【2023GWおすすめ】東京の人気スポットランキング　子供と日帰りOKも

2023年のゴールデンウィーク（以下GW）は4月29日（土・祝）からはじまり、5月1日（月）・2日（火）に休みをとると最大9連休！　長期の休みを生かして家族みんなでおでかけしたいところですが、どこに行こうか悩んでいるママパパも多いのではないでしょうか？

そこで今回は、「いこーよ」に登録されている94,000件以上のスポットのなかから、東京都内の人気おでかけ先ランキングTOP10を紹介します。GW期間中に特別イベントが開催されているスポットもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※ランキング集計：2023年3月1日〜31日、いこーよ調べ

1位　レゴランド・ディスカバリー・センター東京【港区台場】

ランキング1位に輝いたのは、子供に人気のレゴブロックの屋内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」です。

レゴブロックで遊ぶのはもちろん、カラダを思いっきり動かして遊べるアスレチック「レゴニンジャゴー シティ アドベンチャー」や、戦車に乗って銃で怪物を倒す「キングダム・クエスト」など、子供たちの創造力を刺激する体験型アトラクションがいっぱい！

デュプロブロックやソフトブロックの大きなブロックで遊べる「デュプロビレッジ（2歳〜5歳対象）や、軽食がそろうカフェテリアなどもあるので、親子で1日、レゴで遊び尽くすことができます。

「クリエイティブ・ワークショップ」は、マスター・モデル・ビルダーが考案したスペシャルな作品をつくれるレゴ教室（体験料別途）。作品は持ち帰れるので、訪れた記念にもなりますよ♪

また、GWを含む2023年3月18日（土）〜5月28日（日）には、期間限定イベント「レゴシティ チャレンジマスター〜限界突破だ！レゴシティ！〜」を開催中。

人気シリーズ「レゴシティ」をモチーフにした本イベントでは、4つの限界突破チャレンジに挑戦！　見事クリアするとカードやシールがもらえ、ショップで見せるとステッカーがもらえます。

2位　CROSPO（クロスポ）八王子店【八王子市万町】

「CROSPO（クロスポ）」は、子供から大人まで、だれもが楽しめる室内スポーツエンタメパーク。室内だから、天候や気温に左右されることなく体を動かせるのが最大の魅力です！

約9mもの高さがあるクライミングタワーや、難攻不落のマッスルチャレンジなど、本格的なアクティビティに加えて、家族でワイワイ挑戦できるボウリングやトランポリン、卓球などもそろっています。

さらにはアーケードゲームやカラオケもあるから、飽きることなくさまざまな遊びが楽しめます。

10歳以下の子供とその保護者のために用意されている「キッズランド」では、大型ネット遊具や乗り物サーキットが楽しめます。

疲れたらぜひ利用したいのが、「フード＆ドリンクコーナー」や「マンガ＆ボードゲームコーナー」。小腹を満たしたり、ちょっと休んだりしながら、親子で1日過ごすことができます。

「CROSPO（クロスポ）八王子店」は、JR「八王子駅」から徒歩約10分。駐車場も完備されているから、家族で気軽に訪れたいおでかけスポットです。

3位　チームラボプラネッツ TOKYO DMM【江東区豊洲】

「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、超巨大な4つの作品空間と2つの庭園から構成される新感覚のミュージアム。

来場者は裸足になってアートを体感し、作品の中に入り込む感覚を味わうことができる、まさに新感覚のアート空間です。

1万株以上の本物のランと苔を使用した超大型庭園作品「Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体」は、自然とデジタルが融合した人気作品の1つ。実際に展示された植物を購入できる「teamLab Flower Shop」も、ぜひ立ち寄りたいコーナーです。

子供に人気の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」。実際に水に浸かって作品と一体化した感覚が楽しめます。

また、作品内では写真撮影OKなのも、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の特徴の1つ。非日常的な空間で、フォトジェニックな写真撮影が楽しめます。

混雑が予想されるGW中は、来館日時を指定してチケット予約するのがおすすめ。晴天に恵まれない日も、アートに浸って心踊る1日が過ごせますよ。

4位　東京ジョイポリス【港区台場】

「東京ジョイポリス」は、3〜5階と3フロアもある国内最大級の室内型テーマパーク。屋内を走る絶叫コースターをはじめ、最新技術を駆使した20種類以上のアトラクションがそろいます。

