金: 大人1,200円、大学生・専門学生・65歳以上850円、中・高校生600円
※小学生以下は無料

【東京都】マンモス展ーその「生命」は蘇るのかー

東京・お台場の「日本科学未来館」では、約4,000年前に絶滅したと言われている大型哺乳類のマンモスをテーマした企画展「マンモス展ーその『生命』は蘇るのかー」が、11月4日(月・休)まで開催されています

「時空を超えたマンモスの物語」をコンセプトに、マンモスの鼻や皮膚など、世界初公開の標本のほか、永久凍土から発掘されたマンモスや古生物の冷凍標本が史上最大級の規模で多数展示されます。通常の化石標本とは違い、冷凍状態で出土しているので、よりリアルに生きているときの様子を感じられるのが特徴です。

また、子供にもわかりやすい「ジュニア版」の音声ガイドがあるのもうれしいポイント。「通常版」もあるので、ぜひ親子で利用してみましょう。

同イベントの写真&魅力を一挙に紹介!

■マンモス展ーその『生命』は蘇るのかー
開催期間:
2019年6月7日(金)〜11月4日(月・休)
開館時間:10:00〜17:00(最終入場は16:30)
休館日:火曜
※10月22日(火)は開館
会場:日本科学未来館
料金:【当日券】19歳以上1,800円、小学生〜18歳1,400円、4歳〜小学生900円

【東京都】恐竜博2019

東京・上野の「国立科学博物館」では、子供が大好きな恐竜について親子で学べる「恐竜博2019」が、10月14日(月・祝)まで開催されています。世界初の展示や日本初公開を含む貴重な実物化石や全身復元骨格が一堂に展示されている人気展覧会です。

貴重な展示のほか、絶滅直前の恐竜たちを紹介するコーナーや、隕石衝突でどのように恐竜時代が終わったかを紹介するCG映像コーナーなど、親子で楽しみながら恐竜について学べるコンテンツが充実。未就学児は無料で楽しめるほか、いこーよ限定の入場割引券もあるのでぜひチェックしてください

同イベントの写真&魅力を一挙に紹介!

■恐竜博2019
開催期間:
2019年7月13日(土)〜10月14日(月・祝)
開館時間:9:00〜17:00
※金、土曜は9:00〜20:00
※最終入場は閉館時刻の30分前まで
会場:国立科学博物館
料金:一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円
※未就学児は無料
※障がい者手帳所有者と介助者1人は無料(要提示)

もっと詳しい情報を見る
国立科学博物館で特別展「大哺乳類展3」開催 人気声優の案内も

【東京都】アニメ「忍たま乱太郎」展

東京都杉並区にある「東京工芸大学杉並アニメーションミュージアム」では、「アニメ『忍たま乱太郎』展」を11月24日(日)まで開催中! 「忍たま乱太郎」のキャラクターや歴史などを紹介したパネル展示をはじめ、乱太郎たちと一緒に記念撮影ができる「忍術学園コーナー」や、アニメ上映など、すべて無料で楽しめます

さらに、楽しみながらアニメーションについて学べる同施設では、アフレコ体験や初級デジタルアニメ制作体験なども楽しめます。また、10月6日(日)には、ヘムヘムが遊びにくるグリーティングイベントも開催されますよ。

■アニメ『忍たま乱太郎』展
開催期間:
2019年7月18日(木)〜11月24日(日)
開館時間:10:00〜18:00(最終入館は17:30)
※11月24日(日)は16:00閉館
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休)、臨時休館あり
会場:東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム 3階
料金:無料

【東京都】エリック・カールと宙(そら)展

東京都文京区の「東京ドームシティ」内にある宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」で、人気絵本作家エリック・カールの絵本で描かれた「宙(そら)」に注目した「エリック・カールと宙(そら)展」が、11月4日まで開催されています。

