90

【関東】流しそうめん体験スポットまとめ 常設施設&食べ放題も

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

暑い夏に食べたくなるのが「そうめん」。なかでも、楽しみながら食べられる「流しそうめん」は、親子に大人気です。そこで今回は、関東エリアにある「流しそうめんができるスポット」を紹介します!

※2019年の情報に更新しています

【埼玉県】おふろcafe白寿の湯

埼玉県児玉郡にある「おふろcafe 白寿の湯」では、30分食べ放題の「流しそうめん」が楽しめます。5月はゴールデンウィーク、6月は土曜日曜限定、7月〜8月末までは毎日開催! 1日2回実施される同イベントの定員は各回10人まで。

7種類の薬味と3種類のつゆが用意されているので、お好みの味で楽しめるのが魅力です。また、大人限定で季節野菜の天ぷらがセットで付いてくるのもうれしいポイント。

■おふろcafe白寿の湯
流しそうめん実施期間:2019年5月〜8月
※5月はゴールデンウィーク期間、6月は土曜・日曜限定、7月〜8月は毎日開催
※雨天中止(要確認)
開催時間:各日15:30〜、16:30〜
※施設の営業時間は10:00〜23:00(最終受付 22:30)
住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
料金:大人1,280円(天ぷら付き)、小学生以下500円
※上記は30分流しそうめん食べ放題です
※別途、入館料が必要です
予約:必要
定員:各回10人まで

【埼玉県】花のおもてなし 長生館

埼玉県秩父郡・長瀞の旅館「花のおもてなし 長生館」では、7月1日(月)〜9月23日(月)の期間は毎日、9月24日(火)〜10月14日(月)の期間は土・日曜、祝日限定で、流しそうめんが楽しめます

奥秩父の山々から流れ出るおいしい水を贅沢に使ったそうめんは絶品! そうめんを流す竹は、川に張り出した場所に設置されているので景観も抜群です。川のせせらぎを聞きながら、贅沢なひとときを過ごせそうですね。

■花のおもてなし 長生館
流しそうめん実施期間:
2019年4月27日(土)〜10月14日(月)
※4月27日(土)〜5月6日(月)は毎日、5月7日(日)〜6月30日(日)は土日のみ、7月1日(月)〜9月23日(月)は毎日、9月24日(火)〜10月14日(月)は土曜・日曜、祝日のみ
開催時間:11:00〜夕方(受付した人が終了するまで)
※受付は10:30〜15:00
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞449
料金:小学生以上1,200円、幼児(3歳〜6歳)600円、2歳以下無料
予約:不可(受付順)

【埼玉県】小松沢レジャー農園

さまざまな自然体験ができる埼玉・秩父の観光農園「小松沢レジャー農園」では、夏〜秋限定で、流しそうめんの食べ放題を実施しています。座席は相席制で、周りの人たちとワイワイ楽しく食事ができそうです。期間は、7月下旬〜8月末で、9月は土・日曜、祝日のみ開催です。

同スポットでは、いちご狩りやぶどう狩りなどの収穫体験から、マス釣りやそば打ち、カブトムシ採集、ハイキング、バーベキューなど、幅広い体験ができます。お得なファミリープランもあるので、おでかけ前にチェックしてみてくださいね。

■小松沢レジャー農園
流しそうめん実施期間:2019年7月下旬〜8月末
※9月は土・日曜、祝日のみ
営業時間:お食事処は10:00〜15:00
定休日:平日不定休
住所:埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1408
料金:大人700円、小学生未満400円
予約:不可(受付順)


【栃木県】CAFE NEW GINGER

栃木県にある「岩下の新生姜ミュージアム」は、岩下の新生姜に関するさまざまな展示や遊具、体験、グルメなどを楽しめるスポット。館内カフェ「CAFE NEW GINGER」では、2019年9月1日(日)までの期間限定で「岩下の新生姜流しそうめんスライダーセット」が登場しています。

地元の製麺所と共同開発したオリジナルの生そうめんに、岩下の新生姜の粉末を練り込んだインパクト強めの変わり種流しそうめんです。ほんのり新生姜風味でピンク色をしていて、なめらかな舌触りで喉ごしの良さもよく、食べ応えもあるそうです。

