国内で唯一○○が見られる水族館4選!

もくじ

お気に入りの水族館はありますか? 「なぜ?どうして?」という疑問や新しい発見など、海の生きものに関して知りたいことが親子で学べるのが水族館です。またその独特の雰囲気には癒し効果も!?

全国数ある水族館の魅力はそれぞれちがうもの。なかでも○○が国内唯一!の水族館を紹介します。

鴨川シーワールド【千葉県】

国内唯一!シャチのショーが見られる水族館!

千葉県は鴨川市にある「鴨川シーワールド」といえば、国内唯一シャチのパフォーマンスが見られる水族館。雄大な太平洋を背景にダイナミックな海の王者シャチが魅せるパフォーマンスは必見!

その大きな体を使いスタッフを宙へとプッシュするスカイロケットや、水中からジャンプして尾ビレでボールを蹴り上げるルーピングキックなど、芸達者で大迫力なシャチの姿を親子で楽しむことができます。

豪快にあがる水しぶきを浴びることも!? いや…むしろ浴びたいですよね!

迫力のイルカショーや愛嬌たっぷりのアシカーショーも!

また、バンドウイルカとカマイルカの絶妙なコンビネーションが見られるイルカパフォーマンス、真っ白な体が特長的なベルーガパフォーマンス、芸達者で愛嬌たっぷりのアシカパフォーマンスなど、どれも見応え十分!

イルカにタッチできたり、一緒に写真をとったりして、動物たちとたくさんふれあいができます。

また、3D・CG映像を用いてサンゴ礁の生態について楽しみながら学べるサービス「サンゴ礁の願い Coral Message」を展開。自分で描いたオリジナルデザインの魚が映像となって登場します! さらに希望者には、フルカラー3Dプリンターで立体フィギアにできるサービスも。思い出やお土産にも最適!

シャチとふれあいができるイベントや夜の水族館を見学できるイベントなどの季節限定イベントも多数開催されているので、その時々でいろいろな体験ができる!

■鴨川シーワールド
千葉県鴨川市東町1464-18


長高水族館【愛媛県】

国内唯一! 高校生が運営する水族館

愛媛県は大洲市長浜にある「長高水族館」は、国内で唯一なんと…高校生が運営している水族館!

愛媛県立長浜高等学校の水族館部員19名で管理、運営されています。もともと長浜エリアに水族館はあったものの、老朽化に伴い惜しまれつつも閉館したのが1985年のこと。

そこで「長浜に水族館を!」という地元住民の切なる願いに呼応するかのように長浜高校の生徒たちが一念発起、誕生したのが長高水族館です。そんな心温まる開業を経て、長年地元住民に愛されながら、歴代の生徒たちや先生たちの温かい思いと努力で運営しているのが、ここ「長高水族館」です。

教室…いや館内には、150種2000点以上の魚たちが展示され、毎月第3土曜日に無料で公開されています。注目はとっても愛らしい姿が人気のカクレクマノミの群れ! 運がよければ赤ちゃんカクレクマノミに会えるかも!? 

タッチプールで海の生き物の感触を体感!

また、小さな子どもに人気なのはふれあいができるヒトデやナマコにさわることができるタッチプール。普段はさわる機会のない海の生きものにたくさんタッチしてその感触を確かめてください。

館内の手作り解説プレートや生徒たちによる生き物の解説が好評! わからないことは、水族館部員にどんどん聞いてみよう!

長浜高校のゆるキャラ「クマミン」「つらいニャン」の歓迎もありますよ〜♪ さらにぬりえコーナーやアイロンビーズ、オリジナルパンの販売など、大人から子どもまで楽しめます。

コミュニケーションをモットーとした生徒たちが作り上げた唯一無二の「長高水族館」へぜひ足を運んでみてください! 「きっと海の生き物をグッと身近に感じられるすはずです」と教頭先生。

■長高水族館
愛媛県大洲市長浜甲480-1愛媛県立長浜高等学校


鳥羽水族館【三重県】

国内唯一! ジュゴンが見られる水族館

全長240m、通路全長約1.5kmの大きさを誇る「鳥羽水族館」は、全12のエリアに分けられ、飼育種類日本一を誇るさまざまな水の生きものが見られる水族館です。順路が決まっていないので、自分たちのペースでゆっくりと見ることができます。

なかでも「人魚の海」エリアに飼育されているゆるりとした緩慢な泳ぎが特長的な「ジュゴン」は、ここでしか見られない希少な生きもの。神経質で音や光に敏感なので、飼育が難しいとされています。しかしここでは、30年を超える長期飼育の世界記録を保持しています。

