大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開催、記録的な猛暑など、さまざまなできごとがあった2025年。みなさんはどんな場所へお出かけしましたか?
今回「いこーよ」では、独自の集計に基づき、関東エリアの「2025お出かけ人気ランキング」を発表!
家族みんなのお気に入りスポットや、気になっていたあのスポットもランクインしているかも!? ぜひ、冬休みのお出かけ計画の参考にしてください。
※料金や営業時間、定休日など、各施設の詳細はリンク先の施設紹介ページをご確認ください
※ランキング集計期間:2024年12月1日〜2025年11月30日(いこーよ調べ)
10位:国立科学博物館【東京都台東区】
「国立科学博物館」は、自然と科学技術を楽しく学べる総合科学博物館です。
日本館と地球館では、それぞれ自然と生き物の歩みを詳しく紹介。物理や化学の実験、自然観察会など、多彩なイベントで新たな発見や疑問にも出会えます。
現在開催中の特別展「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」(2026年2月23日(月・祝)まで)では、すみっコぐらしとのコラボレーションを実施中。すみっコたちが古生物の着ぐるみをかぶったオリジナルアートが登場しますよ!
9位:PLAY! PARK ERIC CARLE【東京都世田谷区】
「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」は、「はらぺこあおむし」で知られるエリック・カールの絵本の世界観をテーマにした、世界で唯一の体験型キッズパークです。
0歳から楽しめ、カラフルな色彩があふれる空間では、みどりのめいろやアスレチック、アトリエなど9つのエリアがあり、自由に行き来しながら遊べます。遊びを通じた学びを大切にしたエリック・カールの信念を受け継ぎ、子どもの成長の「かけ橋」となるようなさまざまな体験ができる施設です。
2026年1月31日(土)までは、親子で冬を楽しむイベント「はらぺこホリデー」を開催。期間中は6つの特別ワークショップを体験できますよ。
なお、12月25日(木)までは、「はらぺこあおむし」のクリスマスツリーも設置されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
8位:ASOBooNin 川口ハイウェイオアシス【埼玉県川口市】
「ASOBooN(アソブーン)」は、川口ハイウェイオアシス内にあるボーネルンド監修の遊び場です。都心から約30分、駐車場無料で首都高から降りずに利用できるアクセスの良さが魅力です。
首都高を再現したジオラマや川口市の鋳物で作ったオリジナル遊具など、ここでしか体験できない遊びが充実しています。
平日はフリーパスで入退場自由。隣接する公園やレストランとあわせて一日中楽しめるスポットです。
7位:PLAY! PARK【東京都立川市】
「PLAY! PARK(プレイパーク)」は、「未知との出会い」をコンセプトにした屋内キッズパークです。
約1,000平米の空間に、ものづくりができる「ファクトリー」や「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールの技法が体験できる「絵の具コーナー」など10個のエリアがあります。
既存の遊具は置かず、建築家やクリエイターと共同でオリジナル遊具を開発。日替わりでアートやサイエンスのワークショップも毎日開催しています。
チケット購入は、入場予約と当日券販売の2種類。入場予約は来場日の3週間前から受付開始なので、遠方からや確実に入場したい場合は、入場予約がおすすめです。
2026年1月25日(日)までは、ロート製薬株式会社とのコラボ企画第2弾「『やさしいおせっかい』なあそび」を開催しています。メンソレータムのリップをテーマにした親子で楽しめる6つの遊びが楽しめますよ。
6位:清水公園【千葉県野田市】
「清水公園」は、日本最大級のアスレチックや新設のアクアベンチャーなど、家族で一日中楽しめるスポットです。
ポニー牧場やBBQ、キャンプ場など、自然の中で元気いっぱい遊べる施設が充実。花ファンタジア内のカフェやアクアベンチャー内のレストランで、ゆったりとした時間も過ごせます。
親子で思い出に残る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
5位:HapipiLand横浜アソビル店【神奈川県横浜市】
「HapipiLand横浜アソビル店」は、横浜駅直通のアソビル内にある、宇宙をテーマにした室内キッズパークです。
可愛くて写真映えする館内には、「センス」「感性」「知性」を遊びながら学べる7つの星のエリアがあり、思いっきり体を動かしたり、創作活動を楽しんだりできます。天候に左右されず、親子で楽しめるスポットですよ。
施設内には、ベビーカー置き場や、おむつ替えベビーベッド、授乳スペース、調乳カウンターなど小さな子ども連れにうれしい設備もあるので、子どもの室内遊び場デビューにもおすすめです。
4位:チームラボプラネッツ TOKYO DMM【東京都江東区】
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、親子で遊びながら学べる没入型アートミュージアムです。
2025年1月に大規模リニューアルし、身体を動かして遊べる「運動の森」や「つかまえて集める森」などの新エリアが登場。作品内での写真撮影もOKで、時間や季節によって作品が変化するため、何度訪れても新しい発見があります。
ギネス世界記録に認定された世界最多来館者数を誇る美術館として、海外からも高く評価されている人気スポットです。
水や花、宇宙空間への圧倒的な没入体験を、家族みんなで楽しみませんか?
3位:モビリティリゾートもてぎ【栃木県茂木町】
「モビリティリゾートもてぎ」には、もてぎの森をイメージした家族向けのアトラクションが盛りだくさん! 親子で39箇所の木登り型アスレチックに挑戦できる「森感覚アスレチックDOKIDOKI」や、「空のアスレチックひろば KONOMI」など、家族みんなで思いっきり身体を動かして遊べます。
また、巨大なネットの森「SUMIKA」や、5階建て立体迷路「迷宮森殿ITADAKI」といったアトラクションも充実。親子で力を合わせて走破する「オフロードアドベンチャーDEKOBOKO」など、モビリティリゾートならではの体験も楽しめます。
自然のなかで遊び、学べるアトラクションが充実しており、家族が笑顔になる体験がいっぱいのスポットです。
2位:東武動物公園【埼玉県宮代町】
「東武動物公園」は、動物園と遊園地が一体となったハイブリッド・レジャーランドです。
ホワイトタイガーなど約120種・約1200頭の動物と出会えるほか、水上木製コースターなど、全30種類のアトラクションで一日中遊べます。
動物園の「ふれあい動物の森」では、ヒヨコやアルパカなど約20種類の動物たちに大接近でき、貴重なふれあい体験が楽しめるのが魅力。
2026年2月23日(月・祝)までは、毎年恒例の「ウインターイルミネーション」を開催。トラやライオンなどのLEDランタンが登場し、幻想的な世界が広がります。
1位:東京サマーランド【東京都あきる野市】
「東京サマーランド」は、天候に左右されない屋内プール「アドベンチャードーム」や、メリーゴーランドや観覧車などのファミリー向けアトラクションが充実した、1日中楽しめるアミューズメントパークです。
屋内にある巨大プール「コバルトビーチ」は、遠浅のプールなので、小さな子どもにもおすすめ! 屋外には、子供のスライダーデビューにも最適なアトラクションもあります。
オープンは例年3月下旬ごろからなので、週末や長期休みの親子のお出かけにチェックしてみてください。
関東エリアの「2025お出かけ人気ランキング」から1位〜10位を紹介しました。ランキングを参考に、冬休みも親子でたくさんお出かけしてくださいね。















