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ポケモンの世界観が体験できるスポット厳選! カフェ&ホテル全国の公園も

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

子供から大人まで人気が高いポケットモンスター(ポケモン)。ゲームソフトやカードゲーム、テレビアニメ、映画など多彩なメディアで展開されるポケモンですが、全国にはポケモンがいる、ポケモンの世界観にふれられるスポットが数多くあります。

今回は、豊富な品揃えのオリジナルグッズを販売する「ポケモンセンター」やポケモンモチーフのメニューが味わえる「ポケモンカフェ」、ポケモンの魅力が詰まった公園などを紹介します。

ポケモン好きな子供はもちろん、ママやパパも楽しめるスポットばかりなのでおでかけの参考にしてみてくださいね。

もくじ

まだまだ暑い9月におすすめ!「プール・じゃぶじゃぶ池特集」超楽しいイベント&スポット満載!「秋のおでかけ特集」

オリジナルグッズやサービスキャンペーンが豊富「ポケモンセンター」【全国】

ポケモンのオフィシャルショップとして全国16カ所に展開する「ポケモンセンター」。入口では、ポケモンたちがお出迎えしてくれます。

店内には、ゲームソフトやカードゲーム、バリエーション豊かなポケモンセンターオリジナルグッズがそろいます。文具や雑貨、アパレルなど幅広いジャンルを取りそろえているので、お気に入りのグッズをゲットしましょう。

店内装飾にもエリア別の特徴が! ポケモンファンにうれしいサービスも

「ポケモンセンター」は、地域や場所によって店内の装飾やコンセプトが異なるのもポイント。沖縄の美しい自然をイメージした内装(写真)が特徴の「ポケモンセンターオキナワ」や日本の伝統と自然を残しながら時代に即した風情をもつ金沢にある「ポケモンセンターカナザワ」の壁面は、ブロンズ調で統一(写真)がされていたりと、店舗によって雰囲気が変わります。

店内の天井や壁、棚なども要チェック! 意外なところにポケモンがいたり、シルエットとなって描かれていたりなど、至るところでポケモンを見つけることができますよ。

誕生月に「ポケモンセンター」へ遊びに行くと、うれしい特典がいっぱい! 「ピカチュウのフラワーブーケカード」や、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でポケモンを受け取れる「シリアルコード」などポケモンファン大喜びのプレゼントがもらえますよ。ゲットするには、誕生日を証明する公的証明書とポケモンの受け取りにはNintendo Switch本体(Nintendo Switch Lite本体)の提示が必要なので忘れないよう注意しましょう。

「ポケモンセンター」では、初心者向けの「ポケモンカードゲーム教室」や「バトル」なども随時開催。ポケモンカード仲間を見つけにおでかけするのもおすすめです。

ポケモンセンターでのカードゲームイベントの情報はこちら全国の「ポケモンセンター」の情報はこちらから

ポケモンモチーフのメニューが味わえる「ポケモンカフェ」【東京・大阪】

ポケモンをモチーフにしたフードやスイーツ、ドリンクが味わえる「ポケモンカフェ」。東京日本橋の「ポケモンセンタートウキョーDX」と大阪心斎橋の「ポケモンセンターオーサカDX」の2カ所に併設されています。

店内は、ウッド調の雰囲気に統一されておしゃれな雰囲気♪ ポケモンに囲まれながら、オリジナリティあふれるメニューを味わえます。

2023年9月2日(土)からは、「ポケモンカフェ」の定番メニュー「みんなだいすき!ピカチュウプレート」がリニューアル! 特製カレープレートとしてメニューに加わりました。

来店するまで中身がわからないデザート「キミにきめた!!モンスターボールのデザートボウル」やポケモンカフェオリジナルデザインのゲンガーグラスがセットになった「ゲンガーのあやしいひかりスムージーグラス付き」など見た目も楽しいワクワクするようなメニューがそろいます。

「ポケモンカフェキッズプレート 〜ピカチュウハンバーガー〜」(※)は、ポケモンカフェオリジナルのぬりえコースター3枚がセットになっているので、持ち帰ってぬりえが楽しめますよ♪

※小学生以下の子供が対象のメニューです

「ピカチュウ」とのグリーティングやグッズも

ポケモンカフェのもう一つの楽しみといえば「ピカチュウ」とのグリーティング。カフェスタッフの衣装を着せてもらった「ピカチュウ」が登場し、踊りを披露してくれるので、子供達も大興奮!

