長野県安曇野市にある「休暇村リトリート安曇野ホテル」で、白馬エリアのスキー場「白馬八方尾根」と「栂池高原」のグリーンシーズンをお得に楽しめる、リフト券付き宿泊プランが、2023年6月3日(土)より順次スタートします。
話題の新感覚アドベンチャー施設「白馬つがいけWOW!」や、数千匹以上のゲンジボタルが乱舞する「花見ホタルの里」など、人気のスポットを満喫できるリゾートホテルです。
マウンテンリゾートを満喫できる隠れ家ホテル
北アルプスの麓に広がる安曇野穂高温泉郷に立ち、隠れ家のようにひっそりと佇む「休暇村リトリート安曇野ホテル」。白馬周辺エリアのスキー場へアクセスしやすい同ホテルでは、スキー場のグリーンシーズンの営業にあわせて、お得な宿泊プランが登場。
6月3日(土)からは、「白馬八方尾根/八方アルペンラインリフト券付き宿泊プラン」が。10日(土)からは「つがいけロープウェイ往復&栂池自然園入園券付き宿泊プラン」がスタートします。
八方アルペンラインのリフト券付きプラン
「白馬八方尾根/八方アルペンラインリフト券付き宿泊プラン」は、八方ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトの3つからなる「八方アルペンライン」のリフト券が付いたお得なプランです。
「八方アルペンライン」は、北アルプスの展望台への身近なアプローチで、総延長は3,445m。標高差1,060mを一気に登り、わずか40分ほどで標高1,830mの第1ケルン「八方池山荘」に到着できます。
八方ゴンドラリフト「アダム」の「うさぎ平駅」で下車した場所には、ビーチリゾート「Hakuba Mountain Beach(白馬マウンテンビーチ)」があり、標高1,400mの絶景に囲まれたビーチラウンジでくつろぎながら、サウナやジャグジー、オリジナルフードなどを満喫できますよ。
「栂池自然園」へのチケットが付いたプラン
一方の「つがいけロープウェイ往復&栂池自然園入園券付き」宿泊プランは、標高約1,900mの場所にある「栂池自然園」にアクセスできるチケットが付いたプランです。
「栂池高原駅」から栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継いで、全長5,220mの空中散歩を楽しめます。
栂池ゴンドラリフト「イヴ」の中間駅を下車すると、話題の新感覚アドベンチャー「白馬つがいけWOW!」があります。
池の上に張られたワイヤーを自転車で綱渡りする「コギダス」をはじめ、12mの高さからゴムチューブで一気に滑って空中に飛び出す「トビダス」、高さ9mの壁を登る「カベダス」、水上に浮かぶフロート式のアスレチック「ポチャダス」などが楽しめる家族向けのスポットです。
「白馬つがいけWOW!」よりさらにロープウェイで上がっていくと、標高約1,900mの場所に、日本でも有数の高層湿原「栂池自然園」があります。6月になるとミズバショウの見頃を迎え、残雪の中に美しい高原の景色が広がります。
数千匹以上のホタルが乱舞する「花見ホタルの里」
6月下旬〜7月上旬の期間は、ホテルから車で約20分の場所にある「花見ホタルの里」もおすすめ。夜に数千匹以上のゲンジボタルが乱舞し、幻想的な光景が広がります。北アルプスや星空、川沿いに咲くアジサイとホタルの競演は必見ですよ!
グリーンシーズンを迎え、大自然を満喫できるアウトドアアクティビティが満載の白馬エリア。ぜひこの機会に、天然温泉や旬の食材を堪能できる「休暇村リトリート安曇野ホテル」のお得なプランをチェックしてみてくださいね!
※画像はすべてイメージです
■「白馬八方尾根/八方アルペンライン」リフト券付き宿泊プラン
実施期間:2023年6月3日(土)、4日(日)、10日(土)〜11月5日(日)
場所:休暇村リトリート安曇野ホテル
料金:平日2名1室利用(1泊2食)1人22,400円〜
■「つがいけロープウェイ往復&栂池自然園入園券付き」宿泊プラン
実施期間:2023年6月10日(土)〜10月22日(日)
場所:休暇村リトリート安曇野ホテル
料金:平日2名1室利用(1泊2食)1人23,450円〜