京都舞鶴で17年ぶり恐竜展！　福井県立恐竜博物館協力の大規模イベントが夏休みに開催

京都府舞鶴市の赤れんがパークで、2025年8月9日（土）〜8月17日（日）まで、17年ぶりの復活となる「恐竜王国inまいづるリターンズ」が開催されます。

「福井県立恐竜博物館」協力のもと、約20点もの恐竜標本や、舞鶴ゆかりの貴重な化石を間近で見ることができます。

本格的な恐竜展示で大興奮！

会場では、アロサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプス、フクイサウルスといった全身骨格標本が大集合！

ティラノサウルスの頭骨や、生きているような「デイノニクス生体復元3体も展示され、まるで本物の恐竜が目の前にいるかのような迫力です。

特に注目は、実際にふれることができるトリケラトプスの上腕骨。太古の生き物の息吹を肌で感じられる貴重な体験となるでしょう。

舞鶴ゆかりの貴重な化石も

恐竜の展示だけでなく、舞鶴周辺で発見された「世界で最も美しい」と言われるビカリア化石の実物や、アンモナイトなど、地元ゆかりの貴重な化石も展示されます。

家族で楽しむワークショップ

8月9日（土）、10日（日）、16日（土）、17日（日）には、赤れんが2号棟で親子で楽しめるワークショップが開催されます。

アンモナイト消しゴム作りや恐竜折り紙、化石発掘体験など、学びながら手を動かすことで、恐竜の世界をより深く体験できます。

特別なナイトミュージアム体験

さらに、8月15日（金）と16日（土）は、開館時間が20:30まで延長されるナイトミュージアムが開催！

昼間とは違う、神秘的な雰囲気の中で見る恐竜たちは、親子の忘れられない思い出になること間違いなしです。


17年ぶりに復活する恐竜の世界で、家族みんなで太古のロマンを感じてみませんか。夏休みのおでかけに、ぜひチェックしてみてください。