■CAFE NEW GINGER
流しそうめん実施期間:2019年7月10日(水)〜9月1日(日)
営業時間:カフェ11:00〜18:00(17:30L.O)
※施設全体は10:00〜18:00
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
※8月13日(火)は営業
住所:栃木県栃木市本町1-25(岩下の新生姜ミュージアム内)
料金:2〜3人前セット2,000円、追加用1玉300円
予約:不要

【神奈川県】茶屋かど

神奈川県鎌倉市にある「茶屋かど」は、「流しそうめん」の看板が目印の老舗茶屋。看板メニューの流しそうめんは、毎年3月末〜10月末の期間に楽しめます

お店の中庭に設置された2本の竹の両サイドに席が設置されており、流れてくるそうめんをキャッチして食べる体験ができます。そのほか、みつ豆やクリームあんみつなどの甘味も人気。

■茶屋かど
流しそうめん実施期間:2019年3月末〜10月末
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休(要確認)
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内1518
料金:とろろ付き1,380円、天ぷら付き1,880円、とろろ+天ぷら付き2,180円、追加つゆ500円
予約:不可(受付順)


【山梨県】昇仙峡流しそうめん円右衛門

夏のイメージが強い流しそうめんですが、山梨県甲府市にある「昇仙峡流しそうめん円右衛門」は、1年中流しそうめんが楽しめるスポットです! 雄大な昇仙峡の渓流を眺めながら食べる流しそうめんは別格!?

座席タイプは2種類あり、竹筒を使った本格的な流しそうめんのほか、常に清流が回っている仕様のテーブル席があります。小さな子どもがいるファミリーや、ゆっくり食べたいときなど、状況に合わせて選べますね。

■昇仙峡流しそうめん円右衛門
流しそうめん実施期間:通年
営業時間:10:30〜17:00(16:30L.O)
※季節や天候によって変更あり
定休日:なし
住所:山梨県甲府市猪狩町423
料金:1人前700円(めんつゆ・薬味付き)、替え玉500円、めんつゆ100円、季節の野菜天ぷら500円(季節により野菜が異なります)
予約:不可

【千葉県】バーベキュー場 ボンゴヴィラ

1年中いつでもバーベキューが楽しめる千葉県八千代市のBBQ専門スポット「ボンゴヴィラ」では、巨大な竹製コースを使った流しそうめんセットを貸し出しています。ペットも一緒に入場できる広々としたスペースで、夏イベントのBBQ&流しそうめんが一度に楽しめます!

子供向け遊具やミニアスレチックもあるので、子供も飽きずに楽しめますよ。夜営業では手持ち花火もOKなので、ファミリーはもちろん、グループ利用にもおすすめ!

前日までに予約必須で、BBQかジンギスカンメニューを注文した場合のみ利用可能です

■バーベキュー場 ボンゴヴィラ
流しそうめん実施期間:通年
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
住所:千葉県八千代市下高野407-3
料金:流しそうめん1人前(2束)500円・流し蕎麦1人前500円
※BBQまたはジンギスカンの利用が必須
※別途、施設使用料が必要です
予約:前日までに要予約(大人3人〜)

【東京都】夕やけ小やけふれあいの里

最後は、3日間限定のイベントですが、東京都八王子市でキャンプや川遊び、動物ふれあいなど、さまざまなアクティビティが楽しめる自然体験施設「夕やけ小やけふれあいの里」では、8月16日(金)〜18日(日)に、「そうめん流し」が開催されます

山から切り出してきた本物の竹を使って作られた手作りの台で、「流しそうめん」を体験できる毎年人気のイベントです。事前予約は不要で各日500人まで参加可能。お腹いっぱいになったあとは、園内を流れる小川やじゃぶじゃぶ池での水遊びもおすすめです。

■夕やけ小やけふれあいの里「そうめん流し」
開催日:2019年8月16日(金)〜18日(日)
時間:10:00〜12:00
住所:東京都八王子市上恩方町2030
料金:大人300円、子ども200円 
※別途、入場料が必要です
予約:不要

バーベキュー場やキャンプ場では、オプションとして流しそうめんが体験できたり、メニューのひとつとして用意されているところも意外と多いようです。さらに、今回紹介したスポット以外にも、各地で1日限定イベントなども開催されています! ぜひ親子で参加してみてくださいね。

この記事をあとで読む
90
お気に入りの記事や、あとで読みたい記事を保存できるよ!