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【2023】墨田区のじゃぶじゃぶ池&水遊び場があるおすすめ公園4選

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最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

暑い季節の人気の遊び場といえば、じゃぶじゃぶ池。公園内にある池やせせらぎなどの水遊びスポットのことで、無料で利用できます。

今回は、墨田区にある4カ所のじゃぶじゃぶ池をすべて紹介します。小さな子供から小学生まで楽しめるスポットばかりなので、毎日でも行きたくなりますよ。

東京23区のじゃぶじゃぶ池をチェック!都内の水遊び記事まとめ

堤通公園内交通公園【堤通】

堤通の隅田川に沿うように広がる「堤通公園内交通公園」。北側には子供たちに人気の噴水型じゃぶじゃぶ池があります。

円形の池のあちこちから水が噴き上がり、子供は大はしゃぎ。水深はほとんどなく歩きやすいので、小さな子供でも楽しめます。
利用期間は7月から9月の9:00〜16:00です。

遊具も充実しているほか、交通公園なので自転車を借りて練習することもできますよ。

■堤通公園内交通公園
住所:東京都墨田区堤通1-8-1
料金:無料

大横川親水公園【吾妻橋】

北はスカイツリーのふもと付近から始まり、南のJR錦糸町駅付近まで約1.8kmにわたって伸びる「大横川親水公園」。水遊びを楽しめるのは、北の入口から300mほど歩いたエリアです。

流れも楽しめる小川はゆったりとした幅があり、水量もたっぷり。地面は歩きやすく水深が浅い場所もあるので、きょうだい一緒に楽しめますよ。1年を通じて水が流れていて、夏にはシャワーも使えます。

そのほか釣りができる場所や噴水など、水に親しめるスポットが充実していて、散歩にもぴったりです。

■大横川親水公園
住所:東京都墨田区吾妻橋3、業平1、東駒形4、横川1、本所4、太平1、石原4、錦糸1、亀沢4、江東橋1、緑4
料金:無料

緑町公園【亀沢】

都営大江戸線・両国駅から徒歩4分ほどのところにある「緑町公園」。すぐ近くには、すみだ北斎美術館があります。

園内では、コンパクトながら水量はたっぷりのじゃぶじゃぶ池で遊べます。360度勢いよく水が噴き出る噴水があり、子供に人気です。石畳で歩きやすいので、安心して遊べますよ。利用期間は7月から9月の9:00〜17:00です。

ほかにも、小さな子供から楽しめる複合遊具やブランコ、タワー型のロープ遊具やレールの上を回る「クルクルパトロール」などユニークな遊具がたくさんあり、水遊び以外も楽しい公園です。

■緑町公園
住所:東京都墨田区亀沢2-7-7
料金:無料

錦糸公園【錦糸】

JRや地下鉄半蔵門線・錦糸町駅からほど近い「錦糸公園」。冬場は気づきにくいですが、7月から9月には、噴水池周辺の地面から水が噴き上がり、子供に人気の水遊びスポットになります。水深はないので小さな子供でも安心です。中央の大きな噴水は観賞用なので、間違えないように注意してください。

ほかにも、幼児向けの大型複合遊具があり、登ったり渡ったりすべったり、体をめいっぱい動かして遊べますよ。芝生の広場からはスカイツリーも見え、ピクニックにもおすすめです。

■錦糸公園
住所:東京都墨田区錦糸4-15-1
料金:無料

墨田区のじゃぶじゃぶ池をまとめて紹介しました。タイプの違うじゃぶじゃぶ池がそろっているので、ぜひたくさんでかけてみてくださいね。利用する際は各施設のルールをよく守って、虫よけや日焼け対策もお忘れなく!

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