エリック・カールの代表作「はらぺこあおむし」や「パパ、お月さまとって!」など、作品の中に登場する星や月について紹介するコーナーをはじめ、タブレットを使ったバーチャル切り絵工房など、親子で楽しめそうなコーナーが充実しています

■TeNQ5周年×絵本「はらぺこあおむし」誕生50周年記念 エリック・カールと宙(そら)展
開催期間: 2019年6月28日(金)〜11月4日(月・休)
※会期中無休
開館時間:11:00〜21:00(最終入館は20:00まで)
※土・日曜、祝日は10:00〜21:00 (最終入館は20:00まで)
会場:TeNQ 企画展示室
料金:大人1,800円、学生1,500円、4歳〜中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円
※上記価格にはTeNQ入館料が含まれています
※TeNQファミリーデー、ほか特別なイベント日を除き、4歳未満入館不可。入館可能日など詳細は公式サイトでご確認ください

【東京都】サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3+うんこ

東京・池袋の「サンシャイン水族館」では、「へんないきもの」(新潮文庫)などの著作家・早川いくを氏とのコラボレーション特別展「サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3+うんこ」を10月14日まで開催中! 子供が好きな「うんこ」をテーマに、不思議で「へんないきもの」たちが大集合します

同展には、調香師がリアルに再現したうんこのにおいを嗅げる「教育実臭(じっしゅう)」や、水族館で飼育している生き物の「今日のうんこ」など、実際にうんこを体感できるコーナーが満載! ここでしかゲットできないオリジナル"へん"なグッズもあるので、ぜひチェックしてください。

■サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3+うんこ
開催期間:
2019年3月20日(水)〜10月14日(月・祝)  
開館時間:9:00〜21:00(最終入場は終了30分前)
※9月27日(金)〜10月14日(月・祝)は10:00〜22:00
※混雑時に入場整理券を配布する場合あり
休館日:無休
会場:サンシャイン水族館 特別展会場
料金:600円
※水族館本館ほか対象施設・イベントの半券または年間パスポートを提示の場合は400円
※別途、水族館入場料金として高校生以上2,200円、小・中学生1,200円、4歳以上700円がかかります

もっと詳しい情報を見る
「サンシャイン水族館」見どころ・料金・割引・アクセス全紹介

【神奈川県】シルバニアファミリー わくわくフェスタ2019 in横浜人形の家

神奈川県横浜市にある「横浜人形の家」では、10月12日(土)〜12月8日(日)の期間に、シルバニアファミリーの世界を堪能できる企画展「シルバニアファミリー わくわくフェスタ2019 in横浜人形の家」が開催されます

大型ジオラマやフォトスポットが登場するほか、ドールハウス作家によるおしゃれなドールハウスや、懐かしい家具や珍しい仲間など、貴重な展示が満載です。

オリジナルのコーディネートを楽しむワークショップや、シルバニアファミリーの商品が必ず当たるくじなど、参加型の連動イベントも多数開催。家族みんなで楽しめます。

同イベントの写真&魅力を一挙に紹介!

■シルバニアファミリー わくわくフェスタ2019 in 横浜人形の家
開催期間:2019年10月12日(土)〜12月8日(日)
時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌火曜日)
場所:横浜人形の家 3階企画展示室
料金:大人(高校生以上)800円、小中学生400円
※入館料(大人400円、小中学生200円)を含む
※未就学児は無料

【神奈川県】におい展

神奈川県横浜市の「横浜マークイズみなとみらい」では、12月8日(日)までの期間に、さまざまな「におい」を実際に嗅いで楽しむ「におい展」が開催されています。2016年11月から全国を巡回している同展の総来場者数は、21万人を突破! 普段はなかなか嗅ぐことができないにおいを実際に嗅げるとあって人気の展覧会です

同展には、「悶絶」から「美臭」まで、ジャンルごとにさまざまなにおいが用意されています。"世界一臭い缶詰"と言われる「シュールストレミング」や、日本伝統の激臭「くさや」をはじめ、「加齢臭」や「フェロモン」など、ユニークなにおいを堪能できます