定期的に「ピカチュウ」に出会える「ポケモンカフェ」はいつも満席状態です。Webからの事前予約必須なので、予約カレンダーを確認し、おでかけのスケジュールを決めておきましょう。

※状況により、登場できない場合があります。あらかじめ、ご了承ください

「ポケモンカフェ」では、カフェメニューで使用しているオリジナル食器やウェイトレス姿の「ピカチュウ」のぬいぐるみなどを販売しています。
自宅でも「ポケモンカフェ」気分を楽しめるので、思い出のグッズとして購入してみるのもおすすめですよ。

さらに、東京池袋にある「ポケモンセンターメガトウキョー」には、ポケモンをモチーフにしたスイーツやドリンクがテイクアウトで楽しめる「ピカチュウスイーツbyポケモンカフェ」を併設。片手で持てるワンハンドスイーツ「ポケッフル」やポケモンが描かれたラテなどオリジナルメニューも充実していますよ。

■「ポケモンカフェ」の住所・営業時間
【ポケモンカフェ(東京・日本橋)】
住所:東京都中央区日本橋2-11-2日本橋高島屋S.C.東館5階
営業時間:10:30〜22:00
※事前予約制
※ラストオーダーはフード・スイーツ21:00、ドリンク21:30
アクセス:【電車】JR「東京駅」八重洲北口から徒歩約5分
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B2出口
都営地下鉄浅草線「日本橋駅」から徒歩約4分

【ポケモンカフェ(大阪・心斎橋)】
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1大丸心斎橋店本館9階
営業時間:10:00〜21:30
※事前予約制
※ラストオーダー20:50
アクセス:【電車】Osaka Metro御堂筋線「心斎橋駅」4番出口から地下道直結

■「ピカチュウスイーツbyポケモンカフェ」の住所・営業時間
住所:東京都豊島区東池袋3-1-2サンシャインシティ専門店街アルパ2階
営業時間:10:00〜20:00
アクセス:【電車】東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約3分
JR線・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」から徒歩約8分
都電荒川線「東池袋四丁目停留所」から徒歩約4分

ポケモンの世界観のなかで気軽に買い物ができる「ポケモンストア」【全国】

ポケモンセンターと同じくオフィシャルショップとして全国に展開する「ポケモンストア」。「ポケモンセンター」で人気グッズを中心に販売しています。

全国6カ所に展開しているポケモンストアは、空港や駅、アウトレット、商業施設などにあり、気軽に立ち寄れるポケモンカジュアルショップとして大人気! おでかけの思い出やお土産にもおすすめですよ♪

全国の「ポケモンストア」の情報はこちから

ポケモンと宿泊も!?「ポケモンルーム」がある宿泊施設

MIMARU【東京・大阪・京都】

東京を中心に大阪、京都に中長期滞在に適した都市型アパートメントホテルを展開する「MIMARU」には、部屋中がポケモンに囲まれた「ポケモンルーム」を設置しているホテルが東京に3施設、大阪に1施設、京都に4施設あります。

客室に入ると巨大な足跡とともに壁一面にモンスターボールをモチーフとしたデザインやポケモンが施されています。足跡を辿るとベッドの上には大きな「カビゴン」が! その大きさに子供達も大興奮すること間違いなし。ぎゅーっと抱きしめたり飛び乗ったりと一緒に遊んで楽しめます。

壁紙以外にも「ポケモンルーム」には、子供から大人まで楽しめる仕掛けが満載! 室内の至るところに隠れているポケモンを家族みんなで探し出したり、モンスターボールのデザインが施された食器やダイニングテーブルで食事をしたりとワクワクする時間を過ごせます。

