JR東日本は、東京総合車両センターに関連するユニークなカプセルトイ「たまてつ〜東京総合車両センター編〜」を、2024年2月10日(土)から販売します。
「たまてつ〜東京総合車両センター編〜」とは?
2階建ての車庫に多くの車両を収容する「東京総合車両センター」。E233系やE235系電車など約7,500両の車両メンテナンスを行っており、山手線E235系電車の車両基地の役割も担っています。
JR東日本の新しい取り組み「たまてつ」は、東京総合車両センターでの車両整備時に交換された鉄道部品と鉄道グッズをカプセルトイとして商品化したものです。
各カプセルには、鉄道部品の役割や整備に関する豆知識が記載された「鉄道部品説明書」が同梱されており、鉄道ファンにはたまらないコレクションアイテムです。
秋葉原と大宮で販売! 限定ノベルティも
「たまてつ」は、秋葉原と大宮にある「GENERAL STORE RAILYARD」の2店舗にて、異なるラインナップで販売されます。
購入後、カプセルに同梱している二次元コードからアンケートに回答すると、秋葉原・大宮のいずれかの店舗で限定ノベルティがもらえます。
ノベルティは、東京総合車両センターの銘板と「たまてつ」のロゴがデザインされたステッカーで、購入した鉄道部品や鉄道グッズに貼り付けて楽しめます。
販売価格と期間
「たまてつ」の販売価格は1個500円。カプセルトイでの販売となるため、500円硬貨が必要です(駅での両替はできません)。
販売は2024年2月10日(土)からスタートし、各店舗ごとに1,500個を用意。売切れ次第終了となります。
なお、2月10日(土)と11日(日)は、整理券方式での販売となり、当日朝8:00より、各店舗前で配布されます。
「大宮駅」東西連絡通路で鉄道イベント開催!
2月10日(土)・11日(日)の2日間は、大宮駅 東西連絡通路にて鉄道イベント「スーパートレインスタンプラリーイベント in大宮駅」が開催されます。
ここでは、平成初期に活躍した車両のヘッドマークや鉄道古物オークション商品の展示、鉄道グッズ・駅弁の販売、JR東日本トレインシミュレータの運転体験などが行われます。
鉄道ファンにとっては見逃せない2月10日(土)・11日(日)の週末イベント。家族のおでかけに、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
※写真・イラストなどはすべてイメージです。実際のものとは異なる場合があります
■「たまてつ 〜東京総合車両センター編〜」販売概要
販売開始:2024年2月10日(土)〜売切れ次第終了
販売場所:レールヤード秋葉原 10:00〜/レールヤード大宮 9:00〜
※2月10日(土)・11日(日)は整理券方式での販売。整理券は当日朝8:00より、各店舗前で配布
販売価格:1個500円(カプセルトイでの販売)
販売個数:各店舗1,500個
※1日の販売個数の上限は各店舗750個
■「スーパートレインスタンプラリーイベント in大宮駅」概要
開催場所:大宮駅 東西連絡通路
開催日:2024年2月10日(土)・11日(日)
時間:各日10:00~16:00
※鉄道グッズ販売:両日とも18:00まで
※駅弁販売:両日とも18:00まで(売切れ次第終了)
※実際の鉄道古物オークションはJRE MALLオークションサイトにて実施
※JR東日本トレインシミュレータ運転体験は、2月2日よりJRE MALLで電子チケットを販売。各回開始時刻の10分前まで購入可能