プロジェクションマッピングで演出するショーステージや、デジタル要素をプラスしたアトラクションの数々、デジタル×リアルの不思議体験が味わえるエリア、そして食事やドリンクがそろうスポットまで、3つのフロアにそのすべてが詰め込まれています。

90cm未満の子供が乗れるアトラクションが多いことも、人気の理由の1つ。また、未就学児で110cm未満の子供は「入場無料」+「アトラクション無料」と、小さな子供連れがお得に楽しめる点もうれしいですね。さらに、ベビーカーで利用できるアトラクションも4種類あるので、赤ちゃんと一緒に体験できますよ。

GWを含めた5月28日（日）までは、「PUI PUI モルカー in JOYPOLIS わくわく♪ティーパーティ」（別途料金が必要）も開催中。 実際に乗れるPUI PUI モルカーや特別フォトスポット、コラボアトラクション、コラボフードメニューなど、多彩なイベントや商品が待っています。

天気を気にすることなく、特別な準備不要で気軽におでかけしたいなら「東京ジョイポリス」がぴったりですね。

5位　ZUKAN MUSEUM GINZA powered by小学館の図鑑NEO【中央区銀座】

「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by小学館の図鑑NEO」は、子供に人気の「小学館の図鑑NEOシリーズ」の世界に入り込める、新感覚のデジタルミュージアムです。

施設内は、森林に暮らす生き物に会える「ディープフォレストゾーン」、草原に暮らす生き物がいる「ワイルドフィールドゾーン」など、テーマごとの全5エリアで構成。

人の動きに反応する生き物たちは、近づきすぎると逃げてしまう生き物も！　さらに自然界と同じように、時間は朝・昼・夕・夜、天気も晴れ・雨が存在し、そのシチュエーションによって出会える生き物も変わります。

来場時（1グループにつき1個無料）に渡される発見を記録してくれる、不思議な力を秘めた「記録の石」。生き物に近づくと、その生き物の記録のためのヒントを伝えてくれたりしてくれます。

最後の「ゴールエリア」では、「記録の石」をとおして、あっと驚く演出も！　ぜひ実際に訪れて体験してみてくださいね。

アクセスは銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」から徒歩約1分と良好。なお、チケット購入・来館予約が必要になるので、ご注意くださいね。

６位　PLAY! PARK ERIC CARLE【世田谷区玉川】

「PLAY! PARK ERIC CARLE（プレイパーク エリック・カール）」は、「はらぺこあおむし」などで知られる世界的な絵本作家「エリック・カール」の描く絵本の世界観をテーマとした、国内初のインドアプレイグラウンド施設。

思いきり体を動かして遊べるアスレチックのほか、エリック・カールが描いた生き物や昆虫標本を展示している「ディスカバリーゾーン」、絵本の世界観を感じられるからくり仕掛けのゲーム、生き物たちが隠れた「みどりのめいろ」など、ワクワクドキドキの体験が楽しめるのが特徴です！

スウェーデン・HAGS社製の遊具でできたアスレチックで遊べるエリア。登って、降りて、ぶら下がって、滑ってと室内にいながら、体を思いきり動かして遊べます。

2歳児未満限定のベビーエリアがあり、小さな子供も簡単な仕掛けで遊んだり、楽しく過ごせます。ミルク作りにも使えるウォーターサーバーが設置してあるのもうれしいポイント。

なお、入場料はオリジナルタンブラー付きで2,500円（大人・子供共通）。2回目以降は、オリジナルタンブラーを持参すると入場料が500円引きになります。

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7位　PLAY! PARK【立川市緑町】

東京・立川にある複合文化施設「PLAY!」の3階にある「PLAY! PARK」は、「未知との出会い」をテーマに7つのエリアで構成された屋内遊び場。

子供同士安全な距離を取って遊べる大きな遊具や、アートやサイエンスなど、さまざまなプログラムが用意されています。

定期的に入れ替えられるユニークな大型遊具で遊べる「大きなお皿」と、3歳未満の小さな子供の遊び場「小さなお皿」のほか、絵本が充実した「ライブラリー」、美大生によるオリジナルアニメを鑑賞できる「シアター」など、子供の感性を刺激する遊びがいっぱい！　ワークショップも毎日開催されています。

