東京都多摩市で「キッザニア」出張イベント！　暮らしを守る通信の仕事をリアルに体験

東京都多摩市の研修施設「LINK FOREST」で、子供たちが災害対策の仕事を実際に体験できるイベント「Out of KidZania KDDI 〜『もしも』に備えた災害対策の仕事〜」が、2024年3月23日（土）に開催されます。

対象年齢は、小学4年生〜中学3年生で、2月13日（火）21:59まで、専用サイトにて申込みを受付けています（応募者多数の場合は抽選）。

「Out of KidZania KDDI〜『もしも』に備えた災害対策の仕事〜」とは？

本イベントは、KDDIと、子供の職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPによる共同企画です。

参加者は、災害対策本部のスタッフとして「もしも」のときにいち早く通信を復旧するための訓練を体験。

体験を通して、24時間365日休まずに通信を守ってくれる人がいることや、通信が人々の「命・暮らし・心をつなぐ」重要な役割を担っていることを学びます。

通信業界の仕事をリアルに体験できる

イベントでは、災害の発生を映像で確認し、被災状況の把握と復旧のためのプランを考えます。その後、災害対策本部で実際に行っている仕事を体験し、通信を復旧するために何を行い学んだのかをレポートにまとめて発表します。

「KDDI MUSEUM」を無料＆予約不要で見学

当日のプログラムは、子供のみの活動となり9:00〜16:00までを予定しています（集合場所・解散場所への送迎必須）。解散後は、親子で一緒に「KDDI MUSEUM」を入館無料、予約不要で見学できますよ。

2020年にオープンした「KDDI MUSEUM」（入館料300円）は、約150年にわたる日本の国際通信の歴史や最新の5G技術体験などを身近に感じることができる完全予約制の企業ミュージアムです。

キッザニアを飛び出してよりリアルな仕事を体験できる「Out of KidZania」。私たちが当たり前に利用している電話やインターネットを守る通信業界の仕事を知ることは、子供たちにとって貴重な機会となりそうですね。

春休みの思い出づくりにも、ぜひ、チェックしてみてください。