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【2023】東京都内の「敬老の日」に無料&割引になるスポット8選

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

9月の第三月曜日は「敬老の日」。2023年は9月18日(月・祝)です。東京都内のおでかけスポットには、例年、敬老の日を記念してお得な割引サービスを実施する施設が多くあります。

今回は、「敬老の日」に家族で遊びに行くと、無料または割引料金で楽しめるスポットをまとめて紹介します。

おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、付き添い者も無料&割引になるスポットばかりなので、一緒におでかけしてみてくださいね♪

※2023年の最新情報に更新しています

もくじ

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恩賜上野動物園(台東区)

パンダをはじめ、約3,000頭の動物が飼育・展示されている日本で一番古い歴史をもつ「恩賜上野動物園」。例年、敬老の日の前後1週間程度(2023年は9月15日〜21日)、60歳以上および付き添い者1人が無料で入場できます。

東京の中心部にありアクセスも抜群なので、三世代でのおでかけにもおすすめです。

■恩賜上野動物園
所在地:東京都台東区上野公園9-83
開園時間:9:30〜17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
※開園時間は変更する場合あり
休園日:月曜(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
通常料金:一般600円、中学生200円、65歳以上300円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料

井の頭自然文化園(武蔵野市)

都会にいながら豊かな自然を満喫できる「井の頭自然文化園」では、例年、敬老の日の前後1週間程度(2023年は9月15日〜21日)、60歳以上および付き添い者1人が無料で入場できます。

放し飼いのリスが足元を横切る「リスの小径」のほか、野生の生き物たちが生息する「いきもの広場」が人気。昔は身近に見られた生き物との出会いを通じて、おじいちゃんおばあちゃんとの会話も弾むはず。程よいサイズの園内は、小さな子供やお年寄りの散歩にぴったりです。

■井の頭自然文化園
所在地:東京都武蔵野市御殿山1ー17ー6
開園時間:9:30〜17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
※開園時間は変更する場合あり
休園日:月曜(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
通常料金:一般400円、中学生150円、65歳以上200円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料

多摩動物公園(日野市)

できるだけ動物本来の姿が見られるように展示方法が工夫されている「多摩動物公園」。例年、敬老の日の前後1週間(2023年は9月15日〜21日)、60歳以上と付き添い者1人が無料で入場できます。

檻などを極力使わず、自然の環境に近づけた園内では、野生のように群れをつくる動物たちの姿が見られますよ。

■多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7ー1ー1
開園時間:9:30〜17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
※開園時間は変更する場合あり
休園日:水曜(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
通常料金:一般600円、中学生200円、65歳以上300円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料

葛西臨海水族園(江戸川区)

ドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロや国内最大級のペンギン展示場が人気の「葛西臨海水族園」。例年、敬老の日の前後1週間(2023年は9月15日〜21日)、60歳以上と付き添い者1人の入場料が無料になります。

園内でも一際目を引く大きなガラスドームの下には、ドーナツ型水槽などがあり、600種類を超える世界中の海の生き物を見ることができます。動物解説員と館内を巡る「ガイドツアー」などを利用して、おじいちゃんおばあちゃんと楽しい時間を過ごすのもいいですね。

■葛西臨海水族園
所在地:東京都江戸川区臨海町6ー2ー3
開園時間:9:30〜17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
※開園時間は変更する場合あり
休園日:水曜(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
通常料金:一般700円、中学生250円、65歳以上350円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料

東京国立博物館(台東区)

日本最古の博物館である「東京国立博物館」は例年、敬老の日を無料観覧日としており、通常、一般1,000円、大学生500円の総合文化展が無料で観覧できます。2023年は9月18日(月・祝)です。

※通常時も、高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は総合文化展が無料

約12万件のコレクションが収蔵されていて、4〜8週間ごとに作品の入れ替えを行っています。教科書で見たことがある貴重な作品にも出会えるかもしれません。

■東京国立博物館
所在地:東京都台東区上野公園13ー9
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※開館時間は変更する場合あり
休館日:月曜(祝・休日の場合は翌平日)、12月19日(火)、年末年始(12月25日〜翌1月1日)
※そのほか臨時休館あり
通常料金:一般1,000円、大学生500円
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は総合文化展が無料

夢の島熱帯植物館(江東区)

南国気分を味わうことのできる人気スポット「夢の島熱帯植物館」では、例年、敬老の日の前後1週間(2023年は9月15日〜21日)、60歳以上と付き添い者1人の入館料が無料になります。

また、2023年9月18日(月・祝)の敬老の日には、60歳以上の人を対象に「花苗のプレゼント」も用意されていますよ! 先着50名限定なので気になる人はお早めに。

館内では、2011年に世界遺産となった小笠原諸島の貴重な植物を中心に、珍しい亜熱帯の植物を自然に近い状態で観賞できます。「夢の島公園」内には屋内温水プールもあり、家族で充実した一日を過ごせるスポットです。

■夢の島熱帯植物館
所在地:東京都江東区夢の島2-1-2
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:00まで)
休園日:月曜(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
通常料金:一般250円、中学生100円、65歳以上120円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料

よみうりランド(稲城市)

「よみうりランド」は迫力満点の絶叫系から、小さな子供でも楽しめる観覧車やゴーカートなど多彩なアトラクションがそろう大型遊園地。夏にはレジャープール、冬にはイルミネーションも楽しめます。

休園日を除く、2023年9月15日(金)〜10月9日(月・祝)には、「60歳以上と小学生以下が一緒でお得!キャンペーン」が開催。60歳以上の人1名と3歳〜小学生の人1名がセットになるお得な「ペアワンデーパス」をよみランCLUB限定で通常(60歳〜64歳+小学生)9,800円が3,600円で販売されます!

遊びながらものづくりを体感できる「グッジョバ!!」では、「特別ワークショップ〜おじいちゃん、おばあちゃんに感謝を込めて〜」も開催され、メッセージカードや、オリジナルタンブラーなども作れます♪

■よみうりランド
所在地:東京都稲城市矢野口4015-1
開園時間:10:00〜17:00 ※季節・曜日により異なるので公式サイトをご確認ください
休園日:不定休
通常料金:60歳〜64歳+小学生9,800円 ※ほか料金設定あり
※キャンペーンの利用条件や詳細は下記公式サイトでご確認ください

公式サイト

HANA・BIYORI(稲城市)

「HANA・BIYORI」は、「よみうりランド」に隣接するエンターテインメント型フラワーパーク。日本最大級の「フラワーシャンデリア」(写真)や、貴重な文化財が並ぶ「日本庭園」、アクアリウムと花のコラボが見られる「オリジナル水槽」など見どころ満載のスポットです。

2023年9月16日(土)〜24日(日)の期間には、「花の敬老ウィーク」を開催。期間中は、65歳以上の人の入園料が通常1,000円のところ500円になります。

また、「花手水づくり体験会」や切り花をお得な料金で購入できる「感謝のフラワーマーケット」も開催。なお、入園時に窓口にて65歳以上の年齢が確認できる免許証や保険証の提示が必要になるので、ご注意くださいね。

■HANA・BIYORI
所在地:東京都稲城市矢野口4015-1
開園時間:10:00〜17:00 ※季節・曜日により異なるので公式サイトをご確認ください
休園日:不定休
通常料金:【入園料】大人(中学生以上)1,200円、子供(3歳〜小学生)600円、シニア(65歳以上)1,000円

おじいちゃんおばあちゃんと一緒におでかけするよいきっかけになりますね。入場の際に、年齢証明の提示が必須の施設が多いので、持参すると安心です。

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