■におい展
開催期間:
2019年9月14日(土)〜12月8日(日)
開館時間:9:00〜21:00(金・土・日・祝日は22:00閉場、最終入場は閉場30分前まで)
休館日:施設営業日に準ずる
会場:マークイズみなとみらい5F オービィ横浜前特設会場
料金:【当日】800円
※3歳未満は入場無料

【神奈川県】OCEAN BY NAKED 光の深海展

同じ横浜市にある人気商業施設「アソビル」では、10月11日(金)〜2020年1月27日(月)の期間に、体験型デジタルアート展「OCEAN BY NAKED(オーシャン バイ ネイキッド)光の深海展」が開催されます。デジタルアートでおなじみの「ネイキッド」が企画・演出・制作を手掛ける体験型の展覧会です

全8エリアで構成される会場内は、極彩色の海の中を探検して、光の海に住む生き物たちと出会うというストーリーに沿って進みます。手を触れることによって生み出されるカラフルなクラゲや、光の魚群が織りなすスペクタクルショーなど、五感が刺激される仕掛けが満載です!

同イベントの写真&魅力を一挙に紹介!

■OCEAN BY NAKED 光の深海展
開催期間:
2019年10月11日(金)〜2020年1月27日(月)
休館日:2019年12月31日(火)、2020年1月1日(水・祝)、2日(木)
時間:10:00〜21:00(最終入場は20:30)
場所:アソビル 2階
料金:【先行販売チケット】平日デイパス:大人1,400円、高校・大学生1,200円、小・中学生1,000円/平日ナイトパス:大人1,200円、高校・大学生1,000円、小・中学生1,000円/土日祝ホリデーパス:大人1,700円、高校・大学生1,500円、小中学生1,000円

【前売チケット】平日デイパス:大人1,600円、高校・大学生1,400円、小中学生1,000円/平日ナイトパス:大人1,400円、高校・大学生1,200円、小・中学生1,000円/土日祝ホリデーパス:大人1,900円、高校・大学生1,700円、小・中学生1,000円

【当日チケット】平日デイパス:大人1,700円、高校・大学生1,500円、小・中学生1,000円/平日ナイトパス:大人1,500円、高校・大学生1,300円、小・中学生1,000円/土日祝ホリデーパス:大人2,000円、高校・大学生1,800円、小・中学生1,000円

※小学生未満は入場無料
※「平日デイパス」の入場時間は10:00〜17:30、「平日ナイトパス」の入場時間は18:00〜20:30、「土日祝ホリデーパス」の入場時間は10:00〜20:30

もっと詳しい情報を見る
横浜駅直結「アソビル」オープン! 遊び&フロア&見どころ網羅

【福岡県】うんこ展 〜うんこ学園の文化祭 in 福岡〜

福岡県福岡市の「福岡パルコ」では、大人気ドリル「うんこドリル」と東山動植物園がコラボした「うんこ展 うんこ学園の文化祭 in 福岡」を10月27日(日)まで開催中。

うんこドリルの学校「うんこ学園」をイメージした会場内は、朝会・国語・算数・理科・社会科見学・野外授業・美術・音楽・部活の9つのジャンルで構成されています。うんこ例文で埋め尽くされた「国語」や、東山動植物園が厳選した動物の本物のうんこを展示する「野外授業」など、うんこドリルをリアル体験できるコーナーが満載です!

■うんこ展 〜うんこ学園の文化祭 in 福岡〜
開催期間:
2019年9月27日(金)〜10月27日(日)
開館時間:10:00〜20:30(最終入場は閉場30分前まで、最終日は18:00閉場)
会場:福岡PARCO 新館B1F 特設会場
料金:600円
※未就学児は入場無料

貴重な展示や遊べる体験型など、親子で楽しめそうな展覧会ばかりですね。ぜひ家族でおでかけして、芸術の秋を満喫してください!

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