「MIMARU」の客室はすべてキッチン付き! 夕飯やおやつとして手軽に作れるオリジナルポケモン料理のレシピも紹介しているので、親子で料理体験を楽しめますよ♪

また、「ポケモンルーム」宿泊者には、オリジナルのノベルティグッズをプレゼント! 普段使いできるエコバッグやラゲッジタグなど、「MIMARU」でしか手に入らないものばかりなので、ポケモンファンは見逃せないでしょう。

■「ポケモンルーム」があるMIMARUの住所
【MIMARU東京 上野EAST】
住所:東京都台東区東上野4-26-3

【MIMARU東京 銀座EAST】
住所:東京都中央区新富1-4-4

【MIMARU東京 八丁堀】
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-8-8

【MIMARU大阪 難波NORTH】
住所:大阪府大阪市西区南堀江1-2-10

【MIMARU京都 新町三条】
住所:京都府京都市中京区新町通三条上る町頭町105

【MIMARU京都 STATION】
住所:京都府京都市南区東九条東山王町15-1

【MIMARU京都 西洞院高辻】
住所:京都府京都市下京区西洞院高辻上る本柳水町782

【MIMARU京都 河原町五条】
住所:京都府京都市下京区西高瀬川筋五条下る平居町17-1

公式サイト

鳥羽国際ホテル【三重】

三重県鳥羽市にある「鳥羽国際ホテル」では、みえ応援ポケモン「ミジュマル」とコラボレーションした特別な宿泊プラン「ミジュマルルーム」を提供しています。

美しい海を一望できるオーシャンビューのお部屋では、「ミジュマル」のぬいぐるみやコラボ商品が多数設置され、ゲストをお出迎え。「ミジュマル」と三重県の魅力を存分に感じられる空間となっています。

宿泊プランには、お楽しみ企画も盛りだくさん! お部屋に隠された3個の「モンスターボール」を見つけ出すと、素敵なプレゼントをゲットできる企画や「ミジュマル」が描かれたお土産がもらえる特典もありますよ。

開業60周年を迎えた「鳥羽国際ホテル」で、特別なミジュマルルームに宿泊し、親子の素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

(C)Pokémon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

詳しい記事はこちら

■鳥羽国際ホテル「ミジュマルルーム」
場所:鳥羽国際ホテル
所在地:三重県鳥羽市鳥羽1-23-1
宿泊開始:2024年5月23日(木)〜
宿泊料金:1泊夕朝食付き 2名1室利用時 お一人料金 34,320円〜

公式サイト

ポケモンセンタースタッフ体験ができる!「カンドゥー」【千葉】

JR京葉線「幕張豊砂駅」からすぐの場所にある「カンドゥー」は、パイロットや警察官、モデルなど約30種類以上の仕事体験ができるテーマパークです。

職種のなかには、「ポケモンセンタースタッフ」として接客体験ができるアクティビティがあります。本物さながらのポケモンセンタースタッフのコスチュームに着替えたあと、10匹のポケモンのなかから自分の担当ポケモンを決定! 担当ポケモンの個性を知り理解し、商品を通してポケモンの魅力をお客様へ伝える接客体験です。

お客様と「好き」を分かち合い、接客を通し「売る」だけではない達成感を味わうとともに担当ポケモンとの特別な絆を作れる場となっています。

ポケモンと初めて出会う子供でも楽しめるアクティビティは大人気! 所要時間は約30分、3歳〜15歳までの子供であれば誰でも参加可能です。お客様役としてママやパパも参加できるので、ぜひ親子で体験してみてくださいね。

