休日や連休は、親子で長く過ごせておでかけしやすいタイミング。祝日が何曜日になるかで連休の数が変わってくるので、2026年(令和8年)はどうなるのか気になりますよね? そこで今回は、2026年の祝日&休日をまとめてご紹介します。
毎年何連休になるのか注目が集まる大型連休期間、ゴールデンウィーク(GW)、お盆休み、シルバーウィーク、年末年始の日取りのほか、3連休以上のお休みの有無や回数も紹介。ぜひ、おでかけや旅行の計画に役立ててくださいね。
2026年「国民の祝日」はいつ? 何回ある?
2026年の「国民の祝日」は、全部で18日あります。
18日間のうち、5月3日(日)の「憲法記念日」が5月6日(水)に振替休日となり、9月21日(月)の「敬老の日」と、9月23日(水)の「秋分の日」に挟まれた9月22日(火)が「国民の休日」となります。
2025年に比べて、2026年は祝日&休日が1日少ない年となっています。
2026年「国民の祝日」一覧
- 1月1日(木) 元日
- 1月12日(月) 成人の日
- 2月11日(水) 建国記念の日
- 2月23日(月) 天皇誕生日
- 3月20日(金) 春分の日
- 4月29日(水) 昭和の日
- 5月3日(日) 憲法記念日
- 5月4日(月) みどりの日
- 5月5日(火) こどもの日
- 5月6日(水) 振替休日
- 7月20日(月) 海の日
- 8月11日(火) 山の日
- 9月21日(月) 敬老の日
- 9月22日(火) 国民の休日
- 9月23日(水) 秋分の日
- 10月12日(月)スポーツの日
- 11月3日(火) 文化の日
- 11月23日(月)勤労感謝の日
2026年のゴールデンウィークは5連休
2026年のゴールデンウィークは、前半は4月29日が水曜のため連休とはならず、平日を2日はさんだゴールデンウィーク後半は、5月2日(土)〜6日(水・振休)が5連休に!
4月30日(木)〜5月1日(金)に休みをとれば最大8連休になりますよ。
2026年のお盆休みは最大9連休!
お盆休みは、地域にもよりますが8月13日〜16日が多いようです。
2026年は、8月15日が土曜、8月16日が日曜なので、お盆休みと組み合わせて4連休となります。
なお、祝日である山の日が8月11日(火)のため、8月10日(月)と8月12日(水)にお休みを取れば、お盆休みとあわせて、8月8日(土)〜16日(日)の最大9連休になります。
2026年「秋の大型連休」は最大9連休! シルバーウィークを楽しもう
9月は、「敬老の日」や「秋分の日」の日取りによって秋の大型連休(シルバーウィーク)になります!
9月21日(月)は祝日の「敬老の日」、9月23日(水)は祝日の「秋分の日」、祝日の間にはさまれた平日(9月22日)は、国民の祝日に関する法律に基づき休日となります。
そのため、9月19日(土)〜20日(日)とあわせると5連休に。
さらに、9月24日(木)〜25日(金)にお休みを取れば、9月26日(土)〜27日(日)とあわせて最大9連休になります。
2026年〜2027年の年末年始は9連休!
年末年始のお休みは、12月28日が仕事納め、正月三が日がお休み、1月4日から仕事始め、というのが一般的です。
2026年は、12月26日が土曜、12月27日が日曜にあたり、12月28日(月)から休みをとると9連休になります!
長期休暇になるので、家族でのおでかけに利用したり、ゆっくり体を休めたりできますね。
2026年は3連休が6回&5連休が2回あり!
大型連休に注目が集まりますが、土日と祝日が並ぶ3連休だけでもうれしいですよね。
2026年の3連休は6回。2025年は8回だったので、少ないと感じるかもしれません。2026年は4連休はありませんが、5月と9月に5連休があるので、家族のおでかけに予定を立ててみてはいかがでしょうか。
2026年の3連休一覧
- 1月10日(土)〜12日(月・祝)
- 2月21日(土)〜23日(月・祝)
- 3月20日(金・祝)〜22日(日)
- 7月18日(土)〜20日(月・祝)
- 10月10日(土)〜12日(月・祝)
- 11月21日(土)〜23日(月・祝)
2026年の4連休一覧
2026年は、4連休はありません。
2026年の5連休一覧
- 5月2日(土)〜6日(水・振休)
- 9月19日(土)〜23日(水・祝)
2026年は長期連休が多いので、5月の5連休や、お盆休み、秋の大型連休「シルバーウィーク」、年末年始のお休みがおでかけのチャンスになりそうですね♪ 今年も家族で楽しい思い出を作っていきましょう!










