【2025】沖縄県の「いちご狩り」が楽しめるおすすめスポット5選

冬から春にかけて楽しめるいちご狩りは、家族のレジャーとして大人気。もぎたての新鮮ないちごは、みずみずしく口いっぱいに甘味が広がり、何個でも食べたくなるほどです。

そこで今回は、沖縄県内でいちご狩りが楽しめるおすすめの農園をご紹介！　さまざまな品種の食べ比べができる農園や、60分間ゆっくりといちごを堪能できるスポットもあるので、ぜひ家族でおでかけしてみてくださいね。

※生育状況により、プラン内容や品種、開催時期などが変更になることがあります。おでかけ前の確認がおすすめです

【沖縄県南城市】美らイチゴ　南城ハウス

沖縄県南城市の「美らイチゴ 南城ハウス」は、県内最大規模のイチゴ狩り観光農園です。

那覇空港から車で約30分の場所にあり、3棟の大型ハウスで複数品種のイチゴ狩りが楽しめます。2025シーズンは、2024年12月7日（土）から2025年5月までいちご狩りを開催。40分間の食べ放題で、思う存分採れたてのいちごを味わえます。

敷地内のカフェでは、いちごを使ったスイーツやドリンクも味わえるのが魅力。ファミリーでのおでかけにおすすめです！

【沖縄県宜野座村】志良堂いちご園

沖縄県宜野座村にある「志良堂いちご園」。高設栽培を採用しているので、大人も子供も楽な姿勢でいちご狩りが楽しめます。

2025シーズンは2月中旬〜下旬ごろに、いちご狩りを開始。「かおりの」や「よつぼし」「スターナイト」など、様々な品種のいちごを40分間の食べ放題で味わえます。

高設栽培なので屈まずにいちごを摘むことができますよ。完全予約なので、おでかけ前に電話または予約フォームでの申し込みが必要です。

【沖縄県宜野座村】カンナいちご園

沖縄自動車道「宜野座IC」から車で約10分の場所にある「カンナいちご園」。

2025シーズンは、1月12日（日）からいちご狩りを実施。香りの良さと甘さに定評のある「かおりの」や、「スターナイト」や「おいCベリー」「あまえくぼ」などの品種を40分の食べ放題で味わえます。

いちご園の近くには、滑り台やトランポリンなどが複合された大型遊具で遊べる「道の駅ぎのざ」や、白い砂浜と青い海の「漢那ビーチ」などの観光スポットもあるので、いちご狩りの後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【沖縄県宜野座村】ぎのざストロベリーファームズ

「ぎのざストロベリーファームズ」は、宜野座ダムの近くの高台にあるいちご園です。

2025年シーズンは、2月からいちご狩りを開始予定。甘みや酸味ともに強く、旨みもあり「紅ほっぺ」や濃厚なコクが特徴の「さちのか」など4品種のいちごを60分の食べ放題で堪能できます。

いちごは、100gあたり250円で持ち帰りも可能なので、自宅でゆっくりと味わいたい人にもおすすめですよ。完全予約制で、営業日の前日16時〜17時にショートメールにて先着順で受付です。

【沖縄県宜野座村】金城いちご園

「金城いちご園」は、沖縄自動車道「宜野座IC」から車で約5分の好アクセスな場所にあるいちご園です。

例年、1月から5月上旬までいちご狩りを実施。2025シーズンは、1月下旬から開催される予定です。園内では、「かおりの」や「よつぼし」「すず」の3品種を栽培。甘みや酸味、食感の違いを食べ比べできますよ。高設ベンチで栽培しているため、楽な姿勢で摘み取りが可能。

完全予約制なので、事前に公式サイトや電話で予約をしてから、おでかけしましょう。

沖縄県内でいちご狩りが楽しめる農園をご紹介しました。採れたての新鮮ないちごをその場で食べたり、さまざまな品種の食べ比べが気軽にできたりするのはいちご狩りならではの楽しみです。

実際にいちごが実っている様子を観察しながら楽しめるいちご狩りは子供の食育にもつながるので、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。