■「カンドゥー」の料金・アクセス情報
場所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階
営業時間:第1部10:00〜14:30、第2部15:30〜20:00
定休日:不定休
料金:
【ハイシーズン/土・日曜、祝日、長期休暇など】大人(16歳以上):2,000円(入場料1,500円+500円金券)、小人(3歳〜中学生以下):3,960円(入場料3,460円+500円金券)、シニア(55歳以上):1,000円(入場料500円+500円金券)
【ローシーズン/平日】大人(16歳以上):2,000円(入場料1,500円+500円金券)、小人(3歳〜中学生以下):3,250円(入場料2,750円+500円金券)、シニア(55歳以上):1,000円(入場料500円+500円金券)
【スーパーハイシーズン/GW、お盆、正月など】大人(16歳以上):2,500円(入場料2,000円+500円金券)、小人(3歳〜中学生以下):4,500円(入場料4,000円+500円金券)、シニア(55歳以上):1,000円(入場料500円+500円金券)
【ミドルシーズン/振替休日、県民の日など】大人(16歳以上):2,000円(入場料1,500円+500円金券)、小人(3歳〜中学生以下):3,800円(入場料3,300円+500円金券)、シニア(55歳以上):1,000円(入場料500円+500円金券)
※0歳〜2歳のお子様は入場無料
アクセス:
【電車】JR京葉線「幕張豊砂駅」下車すぐ、JR総武線「幕張本郷駅」または京成線「京成幕張本郷駅」より路線バスで約20分
【車】東関東自動車道「湾岸習志野IC」より南東へ約1km、東関東自動車道「湾岸千葉IC」より南西へ約1.5km
駐車場:【平日】6時間まで無料、【土・日曜、祝日】4時間まで無料/7,300台収容

ポケモンモチーフの遊具で遊べる「公園」【福島・香川・岩手・鳥取】

全国には、ポケモンがデザインされた遊具で遊べる公園がいくつかあります。「ポケモンローカルActs」として、地域の魅力を発信する活動を行う推しポケモンを中心に、仲間のポケモンたちが公園に出現! 子供から大人まで楽しめるような遊び場として多くのポケモンファンで賑わっています。

福島県の応援ポケモン「ラッキー」が県内4カ所に出現!

全国初のポケモン公園として開園した「ラッキー公園 in なみえまち」。幸せ(福)を運ぶと言われているポケモン「ラッキー」は、福島県の「福」を連想させることなどの理由から「ふくしま応援ポケモン」に任命されました。

「ラッキー公園」は、「ラッキー」をモチーフにした公園となっていて、園内には、高さおよそ6mほどの巨大な「ラッキー」複合遊具が設置されています。

2階建ての遊具には、2つのスライダーと4種類の遊びパネルがあり、お腹部分にあるタマゴの入り口は「ラッキー」のシルエットの形になっています。遊具で遊ぶ以外にも一緒に写真を撮れば、その大きさを比較できますよ。

また、「ラッキー」と親しみがあるポケモンの遊具もいくつか設置されています。ベイビィポケモンの「ピィ」と「ププリン」のスイング遊具や「ラッキー」に進化するポケモンの「ピンプク」の砂場など見た目もかわいらしい遊具がそろっています。

さらに、「ベロリンガ」のすべり台では、大きな口から出た長い舌の上を滑り降りることも! 公園全体がピンク色の遊具で埋め尽くされています。

福島県内には、郡山市と柳津町、昭和村にもラッキーをモチーフにした公園があるので、家族で「ラッキー公園」巡りをしてみるのもおすすめですよ。

※昭和村は浪江町・郡山市・柳津町と異なるラッキーの複合遊具が1点のみ設置されています

■「ラッキー公園 in なみえまち」の料金・アクセス情報
場所:福島県双葉郡浪江町幾世橋字知命寺60
営業時間:常時
料金:無料
アクセス:【車】常磐自動車道「浪江IC」から約10分
【電車】JR常磐線「浪江駅」から徒歩約15分
駐車場:あり/128台(無料)

香川県では巨大な「ヤドン」のなかを通り抜けられる!

香川県の名産品うどんと響きが似ていることから「ヤドン」は、香川県の「うどん県PR団」としても任命されています。

香川県の綾川町にある「ひだまり公園あやがわ」は、その「ヤドン」がモチーフとなっており、通称「ヤドン公園」とも呼ばれています。

園内には、さまざまなポーズや表情をしたヤドンの遊具やモニュメントが配置され、まさにヤドンパラダイス! 公園のシンボルとなっている全長約6mの巨大ヤドンでは、しっぽにある階段を昇ると口から出られる仕掛けが。背中からも顔を出せるので公園全体を見渡せますよ。