「伊勢志摩の海・日本海の海」では、伊勢湾を中心とする生き物や小型鯨スナメリ、「へんな生きもの研究所」では、ダイオウグソクムシや水族館では国内唯一の展示となるフィロゾーマ=「イセエビの幼生」など、ちょっぴり不思議で”へんな”生き物などを展示。

さらに世界初の試みとなる、天井、左右、正面がガラスで覆われた巨大水槽には、さまざまな色や形をしたサンゴや優雅に泳ぐ色彩豊かな熱帯魚など多数の生きものを見ることができます。

2015年3月にオープンした屋内新エリア「奇跡の森」では、約60種700点の生きものを見ることができます。ふれあいタイムではヘビやトカゲの仲間にふれあえ、滝をくぐり、吊橋を渡るなどワクワクドキドキの探検気分が味わえます。

また、話題の水辺で漁をするスナドリネコに会えるのもこのコーナー。

水族館の裏側を探検できるイベント!

鳥羽水族館の裏側がのぞける「うら側探検隊」。世界中の生きものを数多く展示しているだけに、それぞれの生態にあわせて工夫がされている水槽や大規模設備など、表から見る水族館とはまた違った側面から見られるツアーになっています。

加えて、パフォーマンススタジアムで開催されているアシカショーやセイウチパフォーマンス笑(ショー)なども家族で楽しめる人気イベント!


下関市立しものせき水族館「海響館」【山口県】

国内唯一! イルカがアシカにサインするショー開催の水族館

フグの名産地でもある下関という土地柄、フグを多数展示しているのは「下関市立しものせき水族館「海響館」ならでは。おなじみのトラフグ、色鮮やかなホワイトバードボックスフィッシュ、クリッとした目がとてもかわいいポーキュパインフィッシュなど、フグの仲間だけでも100種以上展示されています。

必見! 息の合ったイルカとアシカの共演ショー!

また注目は、アクアシアターで開催されているイルカとアシカの共演ショー。今年は「ディープアニマルII」と題し、イルカがアシカにサインをだすという驚きのシーンや、トレーナーたちとの息のあったパフォーマンスなど見所盛りだくさん!

動物たち本来の能力や可能性をひきだす海響館のトレーニング技術は評価が高く、その成果が存分に感じられる見応え満点のショーです。

130羽のペンギンに出会える! ペンギンプールにも注目!

また、小さな子どもにも人気の「ペンギン村」では、5種約130羽のペンギンを見ることができます。

特別企画展では、2015年3月15日に誕生したフンボルトペンギンのとってもかわいいヒナを展示中。現在親ペンギンに代わって飼育スタッフがヒナを育てる人工育雛を行っています。今しか見られない癒されるフンボルトのヒナたちをぜひ親子で見に行ってみてください♪

ペンギン村屋内エリアの「亜南極ゾーン」では、水中、陸上それぞれの暮らしぶりを見ることができます。なかでも水量約700トン、最大水深6mの世界最大級のペンギンプールの中をまるで空を飛んでいるかのように躍動感溢れるペンギンたちの泳ぎは圧巻!

さらにペンギン村屋外エリアの「ふれあい広場」では、その名のとおりペンギンたちにふれられるエリアです。ふれて…見て…ペンギンたちの動きや鳴き声などにも注目して、ペンギンの新しい発見をしてみましょう!
※ペンギンタッチは当日事前申込制で人数制限あり

貴重な水鉄砲シーンが見られるイベント!

オススメの面白いイベント「テッポウウオがアリを撃つ!!」をご紹介します。水鉄砲を飛ばすことができる魚「テッポウウオ」の展示こそしている水族館はあるものの、なかなかその水鉄砲シーンは見られない…。そこで特異な生態をいつでも観察できるよう展示を工夫して実現したのがこのイベントです。生きているアリを使って水鉄砲で捕まえて食べる新感覚のオモシロシーンを間近で見られる絶好のチャンス! 毎週水、日曜日、2階水辺の生き物水槽にて開催中です。

2017年7月29日(土)〜8月31日(木)、18時〜21時(最終入館8時30分)に夜の水族館を開催! 色とりどりのライトアップにより昼間とは一味違った雰囲気を楽しむことができます。イルカやアシカショーなど夜の水族館も楽しみがも盛りだくさん!

画像提供:下関市立しものせき水族館「海響館」

■下関市立しものせき水族館「海響館」
山口県下関市あるかぽーと6-1

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