GWを含めた、2023年4月12日（水）〜7月９日（日）の期間は、PLAY! MUSEUM「谷川俊太郎　絵本★百貨展」にあわせ、谷川俊太郎の絵本の世界や文字を使ったあそびを遊具やワークショップ、 ライブイベントをとおして開催。

「もこ もこもこ」（写真）では、もこもこの形をイメージしながらビニール袋を切って、みんなで「もこ もこもこ」と空気で膨らましていきます。絵本『もこ もこもこ』のように、予想もつかないことが起きるかもしれません。

アクセスは多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩約4分と良好！　GWに「未知との出会い」を楽しんでみてはいかがでしょうか？

8位　遊園地 浅草花やしき【台東区浅草】

1853年に開園した、日本最古の遊園地「浅草花やしき」。園内には、さまざまなアトラクションや縁日コーナー、飲食店舗などが並んでいます。日本現存最古のローラーコースターもあり、レトロなかわいさにあふれる園内は浅草観光名所としても人気です♪

園内では観覧無料のステージショーやイベントも多数開催されています。花やしきのエンターテイメント集団「花やしき一座」によるステージなど、ここでしか見られないショーは必見ですよ！　

「メリーゴーランド」や「ちびっ子タクシー」など、小さな子供でも乗れるアトラクションが多いのも特徴の1つ。授乳室やおむつ替えベッド、ベビーカー預かりなども完備。親子や3世代で訪れても満足できるはず。帰りに浅草観光を楽しむのもおすすめです。

なお、通常営業時間は10:00〜18:00ですが、5月3日（水・祝）〜5日（金・祝）の営業は9:00〜20:00となります。遊園地デビューにもぴったりなスポットなので、おでかけしてみてくださいね。

9位　ナムコ トンデミ平和島店【大田区平和島】

テレビやYouTubeで話題の都市型アスレチック施設「トンデミ」は、アスレチックやスポーツゲームで遊べる室内アスレチック施設です。

平和島店は3階建てで、全54面・約200坪と国内最大級の「トランポリンエリア」や、14種類・19コースある「クライミングウォール」、全長111.63mの高所に張り巡らせたロープ上を、安全帯を着けて、コースクリアを目指す「ロープウォークエリア」など、たくさんのアクティビティを楽しめます。

通常のアクティビティを体験できない未就学児向けの「キッズエリア」も用意。アスレチックやトランポリン、山から滑り降りて遊ぶ「キッズマウンテン」など、トンデミのアクティビティの「キッズ版」となる全6種類のアクティビティを楽しめます。

さらに、最新デジタル技術を使用したデジタルスポーツアクティビティが楽しめる「トンデミパーティエリア」も。家族でワイワイ盛り上がれるので、GWのおでかけにピッタリなスポットです♪

10位　屋内・冒険の島 ドコドコ【立川市曙町】

「屋内・冒険の島 ドコドコ」は、デジタル技術とアナログ遊びを組み合わせた遊具やコンテンツがいっぱいの屋内遊び場です。

激流を滑ったり、雲の上を飛び回ったり、子供たちの空想を形にした夢いっぱいの冒険遊びがいっぱい！　すべての遊具には体に害のない素材が使われているので、安心して見守ることができます。

離乳食やおやつの持ち込みもできるので、小さな子供連れも、子供が満足するまで施設内で過ごせます。室内なので天候に左右されず遊べる点もうれしいポイントです！

「ふわふわ雲の上」（写真）では、空に映る自分の不思議な影で、降り注ぐ雲のかけらを吹き飛ばして遊べます。ふわふわ遊具のように飛び跳ねる感覚と、映像体験に子供は夢中になること間違いなし！

ほかにもデジタル映像で座ったり滑ると水しぶきがあがる滑り台「ドドドの滝」、ボルダリングのように遊べる「森のぼり」など、体を動かしながら遊べる遊びもたくさん用意されていますよ♪

子供と過ごす時間が、いつもよりたくさんとれるGW。家族でのおでかけを楽しみにしている子供も多いのでは？　さまざまな体験ができるスポットで、思いっきり楽しい思い出を作ってくださいね！