井戸の中でくつろぐ「ヤドン」の前に座って一緒にゆらゆら揺れながら遊べる遊具も! のんびりマイペースなヤドンとゆったりと時間を過ごせそうですね。

「ヤドン公園」では、子供達が安全に遊べるように遊具の周囲にゴムチップが敷かれています。サポート付きブランコや回転遊具オムニスピナーなど、誰もが遊びやすい工夫が施された遊具「インクルーシブ遊具」も設置されています。

ことでん琴平線「綾川駅」から徒歩約5分とアクセス良好な公園なので、家族みんなでおでかけしてみましょう。

■「ひだまり公園 あやがわ(ヤドン公園)」の料金・アクセス情報
場所:香川県綾歌郡綾川町萱原253-7
営業時間:7:00〜20:00
料金:無料
アクセス:【電車】ことでん琴平線「綾川駅」から徒歩約5分
駐車場:あり/18台(無料)

岩手県には「イシツブテ」やいわタイプのポケモンが集結!

「いわタイプ」に属し、岩に手がついている見た目も岩手を象徴していることから「いわて応援ポケモン」として活躍する「イシツブテ」。
岩手県久慈市、三陸沿岸道路「久慈北IC」からすぐの「道の駅いわて北三陸」には、イシツブテをモチーフとした「イシツブテ公園」があります。

公園内には、「イシツブテ」の腕に支えられながら遊べる「イシツブテのシーソー」や「イシツブテのブランコ」など「イシツブテ」の力強さを感じられる遊具があります。

さらに、「イシツブテ」と同じいわタイプのポケモン「イワンコ」や「チゴラス」のスイング遊具もあるので小さな子供でも楽しめますよ♪

公園内で一際目を引く岩山は、約6.5mの高さがあり、クライミング遊具として遊べます。岩山に巻きついている「イワーク」のしっぽや突起を利用して登り、正面のすべり台から降りよう! 岩山にはポケモンのカセキが埋まっているので家族みんなで探してみましょう。

「道の駅いわて北三陸」の館内には、北三陸の海と山の幸が堪能できるフードコートもあるので、たっぷりと公園で遊んだあとの食事や休憩に立ち寄ってみるのもおすすめです。

■「イシツブテ公園」の料金・アクセス情報
場所:岩手県久慈市夏井町鳥谷第7地割3-2
営業時間:常時
料金:無料
アクセス:【車】三陸沿岸道路「久慈北IC」から約1分
【バス】JR八戸線「久慈駅」から約30分
駐車場:あり/131台(無料)

鳥取県では砂地が大好きな「サンド」や「アローラサンド」に会える

鳥取県鳥取市にある「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」には、砂地を好むポケモン「サンド」とアローラ地方の雪山で暮らしているといわれる「アローラサンド」に会える「サンド公園」があります。

園内には、11点もの遊具が設置され、大・中・小の砂場やシーソー、スプリング遊具などで遊べます。すべり台やネット遊びができる複合遊具には、「サンド」、「アローラサンド」以外にも砂山から誕生したといわれる「スナバァ」の姿も! 「スナバァ」の口のなかをくぐり抜けたり登ったりもできます。

ほかにも「サンド」と同じ、じめんタイプのポケモンである「ゴマゾウのすべり台」や耳で穴を掘るのが得意な「ホルビーの砂場」など、砂地にぴったりのポケモンと遊べる遊具があるのもポイント! 高さが低い滑り台もあるので小さな子供でも安心して遊べますよ。

■「サンド公園」の料金・アクセス情報
場所:鳥取県鳥取市浜坂1157-1「鳥取砂丘こどもの国」敷地内
営業時間:9:00〜17:00
料金:無料
※ただし、鳥取砂丘こどもの国の入園料が必要
アクセス:【車】鳥取自動車道「鳥取IC」から約20分
【バス】JR「鳥取駅」から約30分
駐車場:あり/500台(無料)


(C)Pokémon.(C)Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

子供から大人まで世代を超えて大人気の「ポケモン」。全国には、ポケモンとふれあったり遊んだりできるスポットが数多くあります。今回紹介した施設を通して、ポケモンの魅力を再認識できるはずです。ポケモンファンはもちろん、ポケモンに初めてふれる人でも楽しめる場所ばかりなので、ぜひ家族みんなでおでかけしてみましょう。

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